話題騒然 ネガティブすぎるイケメンモデル 栗原類が野獣系ファッションに
『美女と野獣』をモチーフに作られた、ファンタジック・ラブストーリー映画『ビーストリー』。このDVDレンタル発売を記念して、ネガティブすぎるイケメンモデルで話題沸騰の栗原類に登壇していただき、「真実の愛」を見つけるために必要なことをインタビューした。栗原は「野獣系を愛している方々に申し訳ないです」と、ネガティブさを炸裂しながら『美女と野獣』にちなんだ野獣系ファッションで登場。
東京都出身、17歳。好きな食べ物はグミ
栗原はgoogle急上昇“検索ワード”ランキングで1位を独占。初めての映画イベントに対しては「もっといい人がいるのになんで僕なんかに、と思います」とコメントしている。
●本作の主人公は、栗原さんのようにイケメンですが、わがままの上に自意識過剰と性格が悪く、自分の心と同じ醜い野獣に変えられてしまいます。主人公のようなオレ様キャラをどう思いますか?自分のルックスに自信を持っているのはいいんですけど、うらやましいですけど、浮かれているといずれバチがあたる気がします、むかつきます。
ちょっと。なんでそこまで自信がもてるのか不思議です。
●ちなみに栗原さんが、クラスメイトの女の子や恋人なんかに、俺様キャラで接したことあるんですか?(食い気味で)ないです。引っ込んでましたね、皆の中に混ざるんじゃなくて、自分一人で生きてます。他人とワイワイやらず、端っ子の方にいました。
●本作の主人公も魔法により醜い野獣になってから、ずっと家に閉じこもってましたよね。しかし、主人公は呪いを解くために、自分の内面と向き合わなければならなくなります。もし、栗原さんが自分の内面と向かい合った時、やっぱりネガティブなところは、変えていきたいと思いますか?もしそういった機会に直面したら、ちょっとは変えた方がいいのかな、と思います。
●現時点で「変えたいな」と思うところはありますか?そうですね、声が常にモノトーン(一定すぎる)な所は変えたいです。インタビューなどでしゃべってても常に一定の声なんです。現段階ではモデル以外の職業を考えているわけではないですが。(将来的に)役者さんへの興味は、あります。一般業ですと(僕には)難しいので、TV業界の方で頑張らせていただきたいです。