■これまでのあらすじ12年連れ添ったパートナーと離婚を決意し、シングルマザーとなったポケット。当時息子は4歳。元夫から取り戻した全財産25万を握りしめ地元の関西に戻り、しばらく叔母の家にお世話になることに。保育園や新居を探すため役所に行くも、保育園には空きがなく、市営住宅もすぐには入居できないと言われてしまう。しかし、たまたま通りかかった幼稚園に預かり保育事業があることを知り、すぐに話を聞くと空きがあるとのこと。無事に息子の入園先が決まり安堵したのでした。 ■仕事も新居も決まり、新生活開始!■養育費の支払いも滞り、将来への不安が募る就職先も見つかり、息子とふたり新生活がスタート! 毎日必死に生活し、あっという間に1年が過ぎました。元夫から解放され、息子と穏やかな生活が手に入れられたことで、毎日幸せに暮らしていました。 しかし、元夫から逃げるように離婚したので、公正証書なども交わしておらず、案の定養育費は支払われなくなりました。貯金もできないギリギリの生活が続いていたある日、ふと頭をよぎったのは息子の将来のこと、自身の健康、今後の生活への不安。そんな時、友人からマッチングアプリの存在を聞き、新しい男女の出会い方を知るのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月15日■これまでのあらすじ12年連れ添ったパートナーと離婚し、4歳の息子を連れてシングルマザーになったポケット。地元の関西に戻ってきたものの、母は他界し、父とは疎遠のため、しばらく叔母のところでお世話になることにしました。この時ポケットの全財産は25万。元夫が貯金を使い込み、必死の思いで奪い返した子ども手当の分でした。叔母に迷惑をかけないためにも、とにかく保育園と仕事を早く探さなければと思うのでした。 ■前途多難…立ちはだかる多くの壁■市営住宅にすぐには住めない…!?■幼稚園の「預かり保育」とは?新生活を迎えるにあたってやらなければならないことが多く、今にも心が折れそう…。特に頭を悩ませた保活問題ですが、認可保育園に空きがなくて途中入園できない場合、高いお金を払って認可外に預けるしかないと思っていた私。幼稚園は働くママには無理かな…と避けていたのですが、偶然通りかかった幼稚園の案内を見てすぐに話を聞きに行きました。こうして、息子の入園先が無事に見つかることに!ちなみに、次男も幼稚園に入園し預かり保育を利用したのですが、就労等の要件を満たした場合、預かり保育料は無償となります。住んでいる地域によって違いがあるようなので、お住いの市町村にご確認ください。時代のニーズに合わせてこのような事業展開してくれるのは、働くママにとってとてもありがたいですね!・参考: 幼児教育・保育の無償化概要/こども家庭庁 次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月14日■パートナーと離婚、地元関西へ…■しばらくの間叔母にお世話になることに…19歳から同棲していた彼と23歳で結婚し、25歳で出産しました。若くして結婚して子どもを産んで、幸せだったはずなのに、31歳で離婚した私の物語です。私には母親がおらず、父は毒親というものであったため疎遠。離婚後は叔母に助けを求めました。金遣いの荒い元夫から必死の思いで奪い返した貯金25万を片手に、とにかく早く仕事と保育園を見つけなくては…! という思いでいっぱいでした。叔母と話していた入院の話は後々にしていきたいと思います。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年01月13日シングルマザーで娘と2人暮らしの私。仕事が終わって保育園に娘を迎えに行ったあとは、帰宅して急いでごはんを作って娘に食べさせていました。そして娘が食べている間に、私は家事を進めるというのがわが家のいつものパターンでした。しかし、ある日、いつものように1人で食べさせて、家事が終わってから娘のところに戻りました。すると、娘は……!帰宅後は時間との闘いこれは、現在中学2年生の娘が6歳だったときの話です。当時の私はシングルマザーで娘と2人暮らし。夕方に仕事を終えてからは急いで保育園へ娘を迎えに行き、帰宅後もまた急いで食事の支度を済ませて娘にひとりで食べてもらっていました。 私はその間に洗濯ものをたたんだり、次の日の食事の仕込みをしたり、せわしなく動いていました。私の夕食はというと、家事の合間で台所で立って食べたり、娘が寝たあと夜に済ませることが日課になっていたのです。 寝たふり?ある日、いつものように娘を保育園へ迎えに行って帰宅後、夕食を作って娘にひとりで食べてもらっていました。私は、翌日分の夕食の仕込みをしたあと寝室に行き、洗濯物をたたんで洗い終わったシーツを布団にかけ、娘のところへ戻りました。 娘は夕食もそこそこに、椅子に座ったままで上を向いて口を開け、目をつぶった状態。寝ているフリをしていると思ったので、「こらこら、寝たふりしていないで食べなよ~」と声をかけましたが、反応はなく、よく見ると寝息をたてて本当に眠ってしまっていました。 娘の姿に涙寝ている娘の姿を見て、「こんな小さい子にひとりでごはん食べさせて、しかも途中で寝ちゃって……。ただでさえ、平日は保育園と仕事でコミュニケーションの時間が少ないのに」と娘に申し訳なく思い、涙が出てきました。 そして、娘が前に「ごはん食べながらママとお話しする時間、私好きなんだぁ」と言ってくれたことを思い出しました。それからは、どんなに家事がたまっていても、必ず夕食は娘と一緒にとることに。その日あった出来事を2人で話したり、コミュニケーションをとる時間として有意義に過ごすようになりました。 家事を少しでも早く終わらせたくて、夕食は娘にひとりで食べてもらっていましたが、娘が夕食中に寝落ちしてしまった姿と過去の娘の言動から、「夕食の時間、娘に今まで寂しい思いをさせていたのかな……ごめんね」と思いました。この出来事があってからは、どんなに忙しくても一緒に食卓につき、娘との食事の時間を楽しんでいます。