コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
ゴキブリやネズミ以上の脅威かも!? 意外と身近にいたコウモリの話【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.11】
こんにちはモンズースーです。
今回は意外と身近にたくさんいた生き物のお話。
ある日の帰り道、いつもより帰宅時間が遅くなり、もう日没前であたりが薄暗くなってしまいました。
そんな中、田んぼ道を子どもたちと歩いていたら…
数十匹のコウモリに遭遇しました。
大人の身長だとぶつかりそうなくらい低く飛ぶコウモリ。
ふだん暗い道はあまり歩くことはないですし、足元ばかり見ていたのもあってか、近所にコウモリがいたことに、まったく気づきませんでした。
イラストで見るコウモリはかわいいし、動物園や写真で見るコウモリも嫌いではなかったのですが、近くで飛んでいると思っていた以上に
大きくて怖かったです。
コウモリの話を同じ地域のママに話したら、コウモリが住み着き困っている家があることを知りました。
私の中ではコウモリは山奥の洞窟とか、人里離れた場所に住んでいるイメージだったのですが、意外にも民家に巣をつくる種類もいるそうです。
糞や尿の悪臭や騒音、それに感染症の危険もあるようで、
なかなか厄介な害獣と聞きました。
大きい上に飛ぶコウモリ…家に入ってきたら、ゴキブリやネズミ以上の脅威です。
その話を聞いてから怖くなって、夕方早めに窓を閉めるようにしていました。
この日は夜に天気が荒れそうだったので雨戸を久々に入れようとしたら…