子育て情報『2位「キムタク」1位は? カリスマから痛々しくなった芸能人ランキング』

2016年10月26日 16:00

2位「キムタク」1位は? カリスマから痛々しくなった芸能人ランキング

●第2位:木村拓哉

2位にランクインしたのは『木村拓哉』さんで、12%(37人)でした。

『アイドルだから年をとって人気がなくなるのは当然かもしれないけど、まさかキムタクがこんなふうに世間に叩かれるようになるとはね。王様でなけりゃいけないキャラもあるから、今の状態はキツいだろうなと思うよ』(50代男性/営業)

『好き嫌いの分かれる人だとは思うけど、バッシングにさらされる状況は痛々しいです。ドラマが好きでよく見ていただけに落差がすごいですね』(30代女性/アパレル)

SMAPが解散する元凶になったとも言われている木村拓哉さん。

真相は明らかになっていませんが、自分の保身のためにメンバーを裏切った ということで、大きな批判を集めることとなりました。

高い人気の反面、その“俺様”なキャラクターから反感を買うことも多かっただけに、それが一気に爆発したと言えるのかもしれません。

ドラマの相手役が決まらないなど俳優業にも支障をきたし始めた状況に、さすがの本人も危機感を持っているのではないでしょうか。

●第3位:斎藤佑樹

3位にランクインしたのは『斎藤佑樹』選手で、10%(31人)でした。


『成績はもちろん、本人が過去の栄光を忘れられていないところがイタい。自分は大物だと思ってるから成長できないんだと思う』(40代男性/営業)

『絵に描いたような転落人生というか、見ていて本当に痛々しいですよね。「今度こそは」と思っても、毎回ガッカリさせられます』(30代女性/主婦)

「ハンカチ王子」の愛称で親しまれ、夏の甲子園で優勝投手となる活躍を見せた斎藤佑樹投手。

早稲田大学に進学後も、1年生投手として史上初のベストナインに選出されるなど輝かしい成績を残しました。

しかし、プロ入り後は成績不振やケガに悩まされ、高校時代にライバルであった田中将大投手とは大きな差がついてしまうことに。

1軍での当番はほぼなく、2軍でも目立った活躍が残せていない 斎藤投手には「いつ引退するのか」という声もありますが、そのネームバリューもあってか戦力外通告はされず、痛々しい姿を見せ続けています。

大学へ進学せずにすぐプロ入りしていれば違った結果が待っていたとする人もいますが、今となっては手遅れとしか言えません。----------

いかがでしたか?

今の姿が痛々しく感じられるのは、誰よりも輝いていた時期があってこそ。

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