2016年9月23日 11:00|ウーマンエキサイト
子どもの10時間睡眠は正直ムリ! 就寝時間の理想と現実【パパママの本音調査】
■下の子は上の子に引きずられて遅くなりがちに
兄弟がいる場合、下の子の就寝時間が遅い傾向に。上の子の塾や習い事などで夕飯が遅くなり、その影響で寝る時間も遅くなってしまうようです。歳の差が離れるほどとその傾向も強まります。
「高校生、中学生、小学生なので、どうしても上の二人が学校、塾でおそくなり、下の子まで寝るのが10〜11時にぐらいになってしまいます」(大阪府 40代女性)
「習い事をしていると、ご飯も就寝もおそくなります。上の子の送迎などで遅くなると、下の子も必然的に就寝が遅く……。
もっと早く寝かせたいんですが」(茨城県 30代女性)
■共働きで10時間睡眠は正直厳しい
小学生の理想の睡眠時間は10時間。とはいえ共働きの場合、仕事から帰ってきて、夕食とお風呂に入れるだけでも9時就寝がギリギリです。朝6時半起きとなると睡眠時間は9時間半。理想の10時間睡眠には惜しくも届かないというのが現実。
「だいたい21時就寝、6時半起きというところです。共働きですと、さすがに10時間以上睡眠をとらせるのは難しいでしょう。だいたい8〜9時間だと思います」(神奈川県 40代男性)
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