米ジョージア州ラウンズ郡で、Facebookで夫婦ゲンカの様子をライブ配信していた女が夫を殺害し逮捕されたと報じられた。The Dispatchによると、25日に家庭内暴力の通報を受けたラウンズ郡保安官事務所のエディ・ホーキンス保安官が現場に急行すると、ジェレミー・ブラウンさん(28)が銃で撃たれ死亡していた。保安官はブラウンさんの妻カデジャ・ミシェル・ブラウン(28)をその場で逮捕。夫婦は激しい夫婦ゲンカを繰り返し、DVでの通報履歴も1度や2度ではなかったという。事件当日は、妻カデジャが口論の一部を音声のみではあるがFacebookでライブ配信しており、保安官によると配信していた携帯電話が投げ捨てられた直後に銃声が聞こえたという。妻は殺人罪で起訴され、今も拘留されている。
2023年03月27日音楽ストリーミングサービスのSpotifyが27日、iOSおよびAndroidのFacebookアプリ内で利用可能なミニプレイヤーの提供開始を発表した。これにより、Facebookのニュースフィード内でそのまま、Spotifyアプリに移動せずに、Facebook内のミニプレイヤー上で再生可能に。Spotifyのプレミアムプランのユーザーはミニプレイヤー上でもフル再生でき、無料のフリープランユーザーは広告付きシャッフルモードで再生される。なお、この連携は日本を含む27の国と地域で展開。今後さらに拡大していく予定となっている。
2021年04月27日WWEに所属していた元プロレスラー、マーティ・ジャネッティ(60)が5日、Facebookで驚きの“告白”を投稿した。「今まで誰にも、兄のジェノにも言ったことがない……もし言ったら、彼はあいつを殺していただろうから。俺はベトナムから帰ってきたばかりだった兄に、もう遠くへ行ってほしくなかったんだ」13歳だったある日、コロンバスのボウリング場で働いていたジャネッティは、同僚の男からマリファナを買おうとしていたという。その瞬間、男が突然ビルの陰にジャネッティを連れ込もうとした。「奴が何をしようとしたかは、わかるだろ?」とジャネッティは問いかける。性的暴行の被害に遭いそうになっていたのだ。「それは、俺が初めて男を消した時だった。誰も奴を見つけられなかった。チャタフーチー川を探すべきだったのにな」この投稿は既に削除されているが、プロレスファンが保存したスクリーンショットが出回っている。PEOPLE誌によると、ジョージア州コロンバスのコロンバス警察はこの告白を重く見て、未解決事件も扱うSVU(Special Victim’s Unit/特別被害者部門)の担当に割り当てて捜査を開始したという。同署のジョイス・デント=フィッツパトリック警部は「今は行方不明事件として1973年から75年頃にフォーカスして捜査に当たっています。困難を極めることになるでしょう。時間と、皆さんの手助けを必要としています」とコメントしている。
2020年08月07日ロンドン在住のシャーロット・モリソンさんがFacebookでシェアした“ミステリー”が話題となっている。先週、部屋の模様替えをしよう思い立ったモリソンさん。壁紙を剥がすと、走り書きのメモが隠されていたという。何かの事件?もしくは宝の在処が示されているのだろうか……?しかし、そこに書かれていたのは、過去の住民からの非常に実用的なアドバイスだった。「もし、再びこの部屋に壁紙を貼るなら、壁紙が8ロール分必要だよ。僕は21ドルの壁紙を6ロールしか買ってなくて、足りなかったんだ(本当に腹が立ったよ)。97年12月21日ジョン」モリソンさんが「ジョンの目にとまりますように!」とFacebookにこのメモの写真を投稿すると一気に拡散され、なんとこのジョンさん本人の親戚から連絡があったという。ジョンさんはSNSを一切使っていないため、モリソンさんは彼と直接やり取りはしていない。しかし、彼が親戚に話していた家の特徴がモリソンさんの自宅と合致していたことから、メモを書いた本人であることは間違いないようだ。FOX NEWSの取材に対し、「壁紙を貼るかペンキを塗るか悩んでいたけれど、このメモを見つけたらジョンの計算を確かめたくなっちゃったの」とモリソンさん。件の部屋には再び壁紙が貼られることだろう。
2020年06月15日この度、プライムのFacebookページをつくりました。プライムの作品や活動を、より身近に感じていただければと思います。是非、ページにお越しください。この度、プライムのFacebookページをつくりました。プライムの作品や活動を、より身近に感じていただければと思います。是非、ページにお越しください。facebookページへ
2020年06月08日昨年の3月9日、米フロリダ州タンパにあるFacebook社の下請け企業Cognizantのオフィスで、一人の従業員が突如デスクから崩れ落ちそのまま亡くなった。彼の名はキース・アトリー。わずか42年の生涯だった。この事件を追ってきたジャーナリストのケイシー・ニュートンがTHE VERGEに渾身の手記を寄せている。アトリーは湾岸警備隊を辞め、Cognizantの大量中途採用で動画を管理する部門に配属された。Facebookに投稿されるおびただしい数の動画をチェックし、不適切なものを削除するのが主な業務だ。具体的には、ヘイトスピーチや暴力、殺人、動物虐待、児童ポルノなどがこれにあたる。アトリーは来る日も来る日もこういった動画を見続けたことで重いPTSDを発症し、心身がストレスに耐えきれずに心臓発作を起こして亡くなったのだ。VERGEによると、アトリーは動画の視聴が精神にどれほどの悪影響を及ぼしているかを自覚し、会社で何度も話をしていたという。アトリーの上司は「彼が味わっていたストレスはこの世のものではなかった。指導もたくさんしたし、問題について話し合いもした。でも彼は常に、解雇されることを恐れていたんです」と語る。この仕事に就く人は、Facebook社との14ページにも及ぶ秘密保持契約書にサインしなければならない。アトリーも社外で仕事内容を漏らせばクビになると考え、セラピーにも行くことができなかったのだろう。アトリーがデスクで倒れたのは夜中のことだった。同僚が心肺蘇生を試みたが、オフィス内にAEDは備え付けられていなかった。オフィスが奥まったところにあったため、救急車が到着した頃にはすでにアトリーの顔色は青くなっていたという。同僚が心肺停止となる非常事態にも関わらず、顔も上げずに仕事をしている従業員もいたと語る人もいる。運ばれた先の病院でアトリーは死亡を宣告された。あとには妻と二人の娘が遺された。Cognizantの上層部は、管理職に就いている社員にアトリーの死を口外しないよう求めた。社員に感情的になって辞められては困るからだ。だが、このオフィスは、以前より劣悪な労働環境が問題となっていた。セクハラ、パワハラが横行し、トイレもひどく不潔で、今年3月まで働いていた女性は「あの建物すべてが本当に気持ち悪かった。あそこはアメリカの搾取工場ですよ」と吐き捨て、ある従業員は「俺たちは椅子に座った死体ですよ。何物でもない。ほんと、まったくね」と自虐的に語る。ほぼ全ての従業員が仕事の内容と環境に不満を持っているのだ。アトリーの死の真相についてニュートンに追求されたCognizantは「彼の病気と仕事内容に関連性があったという証拠はない」と声明を発表。Facebookのスポークスパーソンはアトリーの死を悼み、「我々はこの重要な仕事をしてくれる人々を支援するために多大な努力をしており、職場のあらゆる問題について真剣に受け止めている」とコメントを出した。
