コミックエッセイ:17記事 (完結 全17回)
初めての出産で不安だし、どうか安産であって欲しいと願いながらも、実際は緊急帝王切開での出産となりました。息子が産まれるまでの、怒涛の出産ストーリーを綴ります。
母親たちの出産話を聞き、内心ドキドキ…!どうか安産であって欲しいと願いながらも、39週になっても産まれる気配はなく…。
2021年12月9日 12:00突然の破水! 動くと羊水がどんどん出てくるのでパニックになりそうに…。夫を呼び起こし産院へ行くと…。
2021年12月10日 12:00通常、助産師さんのみでお産を進めるが、私の場合は常時医師の立ち合いが必要と言われ、少し不安になったのだけれど…。
2021年12月11日 12:00医師の説明を聞いて、自分が帝王切開になるとはこの時は思いませんでした。誘発分娩がスタートし、急に不安が襲ってきて…。
2021年12月12日 12:00コロナ禍で夫の立ち合いは限定的、いよいよ出産が始まると思うと不安が押し寄せてきて…。
2021年12月13日 12:00帝王切開の可能性があるということは、赤ちゃんが苦しんでいるかもしれないということ。そう思うと私の中ですぐに答えが出ました。
2021年12月16日 12:00帝王切開になる可能性が視野に入ったその時から飲食禁止に。引き続き陣痛との闘いは続きますが、体力は消耗されていく一方で…。
2021年12月17日 12:00医師同士の会話から、不穏な空気が流れ始めていることを察し…。すると、突然医師からあることを指示され…。
2021年12月19日 12:00突然赤ちゃんの心拍が急低下し、分娩室内が一気に騒然とし始めました。夫に連絡をし、緊急帝王切開へ…。
2021年12月20日 12:00もうこれ以上陣痛が来ても、赤ちゃんを苦しめているだけ…そう思うと恐怖で胸が張り裂けそうになり…。
2021年12月21日 12:00帝王切開中、痛みは何も感じませんがとにかく赤ちゃんの無事を祈ります。赤ちゃんがギリギリまで頑張ってくれていたと思うと涙が止まらず…。
2021年12月22日 12:00しばらくすると元気な産声が響き渡り、無事に産まれてきてくれた赤ちゃん。色々な感情が押し寄せて涙が溢れ出し…。
2021年12月23日 12:00