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2024年01月06日シングルマザーの田島アヤコ(35)は、同じ保育園に通うシングルファザーの早乙女さんに片思い中。日々のアタックもむなしく関係が進展しないことに悩んでいたが、ある日早乙女さんからクリスマスパーティーのお誘いが!しかし、当日彼から「恥ずかしい格好をしてほしい」と大胆な要求があり、2人の関係が大きく動くことに!?...早乙女さんから大胆な要求が!この後、田島さんが“恥ずかしいコスプレ”に挑戦!?原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2023年12月13日シングルマザーの田島アヤコ(35)は、同じ保育園に通うシングルファザーの早乙女さんに片思い中。ある日、早乙女さんが怪我をしていることを知ったアヤコは、彼をサポートするために自宅へ押しかける。自慢の手料理を振る舞って早乙女さんの心を掴もうと企む彼女だったが、なんと料理がきっかけで大事件が起きることに!?...料理は失敗してしまったものの、早乙女さんと心の距離が少し近づいた田島さん。再婚への道のりはまだ遠そうですが、いつか結ばれるといいですね!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2023年12月04日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。息子である太郎くんの授業参観へと行ったまゆんさん。うまく発表ができず、固まってしまった太郎くんのもとにクラスメイトが近寄ってきて……。人ってやさしさで泣けるんだ…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。普段、太郎は特別支援クラスと交流クラスを行き来しています。この日は交流クラスで「20歳の自分」というテーマの作文を発表することになっていました。しかし、場面かん黙と緊張症を持つ太郎にとって発表はとても大変なことでした。固まってしまうだろうなあと思いながら授業参観に参加しましたが、やはり固まっている太郎を見るのはつらいものがありました。頑張らなくていい。太郎に対してそう思っていると、数名のクラスメイトが太郎の元へと駆け寄りました。その子たちは太郎の作文を一緒に読もうと声をかけてくれたのでした。太郎が少し口を開いたのを見た私は、思わず「頑張れ!」と心の中で叫んでしまいました。結局太郎は作文を発表できませんでした。その後、合唱の時間になっても席から動くことができず……。すると、太郎が発表する前に「話す内容を忘れた」と発表でつまづいてしまった男の子が先生に何かを言っていました。その男の子が太郎に声をかけると、太郎は席から立ったのです!そのまま太郎は合唱に参加して、その日の授業参観は終わりました。その男の子は自分が発表でつまづいたから太郎の気持ちがわかると言ったそう。そのことを聞いたとき、なんてやさしくて温かい世界なんだと思いました。太郎がこんなにもすてきなクラスメイトに出会えてよかったと思いました。ー--------------まゆんさんは太郎くんのクラスメイトの温かさに感涙してしまったそう。これからもまゆんさんと太郎くんの周りにやさしい人が集まりますように。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月29日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。まゆんさんの息子である太郎くんは、特別支援クラスと交流クラスを行き来しています。4年生のとき、交流クラスで授業参観がおこなわれて……。緊張症と場面かん黙がある息子が人前に出てこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。息子の太郎は学校など人前でうまく話せなくなってしまう場面かん黙と緊張症がありました。授業参観など人前で発表をすることになると目元が鋭くなって、口元にぎゅっと力が入ってしまいます。私は太郎のその表情を見ることがつらくて……無理に人前で話さなくていいと思っていました。4年生のとき、授業参観で「20歳の自分」という作文を披露することになりました。先生から太郎も発表させていいかと聞かれ、私は太郎が固まることを覚悟しながらOKを出しました。案の定太郎は固まってしまいました……。なのでもう発表をすることは難しいと思いました。しかしそのとき、数名のクラスメイトが太郎の元へと駆け寄ってくれたのです。ー--------------人前で固まってしまうという太郎くん。大勢の前で何かを話すことは勇気が必要になりますよね。そんな太郎くんにクラスメイトが駆け寄ってくれるなんて、大きな勇気をもらえたのではないでしょうか。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。長年勤めた病院を退職し、別の病院へと再就職したまゆんさん。新しい病院で教育係としてまゆんさんのサポートをしてくれている年下の先輩が話しかけてきて……。年下の先輩が難しい顔で近寄ってきてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は人間関係や自分の立場に悩み、長く働いていた病院を退職しました。別の職種に就くことも考えましたが、やはり看護師という仕事が好きでまた別の病院で働き始めました。以前の病院では私が教育係でしたが、今は新人なので年下の先輩が教育係として私についてくれていました。私みたいに年上で経験ある頭の固い看護師の教育係に任命されるなんて……少し申し訳ない気持ちがありました。ある日、彼女が私に難しい顔をしながらイレギュラー対応をしていた話をしてくれました。大変だなあと思いながらその話を聞いていると「まゆんさんがいたので癒やされました」とかわいい笑顔でひと言!な、なんていい子なんだ! と胸キュンしてしまいました(笑)。