2019年06月21日かつて想いを寄せていた人の名前を、Facebookでこっそり検索した経験がある女性は多いはず。もしも彼のページが見つかったら、あなたならどうしますか?こっそり投稿をチェックするだけの場合もあれば、「結婚してるかわからないし、懐かしいから連絡してみようかな」と考えることもあるでしょう。好きだった男性にSNS上でメッセージを送ると、その先どんな展開が待っているのかをリサーチしました。■Facebookに連絡が来たら?まずは、昔の知り合いの女性からFacebookにメッセージがあったらどんなふうに感じるのか、男性の意見をご紹介。◎肯定派の意見「前から“知り合いかも”のところに名前が出てて『元気かな~』と思ってた子なら、連絡をくれたら正直うれしいです」(31歳/公務員)◎否定的な意見「ずっと会ってないのに急に友だち申請とかが来たら『え、検索したの?』ってちょっと怖くなりますね。まぁ、自分も昔好きだった人を検索しちゃうことはあるけど」(28歳/メーカー)共通の友だちがいるなど、つながりを感じられる相手であれば、Facebook上で話しかけても問題ないようです。わりと仲の良かった人なら「どうしてるかなと思って」と軽い理由をつけて、送信してもいいかもしれません。逆にまったく接点がない場合は「どうして?」と不審感や恐怖を与える可能性も。相手の反応次第で、2度目以降は自分から連絡しないことをおすすめします。■連絡しなきゃよかった…後悔した話実際にメッセージを送った女性の中には「こんなことなら何もするんじゃなかった」と感じた人も。残念な体験談を見てみましょう。◎送ったのに無反応…「学生時代に好きだった人を検索して発見。思い切ってメッセージを送信したものの既読にならず…気づいてないのか、未読スルーされてるのかもわかりません。しかも、恥ずかしくなって消そうとしたけど、あれって10分以内じゃないと削除できないらしいですね。送るんじゃなかったと本気で思いました」(29歳/小売業)◎やたらノリがいいと思ったら…「共通の知人がいる人のリストの中に、昔片想いしていた男性がいて、懐かしくて連絡を取ってみたんです。すぐに丁寧な返信が来て、その後も話が盛り上がり、やり取りし合うように…。『これは脈アリ?』と浮かれていたのも束の間、気づけば怪しいセミナーの勧誘になってました。恋心を利用された感じで悲しくなったし、彼にも失望」(32歳/病院事務)20代・30代の間では、InstagramやTwitterのほうが利用者が多い傾向にあるようです。そのためFacebook上で気になる男性が見つかっても、ページは放置状態の場合も。まずは相手の投稿履歴をチェックして、ここ数年更新されていないようなら「返事が来なくてもいいか」くらいの気持ちでメッセージを送りましょう。また、SNSの利用でわりと多いのが商業目的のケース。やけに相手の反応がいいと思ったら、セールスなどの下心が隠れている可能性もあるので要注意。■勇気を出してよかった!という人ももちろん、メッセージを送ったことでうれしい展開につながった女性もいるようです。最後に、そんな明るい体験談をひとつご紹介します。「小学生の頃、密かに好きだった男の子を検索したところ見つかり、勇気を出してメッセージと友だち申請を送信。お互いフリーでわりと近くに住んでることがわかって、ときどきやり取りをするようになりました。まだ交際には至ってないけど、今は月に何度か飲みに行く仲に」(32歳/IT関係)状況次第では、Facebookがきっかけで再度つながりができ、そこから恋愛へと発展するケースもあるみたいです。まったく知らない相手ではなく、ある程度お互いを知っている間柄だからこそ、安心して前に進みやすいのがメリットと言えそう。■再会から始まる恋もある?今や、昔の知り合いとSNS上で簡単に再会できる時代。「最近、心ときめく出会いがないな~」と思ったら、かつて好きだった人にFacebookなどで連絡を入れてみるのもアリでしょう。いい結果につながるとは限りませんが、運がよければ、思わぬ進展を迎えるかもしれません。
2019年04月02日Facebookがライブストリーミング動画の配信サービスを開始した2017年初頭、あらゆるマーケターは歓喜しただろう。フォロワーとの距離を縮めるのに、これほど有用なツールはないと。しかし「Facebookがまた革命を起こした」と騒がれた当時、このライブ配信で、トルコの青年がライフルで自らを撃ち抜いた事件は、あまり知られていないかもしれない。彼は恋人にフラれた悲しみに耐えきれず、大勢の視聴者の前で自ら命を絶った。FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグはこの事件を受け、昨年2月に「Facebook上で起きた自殺の配信という出来事に心を痛めている。誰かが事前に対処できれば、それは起こらなかったかもしれない。AI(人口知能)はこの点において優れた効果を示してくれるだろう」という談話を発表したが早くもそれが現実のものになっている。
2018年01月11日大抵の人がアカウントを持っている、SNSといえば、TwitterにFacebook。でも近頃の男子って、Facebookを敬遠する傾向にあるんだとか・・・。それって一体なぜ?疑問を解き明かすべく20代男性にリサーチしてみました。■1.リア充しかいないから「久しぶりにFacebookを開いたら『仕事で海外に転勤』『結婚しました』などのリア充ネタしかなかった。Facebookは俺のいる場所じゃないって思っちゃいましたね」(27歳/営業)Facebookってみんなに呼びかけるというよりは、「近況報告の場」になりつつありますよね。そんな周囲のハッピー投稿を見て、ストレスを感じている男性もいるみたい。その結果、自然とFacebookから遠ざかってしまうよう。どちらかというと匿名性があって、どんどん投稿が流れていくTwitterのほうが気楽に呟けるそうですよ。気になる彼の内面が知りたかったら、FacebookよりTwitterを見たほうが良いかもしれません。■2.いいねorコメント問題が面倒だから「誰かに気を遣って『いいね』をするのは面倒くさい。なので僕は最初からFacebookはやらないです」(20歳/大学生)「彼女から『何で○○さんにFacebookでコメントしたの?』って怒られたことがある・・・。」(25歳/販売)Facebookから広まり、TwitterやInstagramでも使われる、「いいね」。しかし、義務的にいいねをしなければならないように感じてしまうこともあり、疲れを感じる男性も・・・。「SNS疲れ」ってけっこう深刻な問題。女性も「いいねをするのが面倒」「彼が誰にいいねをしているか気になる」というのであれば、少しFacebookから離れる必要がありそうです。■3.勝手に調べられるのがイヤだから「前に合コンで知り合った子からいきなり『○○さんってXX大学出身なんですね~!』と言われたときはビックリした。どうやら俺のFacebookを勝手に見たらしい。それ以来、学校名などの個人情報は載せないようにしています」(28歳/商社)相手の名前さえあればFacebookで簡単に素性を調べることができます。「気になる彼の名前がわかったら、とりあえずFacebookで検索をかける」なんて女性も多いのでは?でもそうやって詮索をされることがわかっているからこそ、あえてFacebookを利用しない人も。女性側もFacebookからその人を判断するのではなく、まずは相手と直接コミュニケーションを取るようにしましょう。そのほうが変な先入観なく、彼と向き合えるはずですよ。■4.友人からタグ付けされたくないから「Facebookのタグ付けから浮気がバレた友達が何人かいる。だからこそ俺はあえてFacebookはやらないようにしています」(22歳/アパレル)自分では浮気がバレないように徹底していたつもりでも、友人のSNS投稿で自分がタグ付けされていたりしたら、彼女についたウソにも矛盾が見つかって、バレてしまう可能性も・・・。友人からのタグ付けを避けるためにも、浮気性男子はFacebookをやらないみたい。そうすれば、本命彼女に浮気がバレることもなければ、先程のステップのように、浮気目的で参加した合コンで「彼女いるじゃん!」と責められることもありませんから。まあ、自分の承認なしにタグ付けができないように設定さえすれば避けられるんですけどね。■おわりに昔よりもFacebookを敬遠する男子が増えたのは、彼らがSNSのデメリットをしっかりと理解しているからなのかも。