ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:小林麻耶、「麻央に何もしてやれない……」ひきこもり54日間『女性自身』が報じたのは、ともに療養生活を送る小林麻耶(37)、麻央(34)の苦悩と姉妹愛。麻耶は5月の生放送番組を退席してそのまま体調不良で休養し、その3週間後、麻央の乳がんが明らかになった。現在、麻耶は実家で暮らしているようで、麻央の娘と息子も駆けつけて37歳の誕生日を祝ってもらったという。驚くのは、麻耶は麻央が再入院した際に付き添う姿が目撃された以外の54日間、実家に引きこもり状態であること。5月に発売されたエッセイに、「病的に妹のことが好き。命も差し出せるくらい」と書いていただけに、何もできない自分を責め、追い込んでいるらしい。もしパニック障害に陥っているのなら、人との接触は避けるべきであり、復帰は焦らないほうがいいだろうが、秋の改編期には間に合うのか? 麻央のためにも、まず麻耶の元気な姿を見たいと思っている人は多い。■4位:地獄の抗がん剤治療を終えた北斗晶がサプライズにうれし涙北斗晶(49)の乳がん発覚から約1年。夫の佐々木健介(49)が、『女性自身』の記者に明かしたのは、北斗の懸命な姿だった。7月13日に49歳の誕生日を迎えた北斗。健介は、「仲のいい友達がみんなお祝いに来てくれたんですよ。チャコはとても喜んでいました」。友人たちがサプライズで駆けつけ、北斗の希望でピザパーティーを開き、うれし涙を流したという。しかし、「調子のいいときと、悪いときの波がある」「抗がん剤治療はやっぱりとてもつらそうで大変でした」と語る健介。ただ、脱毛、吐き気、倦怠感などに襲われるつらい抗がん剤治療が終わり、現在は放射線治療で毎日通院し、ホルモン治療もスタート。健介は「彼女の病気を通じて、家族全員が時間のありがたさ、人のありがたさを実感しました。今は毎日、1分1秒を大切にしていきたい」と語った。まだまだ治療の日々は続くが、2人の息子とともに家族一丸で立ち向かっていくのだろう。いつか小林麻央とともにがんを克服し、2人でテレビ出演する姿を見たいところだ。■3位:ASKAが半年ぶりに沈黙を破り、ブログ開設。妻とケンカで家出?2014年9月、覚せい剤取締法違反罪の判決を受けたASKA(58)が、新たにブログを開設したという。ASKAからの発信は、今年1月に事件の詳細や心境を語った長文ブログ以来、半年ぶりとなる。今月18日、ASKAは新たなブログに、「この半年間のできごとについて」と題して、1月に盗聴被害を書いたことで覚醒剤の後遺症と判断され、「国が定めた『医療保護入院』というシステムの入院をさせられてしまった」とつづった。さらに、4カ月もの入院生活を「最初の10日間は部屋に鍵がかけられ自由を奪われました」と明かし、その3カ月後に「ある弁護士らに救出され、転院先の九州の病院で病気ではないと診断された」と独白。翌日の書き込みでは、「(ブログは)僕が元気であることをみなさんにお知らせしたいだけ。メディアは僕が病気である方が記事にしやすいし、喜んでいるのです」と、精神を病んでいるのではないか、という論調にクギを刺した。この他に、「逮捕後に支え続けてくれた妻と大ゲンカになった」という報道もあるが、現在どこで何をしているのか、わからないという。どこかの病院にいるのか、家出をしたのか。その後もブログは盟友のCHAGEにエールを送ったり、歌詞のようなものを書いたりなど更新頻度が高く、まだまだ波乱含みだ。■2位:巨人のエース・菅野が“ミスマリンちゃん”をお持ち帰り『FRIDAY』が報じたのは、巨人だけでなく日本代表のエース格として活躍する菅野智之(26)の初ゴシップ。6月下旬の夜、菅野はオシャレ焼き鳥店で約2時間半を過ごしたあと、タクシーで自宅へ。少し遅れて店を出てタクシーに乗り込んだのは、野球好きグラドルとして知られる澤井玲菜(29)。パチンコ『海物語』のイメージキャラ『4代目ミスマリンちゃん』として活動する美女だ。澤井が菅野の家から出てきたのは、15時間後の翌日正午すぎ。何と菅野が練習で東京ドームに向かう1時間半も後だったところに親密ぶりがうかがえる。“合いカギ愛”と言ったところか。野村克也(81)、落合博満(62)、イチロー(42)など、古くから「プロ野球選手は姉さん女房がいい」と言われるが、澤井は菅野より3歳年上。菅野は今年絶好調であり、来年開催される野球世界一決定戦・WBCに向けて、澤井は勝利の女神になれるか。■1位:鳥越俊太郎に衝撃の女子大生淫行疑惑! すぐさま告訴も……7月31日に投開票が行われる東京都知事選に向けて、『週刊文春』と『週刊新潮』の報道がヒートアップ。やり玉にあがったのは、ジャーナリストの鳥越俊太郎(76)だった。『週刊文春』が「『女子大生淫行』疑惑被害女性の夫が怒りの告白!」とブチ上げれば、『週刊新潮』も「岸惠子にバラ100本! 政策がボケボケ! 76歳 鳥越俊太郎無節操の履歴書」と応酬した。とりわけ『文春』の報道は強烈。「キスの経験すらない20歳の大学生を富士山麓の別荘に誘い、2人きりになると豹変。『バージンだと病気だと思われるよ』という言葉を吐いた」「みだらな行為を行ったことで某大学を出入り禁止になった」などの内容に日本全国が騒然。鳥越は、「記事内容は一切、事実無根」とすぐさま反論し、「私は週刊誌の仕事をしていたからわかるが、単なる週刊誌の取材記事というより、何か政治的な力が働いているのではと思う」と語った。さらに、「選挙妨害」として抗議文を送るともに、弁護団が公職選挙法違反などの疑いで刑事告訴。自分の経歴を踏まえれば、もっと余裕を見せてしなやかな対応したほうがイメージダウンを避けられた気もするが……。ちなみに淫行疑惑は2002年の話だから、鳥越は62歳であり、事実なら相当な女好きで他にもいろいろ出てきそうな……。□おまけの1本:「TBSの巨乳アナ、社内結婚の相手は“貧乳源一郎”」最後に、『週刊ポスト』が報じたとびきりのB級ニュースを。身長170㎝のビッグサイズと推定Eカップとも言われる巨乳、さらに、日本女子大家政学部出身、ヤクルトスワローズのダンスチームに所属、大食いキャラなどの多彩なプロフィールで、社内外に隠れファンの多かった林みなほアナ(26)。今月、彼女が結婚したTBSラジオのプロデューサー(36)に、ちょっとした話題が持ち上がっている。プロデューサーは、林アナより10歳上でバツイチ。面白いのは一橋大学時代に学生プロレスをやっていて、最初のリングネームが貧乳源一郎(天龍源一郎のパロディ)、次は中条ピロシキ(中条きよしのパロディ)だったこと。さらに、テレビ朝日から内定を得ていたものの、卒業単位が足りず取り消しに……。女子アナと結婚したことで、恥ずかしい過去が掘り起こされてしまったのだが、ラジオプロデューサーとしてはオイシイかもしれない。