私の存在が癒やしだと言ってくれたのですが、むしろ私のほうが癒やされてしまいました……。彼女は今では仲良しで良き相談相手になっています。ー--------------年下の先輩と良好な関係を築いているまゆんさん。年齢に関係なく仲良くなれる人がいるのはすてきなことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師としての再就職先を探して、2社の面接を受けたまゆんさん。就職サイトの担当者から内定のメールが届き、思わず涙するまゆんさんに息子の太郎くんは……。内定の連絡に涙が出てきて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。面接をした会社から内定が出たというメールが、就職サイトの担当者さんから届きました。その会社からは「印象がとてもよかった」とうれしい言葉をもらいました。その言葉に何だか涙がこみ上げてきて、少し泣いていると太郎が側へ寄ってきました。「お母さん、泣いてるの!?」と少し驚いていたので、新しい職場が決まってうれし泣きしていると説明しました。太郎は「また看護師ができるんやね!」「よかったね! お母さん!」と私の周りをくるくる回ってお祝いしてくれました。私は以前の職場で「自分は必要ない」と感じることが増え、それが苦になって退職を決意しました。看護師から離れて別の仕事をすることも考えていたので、看護師として内定をもらえたことや太郎がよかったねと言ってくれたことはとてもうれしいことでした。これからまた、看護師として働けることがとても楽しみです!ー--------------無事に再就職先が決まったまゆんさん。就活のゴールを迎えたときのうれしさはひとしおですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月26日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。再就職を目指しているまゆんさんは、2社の面接を受けることになりました。2社目の面接で面接官から今までにない質問をされ、その質問に対してまゆんさんの答えは……。面接官の質問で職場のやさしさに触れてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。再就職にあたり、私は2社の面接を受けました。1社はリモートでの面接で、手応えよりも疲労を感じていました。もう1社の面接は対面でおこなわれ、3人の面接官の方が面接してくれました。以前の職場を辞めた理由や志望動機など、面接の内容はリモートでの面接とあまり変わりませんでした。休日について説明があったので、そのとき太郎のことを話しました。太郎は自閉症スペクトラムで病院へ通っていたので、月に1〜2回はその受診のために平日に休みが欲しかったのです。すると、面接官の1人が「生活で1番大切にしているものは何ですか?」と私に質問してきました。それは今まで受けたことがなかった質問でした。就活をしている中で私が大切にしていたのは家族でした。ただそれは就活だけではなく、普段の生活からも大切なものでした。面接官の方は何も言わず、微笑みながらうなずきました。違う方が「平日に休んでも大丈夫ですよ」と答え、そのまま面接は進みました。たったそれだけなのですが、この職場のやさしさに触れられた気がしました。ー--------------面接官の質問で職場の良さを感じたまゆんさん。面接時のふとした質問で職場の印象が良くなったり悪くなったるすることってありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月25日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。就職活動中、コロナ禍の影響でリモートでの面接を受けることになったまゆんさん。緊張しながらも面接をしていると、とあるハプニングが発生して……。久しぶりの面接で社会の変化を目の当たりにしてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師として復職するために就活をしていた私。最終的に2社の面接を受けることになりました。その内の1社は履歴書や職務経歴書はデータで提出し、面接もリモートでおこなうという会社でした。履歴書は絶対手書き! という時代にしか就活をしたことがなかった私には驚きの進化。当時はコロナ禍でしたが、今はこのやり方が主流なのかな?リモートでの面接中、飼い猫が乱入してくるハプニングがあり……いつもは鳴かない子なのですが、この日は画面の向こうにいる面接官の方に向かって鳴いていました(笑)。そんなハプニングもあったからなのか、リモートでの面接が終わるとドッと疲れが出てきました。コロナ禍でも患者さんと対面しながら働いていた私にリモートは向いていないのかもしれません。ー--------------リモートでの面接に苦戦したまゆんさん。コロナ禍では、面接や会議など通常対面でおこなっていたことが変わり、すっかりリモートでおこなうことが増えました。最初はまゆんさんのように慣れずに疲れてしまった人も多かったのはないでしょうか。皆さんはどんなことに苦労しましたか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月25日私は、4歳の長女と2歳の長男を育てているシングルマザーです。ある日電車で出かけた帰りに、子どもたちが車内で寝てしまいました。ベビーカーを持って行かなかった私は、子ども2人と荷物を持ってどうやって電車を降りようかあたふたしていたのですが……。 ベビーカーなしで電車移動の理由私と子どもたちの移動は主に、電動自転車を使用しており、遠方へ行くときは電車です。この日も、電車で40分ほどの場所にある水遊び場へ遊びに行くことにしました。 まだお昼寝が必要な2人の子どもたち……。ベビーカーがあれば、長男を抱っこして長女をベビーカーで寝かせていれば問題ありません。