積水ハウス、暮らしの体験型ミュージアム「Tomorrow’s Life Museum」のモデルハウスが感性をデザインする提案システム life knit design を取り入れて10月に全棟リニューアル
が家族の居どころとして一緒に楽しいスペースになります。壁付けのキッチンには、シンクやパントリーを設け作業性を重視し、カウンターの高さを通常のキッチンと同様の850mmしています。
作業も会話も弾むキッチンテーブル
2. 自然の豊かさを享受する家「山際さんち。」
特長:四季折々に変化する自然の光や風、音を感じながら本当の豊かさを住まいに求める家族を想定したモデルハウス。1階のメインルームは部屋の用途ではなく居心地の違う様々な「居どころ」で構成された大空間です。
素材は、経年で愛着を増す素材を厳選。暮らしを彩るアートや、手触りのよい家具が空間と相まって日々の暮らしに潤いを与えます。
【1階】家全体を包みこむ手仕事の塗り壁や、ホローブロックの壁、足ざわりのよい左官仕上げの床などを淡いグラデーションでまとめ包み込まれるような空気感です。
左)メインルーム:自然を享受する「居どころ」
右)メインルーム:包まれるように落ち着ける「居どころ」
暮らしを整える機能空間として、本格的なフィンランドサウナ付きのバスルームを配備。サウナ・水風呂バス・整うガーデンスペースが連続し、本格サウナが楽しめる空間づくりをしています。
日々を整えるサウナ付きのバスルーム
表1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/373072/table_373072_1.jpg
3. 子育てファミリーの家「小林さんち。」
国産栗材をフローリングに、壁面をグレーにまとめたインテリア。使い勝手とデザイン性を両立させた親しみやすい空間です。
左)ベビーから大人まで使いやすいピットリビング
中央・右)自然な木色とホワイト色が優しい印象のダイニング
4. アウトドア好き三世代家族の家「外山さんち。」
【親世帯リビング】床のサペリをベースに落ち着いたミディアムトーンと木の暖かみのある家具や調度品が円熟した雰囲気をつくり出しています。
【子世帯リビング】勾配天井とスキップフロアに家族の団欒が楽しめる家具配置。妻面にある大きな木のサッシが、おおらかで寛げる空気感を作っています。
左)親世帯::円熟した空気感のリビング
中央)親世帯:くつろぐ窓辺ダイニング
右)子世帯:スキップフロアのおおらかなリビング
5.アクティブシニアの家「山本さんち。」
オーク材をメインにした空間。直接的な空間構成に、黒やグレーをアクセントに。