2人の出会いはラジオだけに、テレビ局員たちは「よりによってラジオに持っていかれるなんて……」と悔しいのだろうか。それなら、巨乳アナと貧乳プロデューサー夫婦の共演をテレビで実現させて話題を作ったらどうか。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年07月24日元プロレスラーでタレントの佐々木健介が、きょう19日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。闘病中の妻・北斗晶のために、料理を振る舞っていることを紹介する。北斗は、乳がんの手術を受けて闘病中だが、佐々木によると「基本(料理は)女房が作ってくれる。でも、体調が悪いとき、自分が買い物して唯一作れるキムチちゃんこを作ります」と家族サービス。北斗は喜んで食べているそうで、「幸せですね」とノロけながら、近況を報告する。その後、息子たちからの手紙が読み上げられ、佐々木の秘密が明かされる。この日の放送では他にも、勝俣州和から和田アキ子がハワイで行方不明になったエピソードを紹介。ホテル近くのUGG(アグ)の靴店で待ち合わせをしたが、和田は約束の時間に現れず、車を運転するコーディネーターに、アグー豚のラーメン屋へ連れて行かれてしまっていたという。人のいない場所に来た和田は「2人だけやから『あっ、外国人から見たら私はイイ女なんだ』って…」と、身の危険を感じたことを告白するが、浜田雅功から食い気味に「やかましい!」と突っ込みを受ける。ほかにも、筒井真理子、出川哲朗、いとうあさこ、堀江貴文、ミッツ・マングローブ、安田美沙子、加藤夏希、久松郁実、スミス楓が出演する。
2016年05月19日景気が停滞する中、依然として節約への関心は高い。テレビや雑誌でも多くの芸能人が様々な節約術を披露している。今回は、マイナビニュースの読者300人に「節約が上手そうな女性芸能人」について聞いた。○1位は元プロレスラーの北斗晶さん「『節約が上手そう』だと思う女性芸能人を教えてください」と尋ねたところ、1位は元プロレスラーの「北斗晶さん」(25票)だった。2位は女優の「松居一代さん」(24票)、3位は大食いタレントの「ギャル曽根さん」(20票)、4位はタレントの「松本明子さん」(13票)、5位は女優の「藤田朋子さん」(8票)、6位はお笑いトリオ・森三中の「村上知子さん」(7票)、7位はオアシズの「光浦靖子さん」(6票)、8位は女優の「堀北真希さん」、お笑いタレントの「柴田理恵さん」、女優の「泉ピン子さん」(いずれも4票)の3人となった。では、それぞれに寄せられたコメントを紹介する。○トップ10の理由は?■1位 北斗晶さん・「夫婦とも元の職業の関係で、食費がすごそう。その中で相当なやり繰りをしていると思うから」(男性/奈良県/35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)・「しっかりしているイメージがあるから家計管理が完璧にできそう」(男性/宮城県/28歳/情報・IT/技術職)・「暮らしが厳しい状態のときもうまく節約して乗り越えてきた経験があり、お料理も時短や節約レシピといろいろと賢く生活していると思う」(女性/山口県/34歳/小売店/販売職)■2位 松居一代さん・「本まで出しているし、やることが細かそう」(男性/神奈川県/50歳以上/電機/技術職)・「テレビの番組等で節約術をよく語っているので」(女性/東京都/24歳/その他/事務系専門職)・「経済観念がしっかりしていそうだから」(男性/埼玉県/33歳/機械・精密機器/技術職)■3位 ギャル曽根さん・「余り物食材の応用がすごいとテレビを見て思う」(女性/愛知県/31歳/医薬品・化粧品/営業職)・「節約レシピを考案していたから」(女性/奈良県/35歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「食費を出すためにいろいろ節約していそう」(女性/茨城県/24歳/医療・福祉/事務系専門職)・「安い食材でボリュームのある料理をしていて、やりくり上手だと思うから」(女性/奈良県/32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)■4位 松本明子さん・「ケチなイメージがある」(女性/富山県/28歳/ホテル・旅行/販売職・サービス職)・「テレビで節約術を披露しているから」(女性/東京都/38歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「実際にかなり貯金をしていると言っていたから」(女性/東京都/27歳/その他/その他)■5位 藤田朋子さん・「ドケチキャラだから」(女性/神奈川県/25歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「テレビで面白い節約術やアプリの話をよくしてるから」(女性/千葉県/32歳/不動産/専門職)・「テレビでよく節約技を披露しているので」(女性/栃木県/27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■6位 森三中 村上知子さん・「節約上手と聞いたことがあるから」(女性/三重県/30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「(いきなり!)黄金伝説でもかなりの好成績だったから」(男性/広島県/23歳/情報・IT/技術職)・「料理が得意だから」(女性/東京都/31歳/金融・証券/専門職)■7位 オアシズ 光浦靖子さん・「マメそうだから」(女性/岐阜県/23歳/金融・証券/専門職)・「狭くて家賃が安い家に引っ越したと言っていたから」(女性/福岡県/29歳/金融・証券/営業職)・「家庭的なイメージがあり、知能も高いため」(男性/大阪府/25歳/情報・IT/技術職)■8位 堀北真希さん・「派手なお金の使い方をしていなそうだから」(男性/静岡県/33歳/小売店/事務系専門職)・「上手に切り盛りできるだろうから」(男性/東京都/33歳/情報・IT/事務系専門職)・「かわいいから、皆がプレゼントをくれるのでは」(男性/東京都/49歳/通信/事務系専門職)■8位 柴田理恵さん・「堅実なイメージだから」(男性/大阪府/25歳/商社・卸/営業職)・「もったいない精神で節約がうまそう」(女性/群馬県/30歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「主婦の知恵がありそうだから」(男性/埼玉県/31歳/情報・IT/技術職)■8位 泉ピン子さん・「極限までお金を使わない方法を実行できそう」(男性/東京都/28歳/その他/その他)・「けちそうだから」(女性/京都府/33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)○その他■その他 - 女芸人編・たんぽぽの2人(川村エミコさん、白鳥久美子さん)「堅実で真面目なイメージがあるから」(女性/東京都/32歳/食品・飲料/事務系専門職)・クワバタオハラ くわばたりえさん「旦那さんが一般人で、子供が確か3人いるので、自己流の節約術を持っていそう」(女性/東京都/34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・いとうあさこさん「そもそも使う事がなさそう。