しかし、電動自転車のカゴに大きなベビーカーを乗せることはできず、私は一か八かベビーカーを持たずに子どもたちと電車で出かけてしまったのです。 2人とも寝てしまった!目的地に到着し、子どもたちはとても楽しそうに水遊びをしていました。そして午後3時ごろ、そろそろ帰宅しようと駅へ向かっていたときに長男が抱っこで寝てしまいました。駅に着き、電車に乗ると今度は長女が座席で寝てしまい……。 降りる駅に着いても、長女は起きずどうしようかとあたふたしていたそのとき、「お子さん抱っこしましょうか?」と高校生の息子さんとそのお母様が話しかけてくれました。するとお母様が、座席で寝ている長女を抱っこして一緒に改札まで運んでくれたのです。涼しい場所まで運んでくださり、「ここで大丈夫?」「お母さん大変だね」など最後まで気にかけてくれました。 長女が近ごろ、昼寝をしなかったり夕方ごろまで起きていることがあったので油断してしまいました。助けてくれたお母様と息子さんには、とても感謝しています。この日のことがあってから、電動自転車のカゴに積められるコンパクトに畳めるベビーカーを探して購入しました。現在は、電動自転車のカゴにベビーカーと荷物を乗せて、公共交通機関を利用して楽しく外出することができています。 ※ベビーカーを自転車のカゴに乗せる際は、飛び出さないよう自転車用のネットなどでしっかり取りつけたうえで、ゆっくり走るようにしましょう。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:本田りか
2023年11月23日YouTubeチャンネル「ポンコツ主婦!のまどん」を運営するのまどんさん。昨年10月に離婚し、3歳、1歳の子どもたちを育てながら再起奮闘中の27歳シングルマザーです。ある日、1歳の次男が大泣きしてしまい「動画を撮って気を紛らわそう」と、固定カメラで撮影をしていた、のまどんさん。すると突然チャイムが鳴り、玄関にはなんと警察が……。 夜に突然の訪問者……ドアを開けると警察がいつもは20時にはお風呂、21時半には就寝する次男。しかしこの日は、19時ごろに寝てしまい、お風呂に入れようと起こすとギャン泣き! 泣き止まないままお風呂にいれました。 お風呂から上がったあとも次男のグズリがひどく、限界を感じたのまどんさんは「動画でも撮ろう」と、気を紛らわせるために撮影をすることにしました。 必死になって子どもたちをお風呂にいれ、疲労を感じながら子どもたちの髪を乾かしていると、夜遅い時間にも関わらず、突然ピンポーン!と玄関のチャイムが鳴りました。この時点で、のまどんさんは「あ、また警察に通報されたんだな」と思ったそう。 ドアを開けると、やはり警察でした。泣き声通報され、警察が来た瞬間がたまたま撮れてしまったのでした。 「子どもの泣き声がうるさいと通報が入ったのですが」「こういうことはよくある?」「痛くて泣いたとかではない?」「虐待がないかを確認するために、子どもの体を見せて」などを聞かれます。 毎回、子どもが泣いた理由も聞かれるそうが、おもちゃを取られたとか、眠いときなどちょっとした些細なことばかり。それでも警察にしっかり理由を説明します。 警察官からは「こういう通報がありました」と説明があり、強く注意されることはないそうですが、通報されるたびに虐待を疑われ、質問に対応せざるを得ません。 度重なる通報に虐待チェック…疲弊するママの心 保育園から帰宅後に泣いてしまうことが多いという、次男くん。泣き止むのを待っていられずに夕食を作り始めてしまうため、その30分ほどの間に通報されてしまうこともあったそう。 通報されるたびに、警察に個人情報を伝えて、子どもの体をチェックされる……。せっかく用意できたごはんは冷めてしまいます。子どもはおなかを空かせてしまい、余計にグズって泣いてしまうこともあったそうです。 通報されるほかにも、「うるさい」という内容の手紙がポストに入っていたり、以前住んでいた家でも「子どもの足音がうるさい」とクレームが入ったことも。 「乳幼児の声ははっきり言ってうるさいです。母親の私ですら理性が飛びそうになる瞬間があります。近隣の方には本当に申し訳なく思っています」と語る、のまどんさん。近隣の方に挨拶まわりと謝罪に行ったそうですが、通報していると思わしき方には何度訪問しても会えていないとのことでした。 共感がコメント多数!一度や二度ではなく、何度も子どもたちの泣き声で通報されているという、のまどんさん。この動画には、「何回も通報されて警察が来る、余計にお母さんが追い詰められないか心配」「通報で救われる子もいるから、誰も悪くない。都度しっかり対応していてすごい」「いいねボタンを連打したい気分です。全母親が共感するんじゃないでしょうか。子どもの声を迷惑に感じる方の気持ちももちろん理解できるのですが、乳幼児育児中は人様に迷惑かけないなんて不可能ですよね。これからも心から応援してます」という、のまどんさんへの励ましや共感のコメントが多数寄せられていました。 赤ちゃんや子どもは、よく泣くもの。泣かせずに子育てなんてできません。泣く子を泣き止ませようとどれだけ頑張っても、火に油を注ぐことになってしまったり、延々と泣き止まない子どもに親がイライラしたり、参ってしまうこともあるでしょう。シングルマザーですので、代わりに泣き止ませてくれる人もいません。そんな中、何度も警察が訪れ、虐待を疑われてしまう状況は、精神的にとてもきついですよね。ご近所の方たちと良い関係を築き、助け合いながら子育てしていけるといいですね。 著者:ライター 廣瀬尚子