これは男性に限らず女性にもいえること。もしFacebookで彼の言動が気になったり、男性の名前から肩書を調べている人がいたらいますぐやめるべき!その行動が、逆に恋の妨げになっているかもしれませんよ。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月11日Facebookで知り合った台湾全力女子・リンちゃんと、日本緩慢男子・モギさんが国境を越えて距離を縮め、ゴールインするまでの過程をたどるノンフィクション・ラブストーリー『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』の日本公開が、初夏に決定。主演を務める台湾の注目女優ジエン・マンシューと俳優・中野裕太の“ほっこり”メイン写真も到着した。台湾に住む、元気いっぱいの女の子リン。日本のドラマやアニメが大好きで、通っている大学でも日本語を専攻するくらいの立派な“ジャパオタ”。日本を襲った震災に世界中が揺れているとき、リンのFacebookに1通のメッセージが届いた。それは、日本人青年からのメッセージ。彼の名前は「モギ」。茂木(モギ)は震災で復興支援に協力的な台湾の国民性や親日感情を知り、興味を抱き、まだ見ぬリンにメッセージを送ったのだった。彼の友達申請を承諾したリンは、茂木とFacebookでやり取りするように。内容はたわいもないことや、日本のこと、お互いの悩みや日々の出来事。そして迎えたゴールデンウィーク。台湾で初めて顔を合わせる2人。その時間はあっと言う間だったが、2人の距離はよりいっそう縮まり、その日を境に、たわいもなかったFacebook上でのチャットがリンとモギとのオンラインデートとなった。内容は相変わらずだったが、2人は幸せだった。お互いの気持ちは、いつしか海を越え――。実話をもとに、ドラマ「拝啓、民泊様」の谷内田彰久監督が初長編映画のメガホンをとった本作。Facebookで出会ったリンちゃんとモギさんの日常を紹介するFacebookページ「雖然媽媽説我不可以嫁去日本。」は32万人のファンを獲得し、日本を愛する台湾人女子は台湾好きな日本人からも高い支持を受けている。また、原作となるFacebookの内容を読みやすくまとめ、大反響を呼んだウェディングフォトも収録した書籍「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」(新潮社)も発売中だ。「リンちゃん」を演じるジエン・マンシューは、TVドラマ「あの日を乗り越えて」などで知られ、日本ではアイドル的なイメージが強いが、若手発掘を目的とされる映画祭で助演女優賞を獲得するなど演技派として注目度上昇中。今回、本作では大胆で活発、くるくる変わる表情が魅力的な「リンちゃん」を作り上げている。また、「リンちゃん」の夫となる「モギさん」役には、谷内田監督とは「拝啓、民泊様」でもタッグを組み、『新宿スワン』などにも出演してきた中野裕太。少し控え目だけど、実は「リンちゃん」を大切にしたいと思っている、そんな「モギさん」を体現する自然体の演技が魅力となっている。今回公開されたメイン写真は、ジエン演じるリンちゃんの無邪気な笑顔と、中野さん演じるモギさんの温和な笑顔に癒やされる仲睦まじいカット。国境を越えた2人がどのように出会い、どのように恋を育み、ゴールインするのか、『ママダメ』でのさまざまな展開を予感させている。『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』は初夏、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日「見せるお料理」が流行っていますね♪でも、動物やキャラクターをきれいに形作るのは難しいもの。小久保工業所の料理グッズ「ゆでたまごっこ」を使えば、そんな悩みは解消できちゃうかも♡「見せるお料理」が進化しています。インスタグラム、LINE、Facebook、TwitterといったSNSで食べ物の写真を気軽にシェアするようになったおかげで、見た目の楽しさやインパクトがより重要になっています。オムライスはケチャップで自由にメッセージを描くことが親しまれてきましたが、最近はさらに進化した「デコオムライス」が登場。オムライスがコタツになったり、クマがお布団で寝ていたり、お皿の上に立体的な絵を描くユニークな写真がネットで見られますよね♪キャラクター作りは難しいけれど…動物やキャラクターをきれいに形作るのは難しいもの。そこでゆで卵をかわいい形に変える料理グッズ「ゆでたまごっこ」を使って簡単に作れる「デコごはん」をご紹介します。卵をゆでて型にはめるだけで、ドラえもん、ドラミ、うさぎ、くま、くるま、さかなの形が作れます。お皿の上に好きなシチュエーションを作ってゆでたまごの顔をのせるだけで、思わず二度見されるようなかわいい「デコごはん」が作れます。おやすみうさぎ&くま★デコオムライス部屋とくるまと宇宙人♪デコオムライスゆでたまごっこさかな&ワカメの♡サラダ思わず笑みがこぼれちゃうこんなお料理で、食卓をもっと楽しんじゃいましょう♪公式HP小久保工業所Facebook
2016年11月02日そんなに親しくないママ友からFacebookで「友達申請」が来たとき、どうしていますか? 本来は、「見つからない、つながらない」のが一番ですが、見つかって申請されてしまったときは、承認しないと角がたちますよね。けれど、子どもの成長報告や休日のお出かけ、外食ですら「自慢」と取る人がいたり、ちょっとしたグチやつぶやきなども、変に受けとられたりする可能性も。親しくないママ友が見ていると、気軽にFacebookを楽しめなくなります。一緒にいるときに、スマホを片手に「いま友達申請したから、承認してくれる?」と言われたとき。ワンタップで済むものを、「後でゆっくり…」とも言えません。絶体絶命? …いえ、大丈夫です。承認しても、なんとかやりすごせる術があります。■承認時に制限をかければOK目の前で「承認を…」と言われたら、承認した後すばやくそのママ友のタイムラインに行き、「友達」をタップします。すると「友達リストを編集」という選択肢があるので「制限」にチェックをいれましょう。ここまで10秒とかかりません。「制限」に入れてから、「承認しました!」と伝えるとさっそく、あなたのタイムラインを訪れ、友だちになったことを確認するでしょう。しかし、ママ友があなたの投稿を見ることはできません。「私、ほとんどやっていなくて」と言うのを忘れずに…。■友だちの投稿にコメントする前に、公開設定をチェックしよう制限をしてもママ友の投稿は流れてきます。それにリアクションやコメントをするかどうかは自由です。しかし、ママ友リスト内に共通の友だちがいて、「Aさんの投稿には『いいね!』をつけていたのに私にはつけなかった」などと言われるのも面倒です。律儀にすべてのママ友に「いいね!」をつける覚悟がない限り、基本的にママ友の投稿にはリアクションしないのが賢明といえます。また、ママ友リスト以外の友人で設定が「公開」になっている投稿に「いいね!」などのリアクションをつけると、「○○さん(あなたの名前)がリアクション(いいね!)しました」とママ友のフィードに流れることがあります。あまり頻繁にしてしまうと「Facebookあまりやっていないって言っていたのに…」と思われることもあるので、「公開」になっている投稿にもなるべくリアクションしないほうが良いでしょう。公開設定している仲の良い友だちの投稿にコメントなどをしたくなったときには、個人的にメッセンジャーで送ってあげてください。「公開になっている投稿にコメントするとたくさんの人に読まれて恥ずかしいから、ごめんね」と言っておけば、そちらの友情も崩れることはないでしょう。投稿をするときに共有範囲で「ママ友を除く」というリスト除外方法で見せない術もあります。しかし、設定を変えない限りは承認したとたんに過去の投稿は読まれてしまうのと、投稿するたびにいちいち除外設定するのも煩わしいので、思いきってすべて「制限」にしてしまうのが賢明です。仲良しの友だちだけで、心おきなくFacebookを楽しんでくださいね。