質素なイメージ」(女性/愛知県/47歳/その他)・オアシズ 大久保佳代子さん「下積みが長かったし元OL。金銭感覚は一般人に近いと思う」(男性/岐阜県/47歳/電力・ガス・石油/技術職)・おかずクラブ オカリナさん「自転車通勤しているから/男性/熊本県/32歳/食品・飲料/技術職)・イモトアヤコさん「サバイバル術は実践できそうだから、いざとなったら貯められそう」(男性/山梨県/50歳以上/建設・土木/技術職)・ハリセンボン 箕輪はるかさん「あまり嗜好品にお金を使わなそうなため」(女性/東京都/30歳/情報・IT/事務系専門職)■その他 - 女優・タレント編・吹石一恵さん「収録にも弁当を持参しているという話だから」(男性/東京都/50歳以上/その他)・松居直美さん「お金が好きと公言しているらしいから」(男性/大阪府/31歳/機械・精密機器/事務系専門職)・樹木希林さん「祝儀が常に8,000円だと聞いたことがあるため」(男性/兵庫県/27歳/電力・ガス・石油/技術職)・森泉さん「テレビ番組で百均のグッズを活用していたから」(男性/大阪府/22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)○総評1位の「北斗晶さん」と回答した人のコメントには、しっかり者の料理上手という内容が多かった。元プロレスラーの夫と2人の子供を支えてきた頼もしい姿や、テレビで料理を披露する姿から、家庭を守る節約上手な女性という印象を受けるのだろう。2位の「松居一代さん」は、テレビで節約術を紹介したり、自著を出版したりしていることから、節約上手な主婦というイメージが浸透しているようだ。3位の「ギャル曽根さん」は、食費に関するコメントが目立った。大食いタレントとして活躍するだけでなく、節約レシピを紹介する姿が印象に強いとみられる。また、票が割れたためランクインは少なかったものの、全体の傾向として「女芸人」を節約上手にあげる人が多く見られた。コメントにもあるように節約上手というイメージは好感度につながる側面もある。次に活躍する節約術タレントはいったい誰になるのだろうか。調査時期: 2015年11月20日~25日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性122名 女性178名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート※画像は本文とは関係ありません。
2016年03月31日2015年に活躍したブロガーを表彰する授賞式「BLOG of the year 2015」が2月8日(月)に開催され、佐々木健介・北斗晶夫妻が最優秀賞をW受賞し、佐々木さんが登壇。スピーチでは、佐々木さんが「何でもないような日常ですが、この日常が一番幸せだなと昨年本当に思い知ったので、少しでも多くの笑顔を皆さんに届けられたらと思います」と妻である北斗さんへの愛を惜しみなく述べ、会場が温かい拍手で包まれた。この日のプレゼンターは、最も価値のあるブロガーとして初代「MVB(Most Valuable Blog)」に認定された市川海老蔵が務めた。満面の笑みでトロフィーを受け取った佐々木さんを、市川さんが自身のスマホで撮影する、ブログ授賞式ならではの瞬間も見られた。佐々木さんは受賞したブログについて、「自分は女房、息子たち、愛犬とサザエさん一家のようなブログに憧れて、やらせていただいています。ほんわかした雰囲気ですけども皆さんに見ていただいて本当に幸せです」と感謝を伝えた。そして、北斗さんより受け取ってきたという手紙を音読した。手紙には「昨年、ガンになり闘病生活になってから、毎日を家族や友人と共に、壊れそうな心をずっと支え励ましてくれたのが読者の皆さんでした。元気をもらっていたのは私でした。今では読者の皆さんは私にとって頑張る気力の源です。そして私は元気です」などと綴られており、この日一番の拍手が送られた。佐々木さんは、今朝家を出るときに「『頑張ってこいよ』って言われました(笑)。お弁当をもらって、行きの車の中で美味しくいただきました」とラブラブなエピソードを披露し、照れていた。また、最優秀賞のほか、優秀賞としてオクヒラテツコ(ぺこ)、織田信成、後藤真希、高橋克典、樽美酒研二、土屋太鳳の6名も授賞式に参加。登壇者同士で互いのブログを見ているという話で盛り上がった。特に、市川さんが樽美酒さんに「顔がすごい親近感」と話しかけると、「偽物の歌舞伎で…自分で(メイクを)やってます」と答えた。すると、市川さんが「うまいですね。歌舞伎役者っぽい。すげえうまいですよ」と矢継ぎ早に大絶賛し、樽美酒さんは恐縮しながらも「筆で全部やってます。いやあ、うれしいです」と微笑み合っていた。(cinamacafe.net)
2016年02月08日人間ドック・健診予約サイト「マーソ」を運営するマーソは26日、「がん死亡率」についての日本と世界諸国の違いに関する独自調査の結果を発表した。「世界保健統計2015」によると、日本人の平均寿命は84歳で世界トップだが、先進国においてがん死亡率が年々増加しているのは日本だけとのこと。なぜ日本ではがんによる死亡率が増加し続けているのか、今回はその調査結果について報告している。先進国では高度な技術・医療施設が整っており、日本の医療レベルも高い水準と言われているが、日本だけがんによる死亡率が増加している。その原因の1つは、「検診受診率の低さ」であり、日本のがん検診受診率はOECD(経済協力開発機構)加盟国34カ国中最低水準とのこと。米国では1970年代から国を挙げて取り組み、1990年代前半からがんによる死亡率は減少に転じている。例えば、米国の乳がんと子宮頸(けい)がんの検診受診率が70~80%であるのに対し、日本はその約半数の40%という低い値となっている。2015年、タレントの北斗晶さんが乳がん摘出手術を行ったという報道が9月23日に発表され、「乳がん」の検索数は急上昇したが、翌月には元の数値に戻ったという。この報道により「乳がん検査」の重要性に気づき、今後は受診率が増えていくかと思われたが、一過性の反応にすぎなかった。この出来事に関して同社は、「人々の潜在意識の中には、がんや様々な病気に対する不安があるにも関わらず、何か自分の身近で大きなきっかけがないと『受診』という行動に移すことができないでいるのが現状」だと分析している。