2023年11月15日「昨日出産した」…不仲だった妹が娘を産んだとの連絡が。妹は生まれたばかりの娘を連れて主人公・さえが母親と暮らす家に転がり込んでくると、好き放題やりだしました。妹は追い出したいけれど姪に罪はないし、妹のりなを想う母の気持ちも尊重したい。しかし耐えかねたさえは…?不仲だった妹が突然出産、父親は金は出すが認知しない!?しかし思春期になると…警察のお世話になったりと、とにかく昔から母を困らせてきたりな。疎遠だった妹が突然出産。取り急ぎ母が病院に会いに行きました。母の頼みで不仲な妹と同居することになってしまったのです。妹の味方をする母にモヤモヤ…!早くも妹との生活がツラいさえ。しかしりなは当分居座るつもりだと言います。そこでりなに家賃を請求すると…母が大好きなさえは仕方なく妹が生んだ娘の世話をします。それをいいことに、りなは好き放題遊び歩くように。いったいいつまで姉のさえが我慢を続けないといけないのでしょうか。こちらは2023年9月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。ワガママな妹は「お姉ちゃんだから」の呪い妹のりなは当たり前のようにさえの家と保護をあてにしています。もともと不仲で感謝の言葉の1つもない妹なのに、言いなりになるしかないのは、間に大好きな母という存在がいるから。搾取されがちな「姉」という存在。同じ立場を経験した読者からさえに対する同情の声が寄せられていました。・私も小さい頃からお姉ちゃんなんだから我慢しなさいと言われて育ちました。私だけじゃないんだと少し気持ちが晴れました。 言われ過ぎると我慢するのが癖になり他人にも本音がなかなか言えなかったり自己肯定感低い人生でした。・うちは年子で、私が長女で色々我慢させられました。母や父も妹ばかり溺愛してました。親が苦労して自分たちを育ててくれた恩に感謝してる気持ちは、分かりますが、一人暮らしした方がいいんでないのかな?と思います。親孝行も十分してますよ。・お母さんは主人公の気持ちがきっと分からないと思いますよ。今まで、貴方がいい娘でお姉ちゃんの役割をしてる以上そんなもんやと思てます。自分を見てるようで、「逃げて!」と思ってしまいました。まだ貴方にも素晴らしい人生があるんだから、自分の幸せを考えていくことを祈ります。りながワガママで母としても最低なことはもちろんですが…元をただせば、原因はりなとさえの母親にあるという意見も。・一番悪いのはもちろん妹ですが、お母さんもそこまで許すのなら自分1人で背負ってくれ、と思います。 兄弟姉妹なんだから、家族なんだから助け合ってという言葉には嫌悪感しかありません。・部屋を借りている家主に相談もなく許可も取らずに勝手に赤ん坊とその母親を引き受けちゃう母親もずいぶんと勝手だね。結果的に一時預かりにするにしても普通は相談したり許可を得たりするんじゃないの?・言うこと聞かないから好きにさせるというのが甘いんだよ。言うこと聞かないなら叩き出すくらいしなきゃ一生自立なんてできないよ。大変だからと言って聞き分けの良い姉を我慢させるのは絶対に間違えてる。・妹も妹だけど、母親が甘やかすからこうなったんじゃないの。・これは母親が悪い。 いい歳した妹を甘やかすなんて不公平。 一線を置いてサポートすべき。でないと、あなたの子どもはロクな母親にならないよ。最後に…ワガママなりな。でも、りなの中にも寂しさや満たされない気持ちがあって、傍若無人な行動に走ったのでは? と思いやる読者もいました。・楽して生きるのと楽しんで生きることは違うのに。愛されなかったのなら誰かをその分愛してあげればいいのに気の毒です。・昨今の若い人達、家庭環境、考えさせられますね。 心弱いのかな? 耐えられないって感じ。それぞれの立場で考えられるようになれればなぁ…。・りななりに小さい頃からずっとしんどかったんだね。一番に愛されたい大事にされたい沼にまだまだはまりこんでいる。寂しさを本音で話せる相手がいたならまたちがったのかな。自分以外のだれかを幸せにする喜びを知ってほしいな。・妹さんが可哀想だなと。私も妹がいますが、姪御さんにあげる愛情の少しでも妹さんにあげたら、きっと変わっていたのではないかと思いました。・家を出たい一心の行動のりなだが、整形ではなく自分磨きが大切だと気付いて欲しかった。堅実な仕事と普通の生活をしないと未来はない。家族だからこそ、簡単には突き放せず苦しい時もある…。そんなことを考えさせられました。ワガママなりなに振り回されながらもお互いを突き放せないさえたち一家。このまま姉のさえが犠牲になるしかないのでしょうか…?▼漫画「妹は量産型シングルマザー」
2023年11月11日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親とは、認知しない代わりに養育費月40万円をもらうという約束だったが、養育費は4万円に減額され…。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束しました。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると、自分がこうなってしまったのは母のせいだと人のせいにするりな。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、子育てに専念するようになったのに…。ある日突然、置き手紙を残して家を出ていったりな。正式に母の娘となったキキが1歳の誕生日を迎えた日、友人から送られてきたりなのSNSには、キキの誕生日を祝う言葉と、家族の悪口、そして今の悲惨な現状が書かれていたのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじホスト通いや整形をするために体を売り、病んでいる様子のりな。「〇にたい」という言葉が目に止まったさえでしたが、キキも幸せも手放したのは自分でしょ…と冷ややかな気持ちで眺めるのでした。■何が幸せなのか、キキ自身が判断できるその時まで…■どんなに複雑な形でも大切な存在…それが「家族」りなの安否を知り、安堵した表情を見せた母。散々面倒をかけられても、大切な娘のひとり。そんな母の表情を見て、そう簡単に突き放せないのが家族、面倒でも大切なものなんだと改めて気付かされたさえは、自分なりに一生懸命キキと母を支えていこうと決意しました。自由に遊びたいという欲に溺れたりな。これがりなにとっての幸せなのかどうかはりな自身にしかわかりませんが、キキとの人生を捨てるほど幸せなものだったのでしょうか…。罪悪感を背負いながら、しっかり生きていって欲しいものです!どこかできっと元気にしてるだろう、と思い合って生きていく、複雑な「家族」のお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました!こちらもおすすめ!夫と義母はグル!? 臨月中の妻を追い詰める夫の最低な裏切り臨月を迎えた花子が住んでいたのは、義実家の目の前のマンション。「何かあったときに安心だから」と選んだはずが、夫の裏切りを目撃。幸せだった結婚生活は予想外の展開へと動き出して…。 「デート先は義実家」1話目はこちら>> 臨月中の妻を置いて、夫は実家で何を…?
