子育て情報『思い出に残る写真を残したい!すぐにできる“子どものいい写真”を撮るための絶対条件』

2017年3月23日 12:30

思い出に残る写真を残したい!すぐにできる“子どものいい写真”を撮るための絶対条件

フラッシュをあてると不自然な仕上がりになってしまいますので。必ずオフにしておきましょう。

光の当たる角度は、逆光や半逆光にすると雰囲気のある写真になります。逆光は被写体の後ろから光が当たり、半逆行は斜め後ろから光が当たる状態です。

「逆光はダメ」と言われていたのは昔の話です。確かに逆光だと顔は暗くなりますが、そこは露出補正で明るく調整します。今は、一眼レフやミラーレスだけではなくスマホにも露出補正機能が備わっています。

露出をプラス1や2などにあげることで、顔を明るくすることができます。
(露出をあげすぎると白くとんでしまうので注意が必要です)

最近は、一眼レフやミラーレスなども本格的な機能を搭載したまま低価格・軽量化していて、ママが持ちやすくなっています。そういったカメラで色々な機能を駆使するとさらにいい写真が撮れますね。

しかし、子どものいい写真を撮るための絶対条件は、とにかく「ママが動くこと」「枚数をたくさん撮ること」だと思います。色々な角度や距離から、アップや引きの写真など、たくさんシャッターを切ることで心に残る写真が必ず撮れるようになります。今はデジタルの時代ですから、失敗を恐れずにどんどん写真を撮っていきましょう!後でいくらでも消すこともできますからね。 

すぐに大きくなってしまう子ども時代。ワンパターンではない、思い出に残る写真を是非たくさん撮ってみてください。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.