2016年01月27日ロッテは1月26日、「北斗のマンチョコ」を発売する。2月1日からは、ロッテアイスが「雪見だいふく エスプレッソ」を発売する。「北斗のマンチョコ」は、同社商品「ビックリマンチョコ」とアニメ「北斗の拳」がコラボレーションした商品。中身は、クッキークランチ入りのウエハースチョコとなっている。添付シールは、「北斗の拳」の人気キャラクターを中心とした、ビックリマンイラストレーターによる全種類描き下ろし。デザインは、シール3枚が1つのテーマで組み合わせた「3すくみ」となっている。種類は、ノーマルシール18種類とシークレットシール6種類を合わせた24種類。価格はオープン、想定小売価格は税別100円。東日本(静岡含む)にて先行発売となる。「雪見だいふく エスプレッソ」は、雪見だいふくシリーズの新商品。ミルクアイスの中心にエスプレッソコーヒーソースを入れ、柔らかくまるい白い餅で包んでいる。コクのあるミルクアイス、苦味と酸味をしっかりきかせたエスプレッソソースを使用した。希望小売価格は税別160円。(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983版権許諾証GA-106(C)LOTTE/グリーンハウス
2016年01月22日ゲンナイ製薬はこのほど、「愛妻とのコミュニケーション実態調査」の結果を発表した。調査は2015年12月8日~10日、配偶者がいる20歳~59歳の男性を対象にインターネットリサーチで行われ、1,000名の有効回答を得た。○既婚男性75.3%が「愛妻家」を自負!はじめに、「自分は愛妻家と非・愛妻家のどちらにあてはまるか」聞いたところ、4人に3人が「愛妻家(75.3%)」だと自負していることがわかった。結婚歴別にみると、愛妻家が最も多いのは「結婚2・3年目」で85.9%。また、結婚10年超の"熟練夫"でも、7割(70.3%)が「愛妻家」と回答しており、結婚歴が長くなっても、妻を愛し続けている男性が多いことがうかがえる結果となった。妻のどのようなところを愛しているのか尋ねると、「思いやりがある」「美人」といった回答が多く挙がったほか、「いつも、笑顔を絶やさないところ」という声も。また、「全部好き」など、妻の全てにほれ込んでいるという回答も少なくはなかった。○お手本にしたい"理想の夫"像に「佐々木健介」続いて、"理想の夫"だと思う男性有名人を答えてもらった結果、「佐々木健介」(64件)が1位に。妻・北斗晶が乳がんを公表した後、妻への思いが込められたブログが大きな反響を呼ぶなど、その愛妻家ぶりを象徴するエピソードが多くの支持を獲得したよう。続く2位は「福山雅治」(59件)、3位には「江口洋介」(38件)がランクインとなった。○手をつなぐのは週1.2回、キスは週1.9回次に、「妻と手をつなぐ頻度」を聞いたところ、「1年に1回未満(43.6%)」が最も多く、平均頻度は週に1.2回となった。結婚年数別にみると、「結婚1年目」の週に3.1回から年数がたつにつれて減少傾向にあるものの、「結婚6・7年目」までは平均で週に1回は手をつないでいることが判明。結婚7年目くらいまでは、休日に手をつないで出掛ける機会を設けていることがうかがえた。続いて、「抱きしめる頻度」について調べた結果、平均で週に1.5回だった。また、「キスをする頻度」についても教えてもらったところ、「1年に1回未満(36.7%)」が最多だったものの、「毎日(21.1%)」という人も5人に1人いることが明らかに。キスの平均頻度は週に1.9回となり、夫婦が最も重視しているスキンシップは、手をつないだり、抱きしめたりすることよりも「キスをすること」であると言える結果となった。○優しくされると、妻へのときめきが再燃!?次に、「妻へのときめきが再燃する(または、さらに強くなる)のはどのような時か」聞いたところ、最も多かったのは「妻が優しくしてくれた時(33.5%)」で、次いで「妻がはしゃいでいるところをみた時(24.0%)」「妻がいつもよりおしゃれしている時(22.2%)」と続いた。結婚歴別にみると、結婚10年超の熟練夫では、「妻が優しくしてくれた時(32.6%)」「妻がはしゃいでいるところをみた時(21.9%)」に次いで、「二人で出掛けた時(18.1%)」の割合が高く、結婚から10年以上が経過しても、二人きりでデートをすると妻へのときめきが再燃することもあることがわかった。○二人きりの旅先に「TDL」や「USJ」が人気最後に、結婚記念日前後に、妻と二人で泊まりがけのデート旅行に行くとしたら、どこに行きたいか尋ねたところ、1位「東京ディズニーリゾート(34.9%)」、2位「ユニバーサルスタジオジャパン(24.3%)」と、大型テーマパークが上位に。以下、「函館(21.1%)」「美ら海水族館(20.7%)」「ハウステンボス(17.3%)」と続いた。居住地域別にみると、「東京ディズニーリゾート」に行きたいと回答した割合が最も高いのは北陸・甲信越の居住者で、51.7%。同様に、「ユニバーサルスタジオジャパン」では中国・四国の居住者(35.3%)が、「美ら海水族館」では北海道・東北の居住者(28.2%)が、それぞれ最も高くなった。調査では「いずれも居住地域から離れた場所ではありますが、せっかく結婚記念日にデート旅行をするなら、移動時間も含めてたっぷりと夫婦二人の時間を楽しみたいとの思いがあるのかもしれません」とコメントしている。