2016年07月08日世界中の人とつながることができるFacebook。家族や親しい友人と交流するのに便利なツールです。子育て中のママたちも、Facebookを活用してママ友と情報共有を楽しめますね。一方で、Facebook上でのママ友とのつながりに疲れてしまったり、トラブルに発展したりすることもあるようです。あんふぁんママたちに、Facebookを楽しく使う秘訣を聞きました!嫌われ投稿の上位は「自慢」「リア充アピール」「愚痴」今回のアンケートは208人の読者が回答。そのうち「Facebookを毎日1回以上、利用(閲覧・投稿)している」人が60%、「週1回以上利用している」人が17%、「まったく利用していない」人は12%でした。「昔はやっていたが、今はほとんど利用しない」という人も11%。友だち申請に関しては、「積極的につながっているし自分からもどんどん友だち申請している」のは6%だけで、「ママ友とはつながらないようにしている」が23%。どうやら、ママ友との利用には消極的な人も多いようです。ママ友はFacebook上では気を遣う相手なのでしょうか?「子どもばっかり」「自撮り」「かまってちゃん」もNG!乳幼児ママの生活が、子ども中心になるのは仕方ないこと。Facebook投稿も、「子どもがいないときは他人の『子ども投稿』に見向きもしなかったのに、いざ子どもが生まれると自分の子どもの話ばかりでどうなの?」(恭さん、36歳)と思われているかもしれません。ママ友なら子育ての話題に共感しもらえるかというと、「子どものちょっとしたことなど、ハッキリ言ってどうでもいい」(ばばばさん、34歳)とバッサリな意見も。一方で、子どものことを全然載せていないママの投稿について、「子どもや家庭の話題はなく、いつも遊び歩いている感じ。ちゃんと子育てしているのか疑問を感じる」(accoさん、37歳)という目で見ていたり。ママ目線といえば、「赤ちゃんが生まれた日に何度も投稿していると、『上の子との時間を作ってあげればいいのに』と思ってしまう」(りぃママ、38歳)という意見も。「赤ちゃんのエコー写真は気持ち悪い」(りっちゃん、28歳)、「かわいくない子どもなのに顔出している」(るかっぴ、32歳)…。ママはみんな、自分の子だけがかわいいものと思っておいた方がよさそうですね。自撮りについては、「自撮りの写真ばかり載せる人には、『いいね!』しか押せない」(めぐりさん、39歳)。つまり、「いいね!」を押してもらっているからといって、安心できないということでもありますね。意外に多かったのが、“かまってちゃん”にうんざりしているママ。「『私はかわいそうな子』をアピールする人はとりあえず無視。気づかなかったことにする」(さくらそうさん、33歳)。疲れるのは「お付き合いコメント」と「比較」!余計なものを見せてしまう、見てしまうことでのトラブルも多いよう。「誘っていない人に写真を見られた」(しゅうのんさん、31歳)は頻発トラブル。「ドタキャンされた相手が、違う人との遊びを優先していたのがわかった」というママ(るかっぴさん、32歳)は、これをきっかけに絶縁したそうです。トラブルにはならなくても、Facebookでママ友疲れの人は多いようです。「たいしたことない内容でも『いいね!』を押さないといけない雰囲気が疲れる」(なでしこりんさん、33歳)のように、「いいね!」やコメントが面倒だという人も少なくありませんでした。「遊びに自分だけ誘われていないと知って疲れる」(おまみさん、29歳)、「子どもの洋服や習い事を比べてしまう」(きくのんさん、33歳)、「落ち込んでいるときに投稿を見ると、自分とのギャップにさらに落ち込む」(匿名、39歳)。疲れの2大要因は、「お付き合い」と「比較」のようですね。トラブル回避のためには「つながらない」選択も「勝手に写真を載せられた」というのも、よくあるトラブル。余計なトラブルを招かないように、友だちの写真を掲載するときに確認を取ることは、最低限のマナーですね。最後に、Facebookを上手に使う秘訣を聞いてみました。「登録せずに閲覧で楽しんでいる」(るかっぴさん、32歳)、「わかる人にはわかるあだ名で登録」(ゆうりぃさん、38歳)、「じいじ、ばあばに子どもたちの様子を伝える手段に使用」(陽ニコママさん、34歳)、「ママ友とはつながらない」(ねこさん、33歳)、「『自分のみ閲覧』設定で日記帳として使う」(ガムシャラ母さん、34歳)、「嫌な気分になる人は友だち解除」(げんげん、30歳)、「遠方の友だちとのやり取りのみ」(匿名、36歳)。というわけで、5人に1人は「ママ友とはつならがない」ことで余計なストレスを回避しているようです。楽しく使うには、見るのも見せるのも、相手を選ぶしかないのかもしれません。何かと自由が制限される育児中なので、友だちとつながる便利なツールとしてFacebookを楽しく活用できるといいですね。「楽しそうな企画があればシェア」(5010さん、42歳)という使い方は友だちに喜ばれそうです。いずれにしても、「依存しすぎない」(やまねこさん、48歳)ことも大切かも。<文:フリーランス記者鯰美紀>
2016年05月09日米Facebookは4月4日(現地時間)、Facebook上でシェアされている写真の内容説明を、AIを活用して自動的に生成する「自動代替テキスト機能(Automatic alternative text)」を開発したと発表した。この機能は、最新の物体認識技術を利用して、写真の内容説明を自動的に生成する。iOS端末のスクリーンリーダー(画面読み上げ機能)を利用しているユーザーは、Facebook上の写真をスワイプすると、写っているものを音声として聞くことができる。例としては「画像には3人の人、屋外、笑っている」といった説明になる。Facebookや同社他サービスのInstagram、Messenger、Whatsappなどでは1日あたり20億枚の画像がシェアされているものの、世界3900万人の全盲障がい者、2億4600万人の弱視障がい者などにとって、写真を用いたコミュニケーションは使いにくいとして、Facebookはこの新機能の開発を進めていた。自動代替テキスト機能については、現在iOS端末で画面読み上げ機能を利用しているユーザー向けにテストとして提供しており、言語対応も英語のみ。多言語対応は準備中で、機能開発の初期段階にある現状を「視覚障害者の方にも晴眼者と同じようにFacebookの機能を活用し、楽しんでいただくための重要な第一歩」としている。
2016年04月06日Facebookは5日、AI(人工知能)を活用した自動代替えテキスト機能を開発し、視覚障害者でも写真の内容を、より具体的に音声で把握できるシステムを開発したことを発表した。なお、現在iOS上で画面読み上げ機能を利用しているユーザーに対してテスト実施を英語で行っているが、順次他の言語、他プラットフォームにも広げていく予定。従来のFacebookでは、画面読み上げ機能(スクリーンリーダー)を利用しても、写真にさしかかると、写真をシェアしたユーザーの名前と"写真"という言葉が読み上げるだけであったが、今回のAIを使った自動代替えテキストにより、どのような写真なのかまでも音声で読み上げてくれるという。同社では、例として「画像には3人の人、屋外、笑っている」といった言葉を例示している。写真の解析には、何十億ものパラメータを持つ神経のように張り巡らされたネットワークを用いた物体認識技術を活用している。同社では、「FacebookやInstagram、Messenger、WhatsAppでは一日あたり20億枚もの写真がシェアされています。写真などの視覚コンテンツをオンラインで共有することは、多くの皆様に楽しまれる表現手段として利用されていますが、一方で視覚障害者の方々には作成することも楽しむことも困難を伴うものです。世界で3900万人いるとされる全盲の方々や2億4600万人の弱視の方々をはじめとして、多くの方がFacebook上で写真を介したコミュニケーションの輪に入れないという思いをしているのではないでしょうか。」とその動機を述べている。また、機能は開発初期段階で今後も"写真の内容を説明する"というサービスの可能性を広げていきたい、としている。
