2018年4月29日 14:00
【発達凸凹男子、12才】小学校の学び方が合わなかった僕が、中学受験に合格し、勉強が好きになったワケ
やっぱり、勉強に興味が持てても、いろいろ気になる事があると、余計に集中力が落ちたり、ミスが増えたり、ぼーっとするのが増えちゃうように思うんだよね。
長男:うん…。
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母:でも、多分◯太郎と同じように、学校でイヤなことがあって、勉強に集中できなかったり、「学校行きたくないなあ…」なんて思ってる子は結構いると思うんだけどネ。かあちゃんはネガティブなことも、決して思っちゃダメなワケじゃなくて「そういう時どうしたらいいか」が大事だと思う。キミはどうしてきたっけ?
長男:うーん。おれは「スクールカウンセラーの先生に話す」とかした。
母:そうだね。スクールカウンセラーの先生と、何度も相談させてもらったよね。
長男:思い切って話した。
母:そうすると、少しスッキリしたりする?
長男:する。
母:じゃあ、カウンセラーの先生は、どんなカンジで話を聴いてくれたのかな?
長男:フレンドリーに話してくれた。あと、相談しながら一緒に給食食べてくれたし。だから、相談するのは「ちょっと恥ずかしい」とか、「初めてだから、よく分かんない」って利用しない子は多いかもしれないけど、友だちだと思って一回やってみるといいと思う。それでも不安な時は、親にも一緒について行ってもらうとか。
母:慣れるまでの最初の何回かは、かあちゃん隣にいたもんね。それだと安心して相談できたかな?家の中だけじゃなくて、学校にも味方がいたのは、キミに取って大きいことだったかな、と思う。
長男:そう、そう。
一緒に勉強してくれた母と、いつも通りにしてくれた家族。
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母:では、キミが勉強してる時、家族や周りの人が「してくれてよかった、助かったこと」ってある?
長男:まず、かあちゃん。ずっと一緒に毎日勉強につき合ってくれてありがとう。
母:そっか(照)。一緒にやったこと自体が、よかったんだね。
長男:それから、弟と妹ととうちゃん。一緒にゲームしたり、フツーに息抜きしてくれて、今まで通りに接してくれたこと…うん。
そしてMy dog は癒し。ぺろぺろしてね、おやつをねだってきてね、カワイイ。