2016年01月20日タレントの北斗晶さんが乳がんを公表したことを受け、いまや日本中で乳がんの検診意識が高まっているといっても過言ではないだろう。北斗さんのがんは乳頭近くであったため、セルフチェックや検診でも異常が見られず、診断されたときには2センチ近くの大きさに進行していたとも報道された。これには、検診を受けたことのない女性はもちろん、定期検診を受けている女性も、「がん」という病気の恐ろしさを実感したはずだ。今回は、『自分の細胞で治す 女性が知っておきたい最先端がん治療』(PHP研究所)の共著者である瀬田クリニックグループ 統括院長の後藤重則医師に、婦人科系のがんの検診と、乳がんのセルフチェックの方法・注意点についてお聞きした。○見つけやすいがんと見つけづらいがんがん治療の全般において、「早期発見」が鍵といわれている。そのために定期検診の重要性も叫ばれているわけだが、検診でも、見つけやすいがんと見つけにくいがんに分けられるのだろうか。後藤医師は、「超音波検査や内視鏡検査、CTスキャンなどで直視できる臓器に関しては、検診でがんも見つけやすい傾向にあります。女性特有のがんもそうですし、胃や腸、肺などにできたがんも、早期で見つけることは可能です。反対に、膵臓(すいぞう)がんのように、検査機器でアプローチしにくい場所にできるがんは、見つけにくいと言えるでしょう」と語る。○乳がん、子宮がん、卵巣がんの場合まず女性特有のがんには、乳がん(男性が発症する場合もある)や子宮がん、卵巣がんがある。乳がんの場合は、超音波検査やマンモグラフィー検査によって、乳腺の中にがんができていないかを画像にて確認。疑わしい場合は、針を直接患部に刺して組織を採取し診断する、細胞診や組織診といった検査にて確定診断を行う。子宮がんには、子宮の奥側(子宮体部)にできる「子宮体がん」と、子宮の入り口にできる「子宮頸(けい)がん」の2つがある。子宮頸がんの検査では、子宮頸部の細胞をこすり取って、がん細胞がないか検査を行う。また、「HPV(ヒトパピローマウイルス)」という原因ウイルスの有無や細胞の形の変化を見て、がん化する前の細胞変異(前がん病変)がないかを調べることができる。一方、子宮体がんは、採取器具を挿入して子宮内膜の細胞や組織をとって調べる、細胞診や組織診が一般的な検査方法だ。ただし子宮頸がんをはじめ、初期症状がないがんもある。「検診で見つけられるがんの中には、子宮頸がんや卵巣がん、スキルス性胃がんなど、初期では症状が出ないがんもあります。症状が出てから調べて、もう初期ではないということもありますので、それを防ぐためにも定期検診は必要なのです」。一方、卵巣がんの場合は、突然発症し進行が早いタイプのものが少なくない。このタイプは前がん病変がなく、小さい病巣の場合、画像検査で見逃されることも。したがって、婦人科検診からわずか3カ月ほどで、がん性腹水がたまった状態で卵巣がんと診断されることもある。検診でも防げないケースがあると思うと不安になるが、自分の体の状態を定期的にチェックするためには、やはり婦人科検診は重要だ。初期で見つけづらい卵巣がんの場合も、がんになる前に子宮内膜症や良性の腫瘍(チョコレートのう腫など)にかかった人が卵巣がんになりやすいというデータが報告されており、それらの病気は検診で見つけることができる。20代になったら、かかりつけ医師を見つけ、定期検診を受けることが自分の体をさまざまな病気から守るポイントのようだ。○乳がんのセルフチェック方法女性のかかりやすいがんの中でも、乳がんは罹患(りかん)率1位で、12人に1人がかかる病気といわれている。遺伝性の乳がんもあるが、9割以上は遺伝とは関係がなく、その罹患者数は増え続けている。その背景について、「以前の日本は大腸がんや胃がんが多かったのですが、近年は乳がんが増えてきました。恐らく、食生活が欧米化していることなどが原因となっているのではないでしょうか」と後藤医師。乳がんは、セルフチェックとして、自分で乳房をさわることでしこりの存在に気づくことが早期発見につながるともいわれている。正しいセルフチェックの方法は次のとおりだ。■乳がんのセルフチェックのしかた1.両乳房を鏡で見て、くぼみや赤み・炎症、乳頭の位置に変化はないかを確認する。2.片腕を上げて、もう片方の手の指先で、上げている側のワキから乳房までを触っていく。3.2を反対の腕にも同様に行う。ただし、乳がんの中にはしこりにならないものもあり、セルフチェックだけでは万全ではないという。「もちろんセルフチェックはやらないよりはやった方がよいのですが、それだけで安心できるものではありません。乳がんの場合、たとえ医師であっても触診は完全ではないことは周知の事実です。早期発見のためには、半年に1度、超音波検査やマンモグラフィー検査で検診を行うことが非常に重要です」。会社などの健康診断で、婦人科検診はオプションになっていることも多いため、若い女性の中には検診を受けたことがない人もいることだろう。ただ、女性特有のがんの多くは、若い女性でもかかる可能性が大いにある。そして、がんを治すためには早期発見が鍵となり、そのためには定期検診が重要だ。忙しさなどからつい敬遠しがちだが、将来の健康や女性らしさを守るためにも検診に足を運んでみよう。※画像と本文は関係ありません○記事監修: 後藤重則(ごとう・しげのり)瀬田クリニックグループ統括院長1981年新潟大学医学部卒業1985年県立がんセンター新潟病院1989年新潟大学医学部助手、同年医学博士号取得1991年帝京大学生物工学研究センター講師、帝京大学医学部講師1995年医療法人社団弘生会霞ヶ関ビル診療所1999年瀬田クリニック(現・瀬田クリニック東京)、2001年より同院長2008年東京医科大学内科学兼任講師2009年より医療法人社団滉志会理事長
2015年12月23日「All About」を運営するオールアバウトは12月9日、2013年から実施しているというアワード企画である「国民の決断」において、全9部門のランキングを発表した。これによると、1位は「がん検診を受ける決断」、2位は「地方移住する決断」、3位は「パパが育休を取る決断」だった。同企画は、その年に生活者の身の回りで特徴的だったと思われる事柄とそれに対する決断について、住まい/マネー/転職・起業/妊娠・出産/老後/消費・購買/健康/進学・就職/結婚・離婚・再婚の計9部門において、約900名のガイド(専門家)のアンケート結果をもとにAll Aboutの編集部が審議し、総合ランキングと部門別ランキングを発表するというもの。1位のがん検診(健康部門)は、有名人のがん報道が相次いだことによるという。同社が2015年11月に20代から50代の女性を対象として行ったインターネット・リサーチ(有効サンプル数は2,200人)の結果、タレントの北斗晶が乳がんであることを告白した報道を見て「乳がん検診をすぐ予約した」と回答した女性の割合は7.9%だったとのこと。「検診を受けようと思った」と回答した女性(21.0%)と合わせると3割近くの女性がこの報道に影響され、乳がん検診を受ける決断をしたという。年齢別では30代の意識が34.0%と最も高く、20代が31.8%で続き、これまで危機感が薄かった若い世代の意識を変えるきっかけとなったようだと同社は分析する。2位の地方移住する決断(住まい部門)に関しては、都市から田舎へ移住したい人が内閣府調べによると9年前に比べ11ポイント増加したという。年齢別に見ると、若者は田舎暮らしに憧れ、高齢者ほど医療機関へのアクセスなどの利便性を求めて都市部に住みたがる傾向にあるとのこと。また、徳島県や長野県、高知県などが、企業のサテライト・オフィスを積極的に誘致しているという。