2016年04月05日Facebookは、JリーグのJ1各クラブと協力し、「プロフィール写真フレーム」機能で使えるJ1各クラブのフレームを提供開始した。デスクトップ版、モバイル版ともに利用できる。J1クラブのプロフィール写真フレームは、各クラブの公式Facebookページの投稿などに付いている「試す」ボタンから設定できる。設定ページでは、プロフィール画像の大きさや位置を調整できるほか、フレームを表示する期間(1時間/1日/1週間/期限なし)も設定可能。設定した期間を過ぎると自動的に元のプロフィール写真に戻る。
2016年03月07日Facebookは29日、Android版の「Facebook」アプリにおいて中継動画の共有機能「ライブ動画」の提供を開始した。iPhone版では、すでに提供されている。同機能は、2015年12月にテスト提供していたFacebook上でライブ配信できる新サービス。iPhone版向けには、2016年1月28日(米国時間)から米国内で正式提供が開始され、日本国内でも2016年2月2日より提供されていた。近況アップデートからライブ動画アイコンをクリックすることで利用可能。ライブをスタートする前に動画に説明を加えたり、共有する相手を選択でき、ライブ配信中は、視聴者の数や名前、コメントをリアルタイムでチェックできる。配信終了後は動画をタイムラインに保存され、通常の動画と同様の扱いとなり、削除にも対応する。
2016年02月29日米Facebookは2月22日(現地時間)、「Telecom Infra Project (TIP)」という新プロジェクトの立ち上げを発表した。携帯通信網の構築・導入に必要なハードウエアやソフトウエア、関連技術を開発・共有する。TIPは、データセンター分野で大きな成果を出しているOpen Compute Project(OCP)の携帯通信版と呼べる取り組みだ。Facebookが提唱し、Nokia、Intel、Deutsche Telekom、SK Telecom、Globe Telecom、Equinixなど29社が参加を表明した。OpenBTSなど、すでに携帯通信分野には関連技術のオープンソース・プロジェクトがいくつも存在するが、TIPは関連産業で幅広く主要企業の参加を得ている点で異なる。リファレンスデザインの提供において、影響力のある企業の力が良い意味で働くことでプロジェクトの成果の波及が促される。FacebookのJay Parikh氏は「ネットワーク構築の柔軟性が高まり、それがコストの大幅な低減や運用効率の向上につながる」と指摘している。現在FacebookはGlobe Telecomと共に、フィリピンのこれまで携帯通信サービスが提供されていなかった地域においてTIPの4G世代のパイロットネットワークのテストを開始しているという。
2016年02月23日好きな人、気になる人のFacebookってついつい毎日チェックしてしまいますよね全然更新しない人もいますが、マメに更新するタイプならFacebookからある程度その人の人格は見抜けます。ただ、「この人はちょっとヤバイ・・・」という雰囲気を醸し出している男性であっても、恋心というフィルターを通して見てしまうと、そこに気づけなくなってしまうことも。そこで今回はFacebook投稿から分かる、もし付き合うと苦労しそうな男性の特徴について元女探偵の筆者が解説します。■1.いろんな女子と写っている写真がアップされている女の子と2人で写っているツーショット写真ではなく、グループで写っていて女性からタグ付けをされていたりと常に周囲に女性のいる気配のある男性は要注意。しょっちゅう合コンやホームパーティーなど出会いの場に行っていることを隠しもしないのであれば、それを嫌がるような女性と付き合う気はないでしょう。付き合った後もその行動をやめないのであれば、投稿を見るたびに疑いと不安でイヤな気持ちになってしまいます。不安になる相手と付き合っていると、女性はどんどん険しい顔になってしまいます。■2.飛行機や新幹線の投稿が多い「これから海外出張行ってきます」「博多日帰り、疲れた~!」などの移動中の投稿が多い人は「仕事ができる俺」に酔っているタイプといえます。扱いやすいといえば扱いやすいですが、ちやほやされたい願望が強いので、他の女性におだてられるとすぐに浮気してしまう可能性も。また、自己評価と他人の評価が一致していないタイプにこの傾向が強いので、デキる男かと思ったら周囲の評価はそうでもないというパターンも多いですよ。■3.仕事の愚痴が多い会社の愚痴や他人への不満を書いてしまう男性は付き合わない方が無難です。取引先などに見られた場合のリスク管理が甘いですし、その脇の甘さではいつか仕事でも重大なミスをしてしまうでしょう。ネット上で発散しているからリアルに会ったら一切愚痴は言わない・・・という人は滅多にいません。文句ばかり言っている男性と付き合うと、負のオーラを浴びて疲れてしまいますよ。■4.運が悪そう「財布を盗まれた」「大事なプレゼンの前に書類を紛失」「インフルエンザ発症」など、大変そうな話題を載せる男性は構ってちゃんの場合もありますが不幸ネタの多い男性は、実際に運が悪いです。本当に運がいい人は、不運ネタは人には見せません。運気が悪い男性と付き合うと、自分の運も下がります。運気が下がるのがイヤなら、不幸な話題が目につく男性は避けるのが正解です。■5.ソロ行動が多い彼女がいなくても十分楽しそうに生活が成り立っている人だと、付き合ってもあまり会ってくれなかったり、自分にしかお金を使いたくないという気持ちが強いので、物凄くケチな可能性もあります。1人海外旅行、1人飲みなどの投稿が多い男性は、自分のペースを崩してまで女性と付き合うことを苦手とするので、付き合うと振り回されて疲れてしまうかもしれませんよ。■終わりにネットへ投稿する内容は意識して取り繕うこともできますが、それでもその人の本性はどこかに透けて見えるものです。恋心フィルターを通して見ると目が曇って冷静に判断できなくなるので、冷静な判断をしてくれる異性にいくつかの投稿を見せてチェックしてもらうのも良いでしょう。(上岡史奈/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年02月10日Facebookは2月1日、試験的に提供していた動画サービス「ライブ動画(英語版のサービス名は「Live」)」の機能を拡大したと発表した。ライブ動画は、著名人や友達のリアルタイム動画を自分のニュースフィード上に表示する機能で、2015年11月に試験提供を開始。リアルタイムの動画をFacebook上でシェアできるだけでなく、ライブ視聴中に画面内の「フォロー」を選択すると、その人が次のライブを公開するタイミングで通知を受け取れるといった機能を備える。米国では2016年1月28日(現地時間)より機能を拡張し、米国内のすべてのiPhone利用者がライブ動画を使えるようになった。米国以外は今後、数週間以内に提供を開始し、日本は米国に続く2番目の提供国となる。現在はiPhone版のみだが、Android版も提供準備も進めている。iPhoneでライブ動画をシェアする際は、まず近況アップデートの欄からライブ動画のアイコンをタップする。次にコメントを入力してシェアする範囲(グループ)を選ぶ。これで、グループのメンバーのFacebook上に、ライブ動画が表示されるようになる。配信中のライブを動画は、ニュースフィードで検索できる。視聴中は同時にライブを視聴している人数と視聴者の名前、すべてのコメントがリアルタイムで確認可能となる。
