子育て情報『ペットボトルのフタがこんなに使える!試したくなるワザ4つ』

2020年10月4日 11:20

ペットボトルのフタがこんなに使える!試したくなるワザ4つ

ペットボトルのフタって、気がつくとどんどん増えていませんか。
なにか活用方法はないかといろいろ考えて試してみたところ、なんと調理道具として大活躍!
そこで今回は私が実際に試して、便利だと感じた4つのペットボトルのフタの活用法を紹介します。

計量スプーン代わりになる!

目次

・計量スプーン代わりになる!
・魚のうろこが簡単に取れる!
・刃物を使わず野菜の皮むき!
ペットボトルのフタがこんなに使える!試したくなるワザ4つ


ペットボトルのフタを使って、計量できるって知っていましたか?

【ペットボトルのフタ2杯=大さじ1】
ペットボトルのフタ1杯分は7.5ミリリットル。大さじ1杯の容量は15ミリリットルなので、フタすれすれまで水や調味料を入れると、2杯分でちょうど大さじ1杯分になります。

これを知っていると、家での調理以外にも、キャンプやバーベキューなど野外でごはんを作ときも便利!
子どもと一緒に、実験感覚で算数の容量の勉強にもペットボトルのフタが役立ちそうですね.

ペットボトルのフタがこんなに使える!試したくなるワザ4つ


【ペットボトルのフタ1個分=パスタ1人前】
パスタの人数分を計るときには、重さで調べる方法とパスタメジャーというキッチンツールを使って量を計るという方法があります。
パスタ1人前はだいたい90グラム~100グラム。これは10円玉大くらいの大きさの穴に通る量と言われています。
実は、ペットボトルのフタがまさにその大きさ。つまり、ペットボトルのフタ1個分の穴に入るパスタの量が1人前になります。

魚のうろこが簡単に取れる!

ペットボトルのフタがこんなに使える!試したくなるワザ4つ


真鯛やカサゴ、メバルなど、表面に硬くて大きめのうろこがある魚を調理するときの下処理でうろこ取りの作業があります。
実はペットボトルのフタを使えば、うろこ取り用のグッズがなくても魚のうろこを簡単に取ることができます!

【ペットボトルのフタでうろこを取る方法】
フタの下の面を魚の表面にあてて、擦るだけで!簡単にうろこが取れます。
しかも、ペットボトルのフタにうろこが入って飛び散りにくい!たまにしか使わない道具を用意しなくても家にあるもので代用できるのは、うれしいですね。


刃物を使わず野菜の皮むき!

ペットボトルのフタがこんなに使える!試したくなるワザ4つ
【ペットボトルのフタで野菜の皮をむく方法】
ペットボトルのフタを使えば、野菜の皮むきも簡単にできちゃいます。
刃物を使わないので、子どもがお手伝いしてくれるときも安心です。
ジャガイモの皮むきを4歳の娘に手伝ってもらいました。やり方は、魚のうろこを取るときと同じで、ペットボトルのフタの下の面を野菜の皮にあてて擦るだけ。皮が薄くむけるので、切りすぎる心配もありません。

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