2016年3月4日 04:15|ウーマンエキサイト

参加しないとダメ? 小学校のPTAはどんなことをするのか調べてみた


とにかくやってみる!

PTAのお仕事は「大変」「重荷」などマイナスイメージを感じやすいかもしれません。でも「どうせやるなら楽しんでしまえ!」という気持ちでやってみることも大切かもしれません。

学校で見せる子どもたちの楽しそうな姿や一回り成長した姿を間近に見るチャンスにもなります。パパやママが学校で先頭に立って活動している姿を見つけると、子どももとてもうれしいとか。

また、委員会を通じて学校に行くと先生と話す機会が増え、子どもの様子や先生方の苦労や意外な一面、学校の雰囲気を知ることもできます。


気の合うママ友と知り合うチャンスも

PTA主催のお祭り委員を担当した人からは「学園祭の準備みたいで学生時代を思い出した」「達成感があって久しぶりに充実した時間だった」という声も聞けました。

もちろん、それぞれの家庭の事情がありますから無理は禁物。保護者たちが連携を取り合って、フォローし合うことが大切です。平日に活動することが無理ならばその旨を伝え、土日や自宅で出来る仕事を回してもらうなど、何かしらの手段でお手伝いすることは可能なはずです。

子どもたちが同じ学校に通っているのも何かのご縁。PTA活動は、気の合うママ友と知り合うチャンスでもあります。親にとっても子どもにとっても、6年間という長い小学校生活を過ごす仲間ですから、気持ちの良い関係を作りましょう。何より、子どもたちが楽しい学校生活を送れる手助けをする場だと考えると、関わり方も変わってくるかもしれません。


PTAの仕事を重荷だと考えず、できることから始めてみると良いのかもしれません。

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