子育て情報『不眠症に苦しむ息子。大好きなテレビとの付き合い方を親子で考えた』

2016年10月17日 11:00

不眠症に苦しむ息子。大好きなテレビとの付き合い方を親子で考えた

我が家では、漫画も積極的に与えています。療育の先生に「漫画は絵や擬音がストーリーの理解を助けてくれるし、おススメですよ!」と勧められたのです。

大好きな少年マンガに加え、科学や歴史のマンガもよく読むようになりました。

不眠症に苦しむ息子。大好きなテレビとの付き合い方を親子で考えたの画像

出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10132006218

長男はハリー・ポッターシリーズが大好きで、映画を録画して繰り返し見るほど。そんなに好きならばと、家にある本を読んだら?と勧めてみましたが、字が多すぎるという理由で却下。

そこで、父親がハリーポッターのオーディオブックがあることを知り、買ってきたところ…これをとても気に入り、何回も繰り返し聞いては笑ったり夢中になったりしています。

長男が苦手な「集中して聞く」ことの、練習にもなっているようでした。


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また、次男がUNO好きで毎日のように「UNOやろう~!」と声をかけるので、連日家族で遊んでいます。

小さい頃は勝つことにこだわり、勝敗のつくゲームを頑なに拒んでいた長男ですが、このUNOはとても楽しめているようです。

成長と共にこだわりが和らいできたこともありますが、UNOは「スキップ」や「ドロー4」など、途中で盛り上がれる仕組みがあり、勝敗が最後まで読めないところが、長男に合っているのかもしれません。
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幸い長男は外遊びが好きなので、遊ぶ相手さえいれば喜んで外で遊びます。

なので、近所のお友だちがいないときは、親がバトミントンやキャッチボールなどに付き合うようにしています。ですが、親も忙しいですし、体力にも限界が…笑。
このため「できる範囲で付き合う」ことを、心がけています。

また、レゴブロックは小さい頃から好きなので、「することがない」と言っているときはレゴブロックを出すと、兄弟で夢中で作り始めます。

テレビ以外にも楽しいことがあるよ、と目を向けさせてあげることで、テレビへの執着が少しずつなくなり、決められた番組を見る以外は他のことをして過ごすようになってきました。


長男の変化で痛感した、余暇の過ごし方

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このように、テレビや動画を見る時間を減らしていったある日のことです。

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