当てはまるとヤバい!? 現役ママが語る「いけ好かないママ友」の特徴4つ
「おほほ」「うふふ」と愛想笑いをしながら内心では「嫌いだわ〜」なんて思っているママ友はいませんか?
“子どもを育てている”という点では同じ立場であり、仲間とも言えますが、ママだってやはり人間。 性格が合わないと感じるママ友は必ず出てくるものです。
しかし、そんなママ友に限って周囲からの人気者なんてことも……。
一歩間違えば自分がママ友イジメの標的になる恐れもあるため、ママ友の悪口は表立って言えないものですが、皆さま腹に据えかねていることもあるでしょう。
そこで今回は、現役ママたちが語る“いけ好かないママ友”の特徴についてお話ししたいと思います。
ストレスを抱えるのはよくありませんから、記事中に自分の嫌いなママ友が登場したら思う存分ドラミングでもして(旦那と子どもが起きない程度に)日頃のストレスを発散しましょう。
●現役ママたちが語る“いけ好かないママ友”の特徴4つ
●(1)自分の子どもの悪さには目をつむる
『他人の子どもには厳しいくせに、自分の子どもの悪さには目をつぶるママ友がいます。子ども同士のケンカでは必ず出張ってきて、「○○ちゃん(ママ友の子)がかわいそうでしょ!」と相手の子に怒鳴りつけます。
ほとんどそのママ友の子どもがちょっかい出して始まったケンカなのに……』(32歳女性/4歳女の子のママ)
いますよね。自分の子どもを棚に上げてしまう人。
そういう人はたいてい他人のことには目を光らせていて、細かいことで口出ししてきます。
とくに自分の子どもに被害があろうものなら、鬼のごとく激昂します 。
しかし、その一方で自分の子どもが犯した悪事に対しては無頓着で、菩薩のような表情で目をつむり続けます。
こういうママ友はあらゆるトラブルを招く地雷ですので、適度な距離感で付き合うようにし、自ら地雷を踏んで自爆するのを待ちましょう。
●(2)他人の家庭事情を根掘り葉掘り聞いてくる
『他人のプライバシーに土足で上がり込んでくるママは嫌い。「旦那さんの職業は?収入は?」「家は持ち家なの?」とか、普通遠慮して聞かないようなことを根掘り葉掘り聞いてきてウザい。
そのくせ自分のことに関してはお茶を濁すし』(26歳女性/3歳男の子のママ)
ママ友社会には目に見えない“カースト制度”が存在しますが、そのポジションを決める大きな要素が“夫の収入”。
お金持ちほどヒエラルキーのトップに君臨し、貧乏な人ほど最下層へ追いやられます。