コミックエッセイ:にぃ嫁さんち
夏休み疲れから癒しを求める母 必要なのは「夫婦の時間」だった…!?【にぃ嫁さんち 第74話】
てんやわんやの夏休み。
色んな場所へお出かけしていい思い出がたくさんできたけど、やっぱり四六時中子どもがいると「自分だけのほっとひと息タイム」がないので次第にストレスがたまってしまいます。
さらに猛暑で旦那がお休みの日も家でダラダラと過ごす日も多くて、いよいよ精神的に限界が…。
■育児の疲れから癒しを求めた母は…
つい現実逃避というか、家族以外に夢中になれるものや癒されるものが欲しいな〜と遠い目になる事もありました。
そんな夏休み後半のある日。
子どもたちが実家で遊んでいる間に、旦那と2人でお出かけする事になりました。
いつもはホームセンターやアウトドア店などの「日用品買い出しコース」なんですが、今回は車ではなく数年ぶりにバスに乗って繁華街へ。
旦那がグルメサイトでチェックしていたオシャレなカフェでアルコールを飲みながらランチをして、行列のできるかき氷屋さんでふわふわの創作スイーツを食べました!
結婚して10年が経ち、どんどん口数が少なくなる旦那ですが、この日は他愛もない話をたくさんしてくれました。(このくらい普段の食事でも喋ってくれたらいいんですけどね…)
久々に旦那とゆっくり食事してたくさん会話をしてのんびり街をお散歩していたら、それまでのイライラが一気に解消されていました。