2016年02月02日Facebookは、同社運営のSNSアプリ「Facebook」のiPhone版において、ライブ動画の共有機能「ライブ動画」の提供を日本国内でも開始した。一部のユーザーから提供され、今後数週間のうちに全ユーザーが利用できるようになる。「ライブ動画」機能は、2015年12月にテスト提供していたFacebook上でライブ配信できる新サービス。2016年1月28日(米国時間)から米国内で正式提供が開始されていた。近況アップデートからライブ動画アイコンをクリックすることで利用可能。ライブをスタートする前に動画に説明を加えたり、共有する相手を選択でき、ライブ配信中は、視聴者の数や名前、コメントをリアルタイムでチェックできる。配信終了後は動画をタイムラインに保存され、通常の動画と同様の扱いとなり、削除にも対応する。Android版については、提供できるよう準備中だとしている。
2016年02月02日米Facebookは28日(米国時間)、ライブ動画の共有サービス「Live」の提供を開始した。まずは米国のみの提供となり、端末はiPhoneをサポートする。その後数週間で提供地域を拡大する予定だ。Liveは12月にテスト提供していたFacebook上でライブ動画を共有できる新サービス。近況アップデートからLive Videoアイコンをクリックすることで利用可能。ライブをスタートする前に動画に説明を加えたり、共有する相手を選択でき、ライブ配信中は、視聴者の数や名前、コメントをリアルタイムでチェックできる。配信終了後は動画をタイムラインに保存され、通常の動画と同様の扱いとなり、削除にも対応する。友人のライブ動画はニュースフィードに表示される。視聴中にサブスクリプション(フォロー)ボタンをタップすると、次回その友人が再び配信するとその旨の通知が届くようになる。Liveは現時点ではiPhoneアプリのみのサービスだが、間もなくAndroidにも対応するとしている。
2016年01月29日米Facebookは、新サービス「Facebook Sports Stadium」を発表した。スポーツファン向けのサイトで、試合などの情報について友人とリアルタイムでやりとりできる。2月初めに米国で開催されるスポーツイベント「Super Bowl」に向け、ユーザーの取り込みを図る狙いだ。同社によるとFacebook上には6億5,000万人のスポーツファンがおり、最大のコミュニティーになっているという。現在でもスポーツの試合があった際には、友人やファン同士でやりとりされているが、専門の場を用意することでこれをさらに強化する。Sports Stadiumは、試合に関する友人の投稿、チーム、リーグ、報道機関やジャーナリストなど専門家による投稿やコメント、リアルタイムのスコア情報と統計などの情報を一箇所に集めたプラットフォームとなり、試合の経過とともに最新のコンテンツを閲覧できる。“Stadium”という名の通り、スポーツの試合を友人と観戦しているかのような体験を得られるという。まずは、米国のiPhoneユーザー向けにアメフトの試合から対応し、バスケット、サッカーなど対象スポーツを広げていく。対応OSについても数週間以内に拡大させるとしている。
2016年01月22日米Facebookは1月19日、Androidアプリで匿名化技術「Tor」を実験的にサポートする計画を発表した。数日中に機能を利用できるようにするという。Torは「The Onion Router」の略で、TCP/IP接続の匿名化技術。Facebookではプライバシー情報が多くやりとりされるが、同社は2014年11月にTor専用のURLを用意し、デスクトップなどTorをインストールしたWebブラウザでのTor経由でのFacebook利用を可能にしている。Facebookによるとかなりの数のユーザーがこの機能を利用しており、ブラウザ以外のサポートの要求があったという。AndroidアプリでのTorサポートはこれを受けてのものとなり、Android向けのTorといわれる無料のプロキシアプリ「Orbot」を利用することで実現する。Google PlayからOrbotをインストール後、Facebookアプリのアプリ設定メニューから「Orbot経由でTorを利用」を有効化して利用できるという。Facebookによると同機能は実験的であり、ユーザーのフィードバックを得て体験を改善していくとしている。機能は順次リリースするとのことだ。
2016年01月21日Facebookは14日、同社運営のSNS「Facebook」において、「いいね!」以外の感情を表現できる「リアクション」ボタンを追加した。「超いいね!」「悲しいね」など5種類が用意されている。「リアクション」は、Facebookのニュースフィード上で共有される投稿に対し、これまでの「いいね!」以外の反応を示せるボタン。機能自体は、昨年10月に発表されており、新たに日本でも提供を開始した形となる。選択可能なボタンは、「いいね!」のほか「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」の全6種。投稿についていてる「いいね!」ボタンを、モバイル・デバイスでは長押し、PC版ではマウスオーバーすると利用できる。
2016年01月14日Facebook Japanは1月14日、米Facebookから最高製品責任者であるクリス・コックス氏を招き、2016年の製品の展望と新商品発表を行った。クリス・コックス氏は、Facebookの製品、デザインおよびマーケティングをグローバルで統括する最高製品責任者。同氏は、2005年にソフトウェアのエンジニアとしてFacebookに入社し、ニュースフィードを含む初期のFacebookの重要な機能を築き上げてきたという。同氏は冒頭、「Facebook、インスタグラム、メッセンジャーのどの製品においてもモバイル時代だ。日本は未来を考えるにあたって最適な市場で、日本文化に触れることで、物事をどのように見ていけばいいのかや注意深さを見つけられた気がする。Facebookは10年前から、毎年バリアを壊して、大学生以外の高校生や一般の人に提供したり、英語以外のさまざまな言語に対応するなど、これまでFacebookを使ってこなかったグループにもアプローチしてきた」と述べた上で、次の10億人のユーザーを獲得する上でのポイントとして、モバイルへのシフト、デバイスの進化、ネットワークの進化の3つを挙げた。なお、同社ではデバイスについて、新たに追加したコードが昔の仕様のデバイスで不具合が起こるかもしれないため、デバイスごとの違いをテストをし、古いデバイスに接続したらどうなるかという研究をしているという。また、同社の役割について、「ユーザーはFacebookに1日平均15回訪れているが、我々はその時間を有益なものにする責任を感じている。また、友達だけでなく、共通の関心やニーズがある人たちをつなげる役割がある。ネットで検索するよりもFacebookでをつながるほうが、互いにサポートしあうことができ、人を幸せにできる、Facebookのグループ機能で新しい未来を築いていけると思っている」と語った。この日発表された新機能は、「インスタント記事(Instant Articles)(以降インスタント記事)」の日本導入と、新たな「いいね!」ボタンの追加。インスタント記事は2015年5月に9社の海外媒体社パートナーと米国で提供開始し、2015年12月には韓国、インド、台湾などアジアの50以上の媒体社との提携を発表した。今回は、国内メディアの朝日新聞社、産経デジタル、東洋経済新報社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞東京本社と新たに提携し、テスト導入を本格的に開始する。なお、正式リリースについて、Facebook Japan 代表取締役 長谷川晋氏は、今後準備が出来次第発表するとした。Instant Articlesについてクリス・コックス氏は、「3年前TED Talksを見たが、そのとき、指を介してスクリーンではじめて触れる子供のような体験が提供できたらいいと考えた。そうして作ったのがInstant Articlesだ。これは、媒体社向けのものだが、一般ユーザーも体験できる。これを使って、自分の体験をコラージュしてほしい」と述べ、GoogleのAMPとの違いについては、「スピードだ」とした。「いいね!」ボタンの拡張では、新機能「リアクション」が追加された。これは絵文字に近いもので、いいね!ボタンを長押ししてスライドさせると選択できる。この機能は日本が6番目の導入となり、クリス・コックス氏は「これにより、いいね!以上により幅広い感情を表現できる。これは日本から学んだ機能で、日本の文化にしっくりくるものだ。今後は、日本の人がこの機能をどう使っていくか観察し、製品に反映させていきたい」と述べた。また長谷川氏も「日本ならでは使い方、ニーズにより、それが反映され機能として出てくるとうれしい」と語った。