このような動きについて「最新住宅キーワード」ガイドの山本久美子氏は、「若い子育て層が、豊かな自然の中で子育てをしたいとか、ストレスの無い生活をしたいなどの理由で地方移住を選ぶ傾向があります。一方、平日は都市部に勤務し、週末は田舎で家族とゆっくりと過ごす『ニ地域居住』といった移住スタイルもあり、多様なライフスタイルを実現する手段も増えています」とコメントしている。3位のパパが育休を取る決断(妊娠・出産部門)に関して、厚生労働省が2014年に実施した調査によると、男性の育児休暇取得率は2013年度の調査と比べ0.27ポイント高い2.30%だったとのこと。一方、同社が11月中旬に実施した調査では、2014年10月以降に配偶者が出産した男性291人の育休取得率は10.65%に上ったという。政府が目標に掲げる「2020年の男性の育休取得率13%」に一歩近付いた半面、会社に遠慮して育児休暇ではなく有給休暇を取得する「隠れ育休」という言葉も登場しているとのこと。このような状況に対して「男の子育て」ガイドのおおたとしまさ氏は、「男性の育休取得率の向上には、企業による福利厚生ではなく、国による社会保障の範疇であるという認識のもとで議論を深めていく必要があります。目標数字だけが企業に押し付けられれば、イクメンになりそうな男性をそもそも雇用しないという動きが強まる可能性だってあります。つまり企業へのサポートも必要ということです」とコメントしている。
2015年12月10日オーネットはこのほど、理想のカップルについて調査を実施し「ベストカップル総選挙2015」として発表した。調査は10月30日~11月4日、20歳~59歳までの一般男女を対象にインターネットで行われ、2,353名(男性1,202名、女性1,151名)のサンプルを得た。○新婚1位は「福山& 吹石」が断トツ今回の調査では、話題を集めた「2015年ベスト新婚カップル部門」、「みんなが選んだ理想のカップル部門」、そして「いつも笑いが絶えないカップル部門」という3つの部門について、用意した候補カップルの中からそれぞれ1組を選択してもらう形式でアンケートを実施した。まずは、「2015年ベスト新婚カップル部門」から。栄えある1位に輝いたのは、誰もが衝撃を受けた「福山雅治・吹石一恵(41.7%)」カップルだった。「福山ロス」は女性たちにとどまらず、男性にも大きな影響を与えたようで、「福山さんみたいに、人気も実力もあるイケメンが結婚していないのだから、ましてや自分なんか結婚しなくて当然だし、まだ大丈夫、しかたない」と己に言い聞かせていた独身貴族の男性たちも、「福山ロス」で観念した様子。誰もが認めるビッグカップルの誕生に、「両者の顔が頭に思い浮かぶのは、このカップルしかいない」(42歳男性)、「2015年はこれでしょう! 女性の悲鳴が聞こえました」(54歳女性)、「株価まで影響したのはこれだけでしょう」(歳男性)、「美男美女でとても素敵、今年一番のインパクトがあるカップルでした」(57歳女性)、「見たまんま。何も言う事はない」(29歳男性)といったコメントが寄せられた。続く2位は「東出昌大・杏(18.2%)」カップルで、「自宅へ招いてのおもてなし等が自然で感じがよかった、という話を聞いたから」(40歳女性)、「朝ドラを見て実生活でもいい生活を送ってそう」(43歳女性)といった意見。3位には「田中裕二(爆笑問題)・山口もえ(12.0%)」がランクインとなり、「一番幸せな家庭を築きそうだから。幸せになってほしいと思う二人だから」(51歳男性)、「お子さんの事をちゃんと考えている結婚だと思ったので」(37歳女性)など、祝福の声が寄せられた。○「江口& 森高」夫妻が理想のカップル1位に続いて、2015年に限らず、理想のカップルを選んでもらった結果、「江口洋介・森高千里(17.0%)」のカップルが1位となった。年齢を重ねてますます魅力を増している森高千里の美貌や、江口洋介のカッコよさが人気のようで、「二人とも同年代にも関わらず、とても若々しく、お互いを思い合っている事がよくわかる」(48歳女性)、「それぞれの雰囲気が良く、自然体でいられる生活を送れているように思うから」(29歳女性)といったコメントが並んだ。僅差で2 位となったのは「佐々木健介・北斗晶(16.9%)」夫妻。「北斗さんの乳がん公表の時も寄り添い、お互いを思っているのがよく分かったから」(34 歳男性)、「鬼嫁と言いつつも夫を立て、乳がんのピンチでも健介がきちんと立ち向かい、良い関係」(46歳男性)、「病気になっても支え合える素敵な夫婦。一緒に仕事をしていて、仲の良さが伝わる」(28歳女性)など、9月の乳がん発表では夫婦の絆がくっきりと見られ、特に、女性から高い支持を集めた。3位には「堺雅人・菅野美穂(12.3%)」夫妻がランクイン。「知的で、お互いや周囲への思いやりと配慮、向上心が周りを幸せにするようなカップル」(46歳女性)、「結婚や妊娠出産の発表もスマートで、一般と同じ感覚をもっていそうで好感がもてる」(36歳女性)といった意見が並んだ。○笑いが絶えないカップルに「林家ペー・パー子」夫妻次に、笑顔が絶えなそうな、楽しそうなカップルを選んでもらったところ、いつも夫婦で明るくカメラをかまえる「林家ペー・パー子(18.4%)」夫妻が1位に輝いた。「テレビで見るまま、家庭でも笑っていそう」(51歳男性)、「子供がいなくてもいつも仲が良く、いつも二人で行動し明るいから」(51歳女性)と、テレビのように自宅でも笑っている姿が目に浮かぶと、多くの人が回答した。続く2位にランクインしたのは「ヒロミ・松本伊代(16.0%)」夫妻で、「松本伊代の天然ぶりをヒロミが温かい目で見守っているイメージなので」(56歳女性)、「テレビで一番素に近い感じが見えるから」(29歳男性)、「うれしそうに奥さんの話をするから」(30歳女性)といった意見が目立った。3位は、放送作家とお笑い芸人カップルの「鈴木おさむ・大島美幸(15.9%)」夫妻。「お子さんも産まれて、今が一番楽しい頃と思うので」(47歳女性)、「愛し合っているし、面白いことが好きな二人だから」(33歳女性)、「二人の人柄も良く、ご夫婦の仲も大変良いと思えて、明るい家庭だという印象があります」(38歳男性)というコメントが集まった。