2023年11月07日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親とは、認知しない代わりに養育費月40万円をもらうという約束だったが、養育費は4万円に減額され…。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束しました。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると、自分がこうなってしまったのは母のせいだと人のせいにするりな。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、子育てに専念するようになったのに…。ある日突然、置き手紙を残して家を出ていったりな。正式に母の娘となったキキが1歳の誕生日を迎えた日、友人から送られてきたりなのSNSには、キキの誕生日を祝う言葉と、家族の悪口がたくさん書き込まれていて…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじりなのものと思われるSNSを見てみると、キキの誕生日を祝う言葉とともに、家族の悪口、たけひこを誹謗中傷する内容が書き込まれていました。■娘を置いて家を出たりなは今…■自ら幸せを手放し、闇落ちした妹SNSを読み進めると、りなの近況が分かる内容が…。娘を手放してまでしたかったことがそんなことなのか…と冷ややかな気持ちでSNSを眺めるさえ。「私みたいな人間は一生幸せになれない」「ママになれなかった」「ごめんねききめろ」という後悔が感じられる言葉が目に止まったものの、すべては自らで手放した結果。自業自得というものです。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月06日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親とは、認知しない代わりに養育費月40万円をもらうという約束だったが、養育費は4万円に減額され…。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束しました。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると、自分がこうなってしまったのは母のせいだと人のせいにするりな。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、子育てに専念するようになった矢先…。ある日突然、置き手紙を残して家を出ていったりな。正式に母の娘となったキキが1歳の誕生日を迎えましたが、消息不明のりなの現在は…?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ無事に親権を得て正式に母の娘となったキキは1歳の誕生日を迎えます。りなが家を出て8ヶ月が経ちますが未だ消息不明。かわいい姪っ子を産んでくれたことだけにはりなに感謝をしていたさえのもとに、友人からあるメッセージが届き…。■りなのSNSを発見…?■自分のことは棚に上げ、虚言連発友人から送られてきたりなのものと思われるSNSを開いてみると、そこにはキキの誕生日を祝う言葉と、家族の悪口が書きこまれていました。今はたけひこからの養育費も全く支払われておらず、りなの周りは敵ばかりとなってしまったようですが、すべては自分で蒔いた種。りなは自分の欲に溺れ、本当に大切なものをすべて自ら捨ててしまったに過ぎません。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月05日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、りなは子育てに専念するようになりました。ようやく平和が訪れたと思った矢先、りなは我が子を置いて家を出ていったのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじまたもやりながキキを置いて出ていったことに愕然とするさえ。母はもうりなの行方を追うことはせず、キキを引き取ると決めたのでした。■1歳の誕生日を迎えたキキ■キキの存在に幸せを感じていた矢先…無事に親権を得て、母とキキと平和に暮らしていたさえ。突然姿を消したりなに腹は立つけれど、キキの日々の成長に幸せを感じていました。そんな矢先、友人からりなに関するであろう情報が送られてきましたが…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月04日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、りなは子育てに専念するようになりました。ようやく平和が訪れたと思った矢先、突然の母からの電話。それは、娘を置いてりなが家を出ていったという衝撃の内容で…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ友人にこれまでの騒動を話していたところに母から電話が。キキを家に置いてりなが出ていったという内容で、すぐさま帰宅したさえでしたが…。■置き手紙の内容は…■りなの異変に気付いていた母りなの置き手紙を見て愕然とするさえでしたが、母はもうりなの行方を追うことはせず、キキを引き取ると決断しました。