2016年01月14日Facebookは14日、ユーザーが「いいね!(Like)」以外の感情を表現できるようにする機能「Reactions(リアクション)」を日本国内で提供すると発表した。従来の「いいね!」に加えて「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」の5種類が感情を示すボタンとして新たに追加された。Facebookは、2015年9月に同社CEOのMark Zuckerberg氏が、「いいね!(Like)」以外の多様な感情を共有する機能を検討していると表明。2015年10月に、アイルランドやスペインなど一部の地域で「Reactions」という名称で同機能のテストを実施していた。「リアクション」を利用するには、モバイルデバイスでは「いいね!」ボタンを長押し、PC版では「いいね!」ボタンにマウスオーバーすることで、「いいね!」以外のボタンを選択することができる。ちなみにFacebookには「関西弁」の言語設定があるが、その場合は「めっちゃええやん!」「笑たわ」「すごいやん」「悲しいわ」「そら怒るわ」となる。
2016年01月14日今はあまり聞かなくなりましたが、以前は「セルフブランディング」という言葉が、あちこちで言われていました。ごく簡単に言ってしまうと、ブランドとは「連想の産物」。意識していなくても、SNSなどの投稿を見て、人はその人の背景を勝手に想像し、「その人の像」を勝手にイメージします。この女性はこんな人なんだ…。ああ、好きにならなくてよかった…。たとえば男性は女性のFacebookを見て、こんなことを思ったりしているということです。今回は、意外と男性ウケの悪いFacebookの使い方に迫ります。さっそくご紹介しましょう!1.飲食店のおいしそうな料理の写真「Facebookのタイムラインに流れてくる、飲食店のおいしそうな料理の写真を見るのは好きです。でも、あれって、料理が運ばれてきたら“ちょっと待って! 写真撮るから。まだ食べないで! ”なんてことを現場でやっているわけですよね? ぼくはそういう女性とは付き合えないなと思います」(33歳・シェフ)男性って「おいしいものを」「温かいうちに」さっと食べて「おいしいね」と言う、シンプルな生き物だったりします。だから男女比で言えば、おいしそうな料理の写真をUPしているのは、圧倒的に女性に多いように思います。どんな「Facebook友達」がいるのかによって、タイムラインの「印象」が変わってくるので、いちがいには言えないかもしれませんが。2.高級ホテルの写真「高級ホテルの写真をUPしている女子に、あまりいい印象は抱きません。金持ちの男がいていいなあと思うだけです」(35歳・商社)自腹で高級ホテルに泊まっているのかもしれないのに!でもまぁ「自慢」と誤解されるような写真は、男性の嫉妬心を買うこともある、という一般的な解釈は可能かもしれません。3.ひとりごと「疲れたとか、病んでいるとか、そういうひとりごとを書いている女子のFacebookが好きな男はいないでしょう」(36歳・広告)俗に言う「かまってちゃん」だと思われているのでしょう。もっとも、好きな女性が「かまってちゃん」であれば、いくらでもかまってあげたいと思う男性だっているはずですが。4.スッピン自慢「男子は女子のスッピンが好きとは、誰が言い出したのでしょうか? ぼくは“スッピン風”のお顔は好きですが、スッピンは見たくないです」(34歳・デザイナー)スッピンの美醜がうんぬんと言うよりも、「見てはいけないもの」が女性のスッピンではないか? あるいは彼氏しか「見てはいけないもの」ではないか? この男性は、こういう見解をお持ちだとのことです。いかがでしたか?女性のみなさんは、なにも「男ウケ」を狙うためだけに、Facebookを活用しているわけではないと思います。でももし、あなたが自分のアピールとしてもFacebookを活用しているのであれば、ご紹介した4つのことを意識してみてはいかがでしょうか?「今日も明日もあさっても、あの有名ブランドの高級レストランで食事をしようぜ!」と、男どうしで言い合う人が少ないように、男性ってブランド化されたものが、じつは苦手だったりもするのです。つまり、自己のブランド化を狙って、Facebookを使うよりも、情に厚い「人間臭さ」を連想させる投稿をしたほうが、「男ウケ」は、まだいいと言えるのかもしれません。
2016年01月14日「今度、ごはんでも」「また会いたいね」という言葉をうのみにする大人もいれば、社交辞令だからごはんに誘わなくてもOKと、クールに構える大人もいますよね。最近では、「Facebookの投稿、読んでるよ!」というのも、どうやら社交辞令であるようです。今回は、じつはさっぱり読まれていない女性のFacebookの投稿に迫ります。さっそくご紹介しましょう!■1. 長文「長文の投稿は読まないです。読んでもいいなと一瞬思うのですが、忙しいからか、読まないです」(35歳・商社)個人の投稿に限らず、どんなウェブ媒体も、文字で真っ黒にならないように気を付けている時代です。長文を書くのが好きな女性は、読ませ方を工夫してみてはいかがでしょうか。■2. 彼氏が映っている写真「彼氏と一緒にピースしている写真がタイムラインに流れてきたら、まず読まないです。彼女がいないぼくのヒガミですが……」(34歳・広告)これは逆に「この女性はこんな男性と交際しているんだ!」と思って、興味津々でその投稿を読む男性もいるでしょう。一般的に言えば、彼女がいない男性はコンプレックスを抱えているもの。あまり刺激しないほうが無難かも。■3. 宣伝「Facebookで自社の宣伝はNG! とは思いませんが、宣伝の投稿ってどうも食指が進まないです。一応、取引先の前では“Facebookの投稿、読んでいますよ”とは言いますが」(35歳・食品)宣伝の投稿は、読ませ方がむずかしいですよね。■4. 「今日も出会いに感謝」などの自己陶酔型美文+集合写真「パーティなんかの写真に“今日も出会いに感謝”などの自己陶酔型美文を添えている投稿が、たまにタイムラインに流れてきますが、あんなのはスルーしています。“今日も出会いに感謝”という短文を見たら“そうですね”としか思わないからです」(36歳・建設)美文や格言は読まれやすい、「いいね」をもらいやすいというのは、誰が言ったのか今となっては定かではありません。ちょっとした「(数字を得る)投稿のセオリー」のようになっていますが、もうそういう時代でもないということでしょうか。いかがでしたか?Facebookは、誰もが自由に好きなように使えばいいものですから、あれがダメ、これがダメと言うつもりはありません。しかし、一度「この人の投稿は読まなくてもいいや」と思われたら、それを覆すのは至難の業。ではどうすればいいのか?文章や写真には、その人の人柄が如実に出る…この真実を考え抜くしかないでしょう。あなたらしい自然体の投稿で、周りの人を楽しませてください!