2015年11月17日アン・ハサウェイが『プラダを着た悪魔』以来、9年ぶりにニューヨークのファッション業界に帰ってきた『マイ・インターン』。新作が続々と公開される中で、女性のみならず幅広い層の支持を受けている本作が、公開日36日目の11月14日(土)に興行収入15億円を突破。現在、乳がんを治療中のタレントの北斗晶も夫・佐々木健介とともに本作を鑑賞し、絶賛の声を贈っていたことが分かった。本作は、アンと名優ロバート・デ・ニーロの初共演作。ファッションサイトの若き女性CEO・ジュールズの元に、会社の福祉事業としてやってきた70歳のシニア・インターンのベン。ベンは、最初こそ会社の中でも疎まれていたものの、次第にその人生経験に裏打ちされた誠実な人柄やその仕事ぶりに、誰からも頼りにされるようになり、ジュールズも彼に一目を置くように。そんな中、ジュールズに人生最大の試練が訪れる――。最近の洋画には、シリーズものやリメイク、原作の実写化、史実作品が多い中、『恋愛適齢期』や『ホリデイ』のナンシー・マイヤーズが完全オリジナル映画として手がけた本作。65歳のハリウッドでも稀有な女流監督が、働く女性の声をジュールズに代弁させ、働く女性とシニア層に敬意を払った物語は、女性層のみならず、映画ファン、デニーロファンの男性層からも共感を呼んでいる。芸能界からも、本作を鑑賞した感想が続々と寄せられており、タレントの筧美和子や、「NMB48」&「AKB48」渡辺美優紀、「NGT48」北原里英、さらに秋山成勲なども本作を鑑賞したことをブログやTwitterにあげている。そんな中、北斗さんは夫婦で本作を鑑賞したことをブログに載せ、「本当に良かった~~~。働く女性、リタイヤしたけどまだまだ働ける年配の人、悩みとかつまずきって誰にでもあるんだな~って。凄く心に響く映画でした」と大絶賛。それぞれの世代で誰もが持つ悩みに、深く共感した様子だ。10月10日(土)の公開以来、観客動員数1,160,725人、興行収入は1,535,440,600円(11月15日現在)となり、洋画の完全オリジナル作品としては本年度NO.1となっている本作。公開36日目での15億円超えは、同じく大ヒットとなった『プラダを着た悪魔』よりも1日早い突破。幅広い層に支持されているだけに、今後もどこまで数字を伸ばすのか注目していて。『マイ・インターン』は新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・インターン 10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国(C) 2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年11月17日ウエディングパークはこのほど、運営する「ガールズスタイルLABO」にて、「いい夫婦の条件」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は10月16日~21日、20代~30代の女性129名を対象にインターネットで行われた。○9割が「今のパートナーを選んで良かった」と回答「現在のパートナーを"選んで良かった"と思いますか?」という質問をしたところ、実に9割超が「はい(93.8%)」と回答した。「はい」と回答した人に「ここが円満の秘訣」だと最も思うポイントについて尋ねると、「居心地の良さ(38票)」がトップに。「一緒にいて楽で居心地がよくないと、365日一緒に暮らすことはできない」、「一緒にいたいと思えない人のために、仕事や家事を頑張ろうとは思えない」といった声が寄せられ、人生の伴侶選びにおいて「居心地の良さ」が最も重要なポイントであることが伺える結果となった。○"円満カップル"の3つの秘訣続いて「パートナーとの関係を円満にするために、人知れず努力している事がありますか?」と尋ねたところ、20代~30代女性の8割超が「はい(83.7%)」と回答。具体的に努力しているポイントとして「イラっとしても冷静になり、ありがとう、ごめんね、をきちんと言葉で伝える」、「文句を言いたくなっても3回は我慢する。それでも言いたい時はソフトな言い方を考える」、「どんなにけんかしても、おいしいご飯を作る」といった意見が目立ち、"円満カップル"の秘訣が「感謝の言葉」「我慢」「おいしいご飯」にあることがわかった。○2015年「理想の夫婦」&「未来のいい夫婦」発表次に、「理想の夫婦」を教えてもらったところ、昨年の同調査結果と同様、圧倒的な投票数を集め「佐々木健介・北斗晶(62票)」が1位となった。続く2位は「田中将大・里田まい(36票)」、3位が「唐沢寿明・山口智子(32票)」となり、「深い絆を感じる」「お互いに100%尽くしていて、その事に感謝している事がわかる」「尊敬し合っているのが伝わってくる」といった声が多く寄せられた。また、2015年に結婚した芸能人カップルの中で「いい夫婦になりそう」な夫婦についても聞いたところ、「東出昌大・杏(68票)」が1位に。次いで「福山雅治・吹石一恵(45票)」、「田中裕二(爆笑問題)・山口もえ (41票)」と続き、コメントからは「べったりしすぎないけれど、お互いを思いあっている」「等身大で、ほほえましくて、温かい目で見守りたくなる」「やわらかい素敵な家庭になりそう」など、「地に足のついた、朗らかな夫婦」といった共通点のある夫婦に、多くの票が集まる結果となった。
2015年11月10日エスティ ローダーグループが10月1日、乳がん知識啓発キャンペーン「ピンクリボン」の一環として、世界の主要建築物をピンク色に染め上げるイベントを開催する。米国人女性の8人に1人、日本人女性でも12人に1人が一生にのうちに発症してしまうと言われている乳がん。9月23日には元女子プロレスラーでタレントの北斗晶も自身のブログで、乳がんを患っていることを告白している。乳がんは米国人女性だけでも2分に1人の割合で診断されており、その割合は年々増加。12年には全世界で170万人が乳がんと診断されている。乳がん知識啓発キャンペーン「ピンクリボン」は、1992年にエスティ ローダーのシニアコーポレートヴァイスプレジデントだった故エヴリン・ローダーがスタートしたもの。乳がんの知識啓発と医療支援を行っており、現在ではピンクリボンをシンボルにした「ピンクリボン」キャンペーンとして世界70カ国以上で展開されている。同キャンペーンでは2000年より、啓蒙活動の一環として世界の主要建築物をピンクにライトアップしてきた。今年も10月1日の夜に、女性は自分自身が、男性はパートナーや家族が、乳がんの検診を受けることの重要性を思い出してもらうために、世界中のランドマークをピンク色に点灯。日本では、東京タワー、東京スカイツリー、清水寺本堂に加え、今年より新たに姫路城も点灯されることとなった。今年から新たに加わった姫路城の点灯式では、姫路市のイメージキャラクターである「しろまるひめ」が、スワロフスキーで出来たピンクリボンを付けた姿で登場。乳がんの知識啓発カードの配布も行われる。