金と男に溺れていたりなでしたが、一度は改心し、キキのために生きると決めたように見えましたが、やはりそんな生活は耐えられなかったのでしょうか…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月03日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、りなは子育てに専念するようになりました。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ改心したりなは子育てに専念するようになり、姉妹の不仲は相変わらずでも大きなトラブルもなく、平穏な日々が戻ってきたと思っていましたが…。■突然の母からの電話…■りながいない!?またキキを置いて…!母からの電話を受けて、急いで家に帰ったさえ。改心したと思っていたのに…!りなに裏切られた気持ちでいっぱいに。いったいりなはどこへ行ったのか…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月02日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。我が子と離ればなれになってしまうと我に返ったのか「私が育てる!」とりなは宣言したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ「キキが邪魔だと思うならこの場で手放しなさい」と言う母の言葉に、ようやく親としての自覚が芽生えたりなは、ちゃんと子育てをすると誓ったのでした。■平和な日々が戻ってきた…?■友人に笑いながら話せるように…キキのお世話をしっかりするようになったりな。姉妹の不仲は相変わらずですが、平穏に暮らしていました。さえもキキのために、さえができる支援を精一杯する覚悟でいたようです。友人と笑い話として話せるまでになったと思っていましたが…何やら不穏な空気が…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月01日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹に、さえは喝を入れたのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ母のせいで愛情不足を感じていたと母を責めるりな。その言葉に我慢できなくなったさえは「それはお前の事情でキキには関係ない!」とビンタするのでした。■りなに対する母の思い■りなが選んだ道は…すべて母のせいだと暴言を吐いたりなでしたが、それがりなの本音だと、母はりなを抱きしめて謝りました。母の思いが通じたのか、キキを失うかもしれない実感が沸いたのか、私が育てる!としっかり答えたりな。母とりなの様子を見ていたさえは、呆れながらもホッとしたのでした。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月31日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師として働ける再就職先を探しているまゆんさん。なかなか条件に合う職場がなく前途多難の中、就職サイトの担当者がまゆんさんにかけたひと言が……。シングルや息子の自閉症スペクトラムが心配でこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。再就職へ向けて、私は就職サイトを利用していました。そこで私の就活をサポートしてくれている担当者の方がいました。その方は私の話を親身に聞いてくれたりして、以前から良くしてくれていました。今回も、条件に合う職場が数えるくらいしか見つからず弱気になってしまった私を励ましてくれて……。「今までの経験があれば大丈夫」「息子さんとの関わりも自己アピールにしていきましょう」と言ってくれ、弱気な私は勇気を持つことができました。この担当者の方を見ていて、信頼はこうやって獲得していくんだろうな〜と思いました。私も信頼を得られる人になりたいな。ー--------------就活サイトの担当者といい関係を築けているまゆんさん。不安なとき、親身になってサポートしてくれる人がいると心強いですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月30日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついたのですが、りなの今後のためを思い、母親は「真面目に働いて子育てしなさい、でないと私があなたの子を引き取る」と冷たく突き放したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ悠々自適なシンママライフを夢見ていたりなは、真面目に働いて子育てするなんて考えられないようで…。■すべて他人のせいにするりな■我慢の限界を迎えたさえは…お金がないのはたけひこのせい。自分がこんなふうになってしまったのは母のせい。すべてを人のせいにして「自分は何も悪くない」と泣き叫ぶりなに、居ても立ってもいられなくなったさえが爆発!こんな無責任な発言を繰り返すりなの姿に、キキがまだ何も理解できない年齢で良かったと思わずにはいられません。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月30日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。まゆんさんは看護師として復職するために就活を始めました。理想の職場を探して希望を出してみるも、なかなか思い通りの職場には出合えず……。残業少なめ、急な休みの理解も欲しくて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。