2016年01月09日Facebookは1月8日、Messengerの2016年の展望を発表した。これは、同社でメッセージ部門を担当する副社長のデイビッド・マーカス氏が公式Webサイトのお知らせ欄にて投稿したものとなる。本稿では、その内容について紹介しよう。新しい年の最初の一週間は、過ぎた年を振り返り、これからの1年を考えるのによい時期です。Messengerチームのミッションは、世界中のすべての人々や企業にとってMessengerが最高のコミュニケーションの場となることです。その第一歩として、2015年末にMessengerの毎月の月間利用者数が8億を超えました。よい数字ではありますが、まだまだこれから大きな伸びしろがあり、Messengerはまだ始まったばかりの段階だと考えています。2015年はMessengerの取り組みによって人々のコミュニケーションが大きく変化した年でした。なかでも高速なMessengerを開発し、ビデオ通話を開始したほか、色、ニックネーム、絵文字を使って会話をカスタマイズできるオプションを導入。Businesses on Messengerでは、顧客一人一人にカスタマイズされた楽しい経験を提供し、企業が顧客とのエンゲージメントを深めるための新しいツールを提供しました。会話中から直接友人にお金を送ったり、受け取ったりできるようになり、アプリのためのMessengerプラットフォームをローンチし、位置情報の共有を選択できる方法をアップデートしました。Facebookの友達でない相手との新規の会話の上部には相手の情報を表示する欄を追加しました。メッセージリクエスト機能を導入し、誰とでもメッセージをやりとりできる基盤を築きました。また、Photo Magicという新機能では、とても簡単に友達と写真が共有できるようになりました。さらに私たちは仮想のデジタルアシスタントMの試験を開始し、2015年の締めくくりにはUberと共にTransportationプラットフォームを開始しました。なんと忙しい1年だったでしょう! 何億もの人々が毎日の生活において、人、企業、サービスとのやりとりをより一層シームレスに行うことができるようサポートしたいという気持ちから、すべてこのような機能が生まれました。ここで少しMessengerの2016年のテーマについてお話したいと思います。電話番号がなくなる想像してみてください。フィーチャーフォンの時代からショートメッセージなどで短い文章をやりとりするということが主流になりました。現在では、フィーチャーフォンのころよりさらに、多くのことができるようになりました。単に電話をかけることから、テキストの簡単なメッセージを送り、ついにはポケットにコンピューターを持つ時代になりました。フリップ式の携帯電話がなくなりつつあるように、古いコミュニケーションスタイルも消えつつあります。Messengerではショートメッセージを普及させたさまざまな要素に加え、さらに多くの機能を提供します。テキストだけでなく、スタンプ、写真、動画、音声クリップ、GIFアニメ、位置情報、さらにはお金を送ることもできます。電話番号を知らなくても、ビデオ通話や音声通話を楽しむことができます。FacebookのアカウントがなくてもMessengerを使うことができ、さらにプラットフォームサービスである特性から、デスクトップPC、タブレット端末、あるいは携帯電話のどこからでも会話を継続することができます。スレッドによるサービス管理人々の交流において、既成概念が大きく変わりつつあります。私たちがMessengerで考えているのは、企業からものを買ったり、配車サービスを依頼したり、航空チケットを購入したり、お客様相談室に問い合わせる際に、とてもスムーズかつ自然な方法でやりとりができるようサポートしたいということです。以前の会話のやりとりや属性が、履歴を見るだけで一度にすべて確認できるようになれば、今後使うこともないアプリをダウンロードして、アプリからアプリへ移動する必要もなく、はるかに簡単です。2015年前半にブランド様と一緒にテストをおこないましたが、Messengerのスレッドの中で顧客との交流が増えていくことが分かりました。今後も利用者の皆様が企業とのやりとりを簡単に、また企業やサービスが利用者と適切なコミュニケーションを持てるようさらに努めていきます。人はみな「ソーシャル」な存在私達は身近な人と頻繁に何かを共有したり、会話や議論を楽しんだり、連絡を取ることが大好きです。寮の仲間、会社の同僚、お母さんなど、話しかける相手が誰でも、Messengerは会話をパーソナライズするのに役立つたくさんのツールがあり、利用者が自分のやり方でコミュニケーションができるスペースを構築できるような方法を目指しています。一対一のメッセージだけが選択肢ではありません。Messengerのグループは、友達、家族、同僚、その他の仲間と計画を立てる際の調整や、あるいは全員が一緒にいられなくても内容を見逃すことないよう共有できる最高の方法です。これからのイノベーション今後も新しいことに挑戦し続けるMessengerにご期待ください。人間によって訓練されたAIを搭載する仮想デジタルアシスタントのMのテストも順調に進んでいます。現在はまだまだ初期の段階ですが、AI機能が進めば、レストランの予約、花束を贈ったり、計画を立てたりといった日常の簡単なタスクをこなすのが、これまでよりはるかに便利になります。今年はMessengerからさらなるイノベーションが生まれることでしょう。Messengerはすべてみんなの喜びのため私たちは、人々の真の問題を解決する製品を作ることが非常に重要だと考えています。私たちのご提供する体験のすべてが利用する皆様にとって役に立ち、満足でき、さらに生活を円滑にするだけでなく、皆様にとって一番大事な人々が笑顔になるよう手助けしたいと考えています。2016年もチーム一同で頑張っていきたいと思っています。今後のMesssengerのさらなる展開をご期待ください。なお、2015年に弊誌にて掲載したFacebook社に関する記事は下記の通り(一部抜粋)。ニュース・Facebookページを管理する新機能発表 - 企業と顧客のやり取りを促進・Facebookにスライドショー型広告、画像選択で簡単制作機能も・Facebook、日本でもモバイルECの新機能をテストへ・Facebookが検索を強化、2兆を超える公開ポスト全体からの検索が可能に・Facebook、リード獲得広告の正式版を国内でスタート・Facebook、「Instant Articles」の提供を全てのiPhone版ユーザーに拡大・友達が近くにいたら通知、Facebookが「近くにいる友達」機能を公開・Facebook、「リアクション」をテスト -「いいね!」ボタンに6つの感情を追加・Facebookの"プロフィール"がリニューアル、モバイルに最適化へ・Facebookがモバイル端末向けに4つの新たな広告機能・Instagramが広告メニューの本格展開をスタート、Fb同様のカルーセル広告もレポート/インタビュー・中小企業でも海外展開できるプラットフォームへ - Facebookがサポート強化・Instagramが"正方形縛り"をやめた理由・Facebookの新ボタンは「dislike」じゃない"別物"連載 : Facebookで差をつけろ! 成功例に学ぶマーケティングの極意【6】テレビ広告との相乗効果でユーザー数を伸ばしたメルカリの場合【5】"インバウンド"の情報発信で60万人のファンを獲得、クラブツーリズムの場合【4】B2BとB2C、性格の違うどちらでも結果を残す「クービック」の場合【3】モバイルファーストは動画でも - アウディジャパンが目指す未来は【2】「I’ll be back」 - 動画広告の活用で再び劇場へ、パラマウントの取り組み【1】"マジ価値マーケティング"を推進するクラウド会計ソフト「freee」の場合
2016年01月08日