家族へ負担がかからないように働くと言っても、わが家の稼ぎ頭は私でした。むしろ私しか働ける人間がいない状態。太郎の今後などを考えると収入は多いほうがいいのですが、私はそれ以外にも希望することがありました。特に太郎が体調不良になったりしたときのことを考えると、休みが取りやすい職場のほうがよかったのです。あとは残業や通勤時間など、さまざまな希望を出してみると……私に合う職場は数えられるくらいしか見つかりませんでした。やる気に満ちあふれたモリモリマッチョな気持ちが急にガリガリの子鹿になってしまうほど、大きな不安を感じてしまいました……。ー--------------自分自身に合う職場を探すことは難しいと思ったまゆんさん。何にこだわって、何を妥協するのか、後悔のない選択ができるといいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月29日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついたのですが、りなの今後のためを思い、母親は冷たく突き放したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ暴言を吐くりなを制止した母。そして「真面目に働いて子育てすること、でないと私がキキを引き取る」と告げました。■引き取るってどういうこと…!?■幸せシンママライフはどうなっちゃうの!?キキを引き取ると言われ動揺するりな。仕事をしながら子育てをするという現実を突きつけられ、夢見ていた悠々自適なシンママ生活ができなくなってしまうことに絶望します。たとえ働かなくても十分な額の養育費をもらっていたとしても、子育てをすることには変わりないはずなのに、あわよくば昼は保育園に預けて遊び、夜は母に預けて遊びに行くつもりでいたよう。母もさえもまっとうなことを伝えているだけですが、りなには何も伝わっていないようで…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月29日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。再び看護師として働こうと思ったまゆんさん。そこで独身時代と今の就活でまゆんさんが違うと感じたことは……。独り身のときは稼ぐため、経験のためこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師から離れたいと思い病院を退職したものの、太郎の言葉に後押しされて私はもう一度看護師として働きたいと思いました。そこで就職サイトを利用して就活を始めました。履歴書なんてもう何年も書いていないので戸惑いましたし、証明写真を撮ったら老けた自分にショック……。独身時代であれば自分の好き勝手に働く、ということができたのですが、今はそうではありません。私が無理をしていたことを母は知っていましたし、太郎のことを考える必要もありました。何を大切にして働くかということを考えたとき、私の中には「みんなに無理のないように」という考えがありました。以前の職場で働いていたときは母にも太郎にも我慢をさせてしまっていたので、次はそういうことのないように働きたかったのです。やはり家族の存在は私の中で大きく、譲れないものでした。ー--------------これまでの経験から家族とのバランスを考えながら就活を始めたまゆんさん。家族の誰かに大きく負担がかかるような働き方は避けたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月29日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついてきたのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじさえの家に帰ってくるなり「家がない!金がない!」と騒ぎ立てるりな。たけひこは最初から養育費を払う気がなかった!ハメられたんだ!と言いますが…。■姉の痛烈な一言■更生しなさい…!母が一喝!キキのお世話をしてもらっておいて「頼んでない!」とあまりに自分勝手な発言を繰り返すりな。今までりなのワガママを聞いて甘やかしてきた母でしたが、りなに更生するように伝えました。養育費が減額するのならなおさら、キキのために働いてまっとうに生きて欲しい…。そんな母の言葉に青ざめるりなですが…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師という職業から離れたいと思っていたまゆんさん。しかし、息子の太郎くんの言葉に後押しされてまた看護師として働きたいと思ったそう。そこで、再就職に向けて本格的に動き出したところ……!?転職サイトの担当者と電話していたら…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師を辞めたものの、「人に必要とされる仕事がしたい」と思った私は、また看護師として働くことを決めました。気持ちの方向性が決まった私は、お世話になっていた転職サイトの担当さんへ連絡をしました。私と同世代の女性の方で、親身になって私の話を聞いたり相談に乗ってくれたりしました。看護師は患者さんの話を丁寧に聞いて、看護のやり方を考えたりします。「傾聴」というのは、私が仕事をする上での1つの技でよく使っていました。担当さんもその技を使うのがうまく、私の心には傾聴がすごく効果的に働いていました! 聞くことばかりしていた私にとって、聞かれるという経験はあまりなく……聞いてもらうことも大切なのだと気付かされました。ー--------------まゆんさんはこのことで口に出すことは、自分の気持ちの整理にもつながると知ったそう。考えがまとまらないときはアウトプットして整理してみることが効果的ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月27日モラハラ夫図鑑
あの日、私はいじめの加害者にされた
右手に指輪をする夫