2015年09月28日故人・愛川欽也と楠田枝里子の名物司会コンビで一世を風靡し、レギュラー放送終了後も度々特別番組が放送された伝説のバラエティ番組「なるほど!ザ・ワールド」が、「なるほど!ザ・ワールド2015秋」と題し、7年半ぶりに復活!記念すべき復活版のMCを有吉弘行、進行を滝川クリステルが担当することが分かった。1981年10月から1996年3月までレギュラー放送された「なるほど!ザ・ワールド」は、世の中で、意外に知られていない「なるほど!」という話題を、名物リポーターが現地取材し、リポートとクイズ形式で紹介していくという内容で人気を博した。レギュラー放送終了後は、お笑いコンビ・爆笑問題を司会に迎え特別番組が過去5回放送されており、いまも昔も変わらず愛される番組となっている。今回、7年半ぶりに復活する本番組のMCを務めるのは、かつて、命がけでユーラシア大陸を横断し、“世界を知り尽くした男”と言える有吉さん。そして、有吉さんとは本番組が初顔合わせとなる滝川さんが進行を務める。スタジオ解答者には豪華メンバーが勢揃い!「堺チーム」には堺正章、小嶋陽菜(AKB48)、「和田チーム」には和田アキ子、太田光代、吉村崇(平成ノブシコブシ)、「キャスターチーム」には小倉智昭、長嶋一茂、澤部佑(ハライチ)、「俳優チーム」には船越英一郎、かたせ梨乃、上島竜兵らが集結した。豪華MC&解答者を迎える今回のスペシャルでは、「アメリカはやっぱりスゴい!」をテーマに、アメリカのエンターテインメント、グルメ、美容など、最先端の全米の「なるほど!」を有名人リポーターが独自の目線で、個性的にリポート。西海岸絶叫マシンを体験したのは、佐々木健介&北斗晶&2人の息子のファミリー。LAの最先端エクササイズをリポートするのは、IKKO。いま大ブームになっている「ラーメン事情」を探るのは、NYでは山村紅葉、児島一哉(アンジャッツシュ)、LAではIKKOさん。さらに、「アメリカ大陸極上美女捜し」の旅に出たのは前園真聖と狩野英孝と、内容盛り沢山だ。解答者たちが優勝を目指してクイズに奮闘する姿や、不正解の場合に解答席に「×」マークをつけたり、「はい、消えた!」というお馴染みのセリフも有吉さんで復活!さらに、「なるほど!」恒例の、恋人にしたい人を選ぶ「恋人選び」も実施されスタジオは大盛り上がりしたようだ。有吉さんは司会を務めるにあたり「すごく光栄だな、楽しみだなと思ったのですが、解答者の皆さんの顔ぶれを見たときに、“気を遣う人たちだな…”と心折れました。もっと若いメンバーがよかったです(笑)」とコメント。滝川さんとの初共演は「緊張しましたよ。なんだか偉い人って印象ですから…。(「なるほど!ザ・ワールド」というポーズが)なかなか合わなかったですね」と早速ちょっぴり毒舌を混ぜて収録を振り返った。一方、滝川さんは「バラエティーの進行は久しぶりでしたが、私も毎週見ていた歴史ある番組、さらにワールドワイドで、喜怒哀楽、いろんな感情が入り交じった番組の印象だったので、とても楽しみにしておりました」と喜んだ様子で、有吉さんとの初共演については「実はいままでお会いしたことも、すれ違ったこともなかったので、少し不安でしたが、実際は、普通にしてらっしゃる方なんだなと思いました。毒もなかったので…(笑)安心して楽しくご一緒させていただきました」と明かした。記念すべき復活版で優勝するのは果たしてどのチームか!?昔からの「なるほど!ザ・ワールド」ファンも、初めて見る人も楽しめる“なるほど!”ネタ満載の本番組を楽しみに待ちたい。「なるほど!ザ・ワールド2015秋」は10月10日(土)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月26日英会話のGabaはこのほど、「働く女性の子育てに関する調査」の結果を発表した。調査は、長子が小学生以下で仕事を持つ女性(パート・アルバイト除く)を対象にインターネット上で行い、7月10日~21日の期間に1,000人からの回答を得た。はじめに、全回答者(1,000人)に仕事と子育ての両立ができているか聞いたところ、68.6%の人が「非常にそう思う」もしくは「どちらかといえばそう思う」と答えた。一方、長子の成長段階別に見ると、結果に差が出た。乳児を持つ母親のうち47.1%が「非常にそう思う」もしくは「どちらかといえばそう思う」と回答。小学1年生の子どもを持つ母親も58.9%と、幼児や小学校の他学年の母親と比べると低い結果になった。仕事と子育ての両立のためには何が必要とされているのか。全回答者(1,000人)に今よりもっと仕事と子育ての両立がしやすくなるには、何が必要だと思うか聞いてみた。その結果、「勤務時間が調整しやすい職場」(70.8%)、「休暇が取りやすい職場」(70.0%)、「勤務先の子育てに対する理解」(64.5%)が上位に入った。同社は「子育てしやすい職場づくりをワーキングマザーが必要としている様子がうかがえた」としている。最後に全回答者(1,000人)を対象に、仕事と子育ての両立がうまそうだと思う女性芸能人のアンケートをとった。結果はトップが「北斗晶さん」(34.6%)。2位は「木村佳乃さん」(16.2%)、3位は「くわばたりえさん(クワバタオハラ)」(12.9%)となった。世代別にみると、20代の母親では「木下優樹菜さん」(26.5%)と回答した割合が他の世代の母親よりも高く、20代の2位にランクイン。また「松嶋尚美さん」(12.2%)と回答した割合も他の世代の母親より高い傾向がみられた。
2015年09月15日今年で25回目の開催となる「ウルトラマンフェスティバル2015」が7月24日に開幕し、特別内覧会が23日、東京・池袋のサンシャインシティで行われた。1989年にスタートした「ウルトラマンフェスティバル」は、日本を代表する特撮作品「ウルトラマン」シリーズ最大級のイベントで、累計来場者が430万人を突破。この日の内覧会には、円谷プロファンクラブ会員のファミリーなど約200名の子供たちが招待され、ライブステージや「ウルトラマンエアードーム」体験など、大盛況の内覧会となった。内覧会には、オフィシャルサポーターの佐々木健介・北斗晶夫妻も登場。北斗は、自身のリングネームがウルトラマンエースに変身する「北斗星司」が由来だったことを明かし、ステージに登場したウルトラマンエースに「現役時代からアピールし続けていましたが、ようやく共演できました」と固い握手を交わした。そして、1966年生まれで初代ウルトラマンと同世代の佐々木はライブステージ後に「未来が明るくなった感じがする。まだまだ夢も希望も持ち続けていかなければ」と感銘を受けていた。今回の「ウルトラマンフェスティバル」のテーマは「超・体・感」。会場にはウルトラヒーローと怪獣たちの熱戦をリアルに再現した約50畳もの「巨大バトルジオラマ」や、「巨大ウルトラセブン」「巨大ゴモラ」などが設置され、ヒーローや怪獣の迫力や大きさを体験できる。今回の「ウルフェス」で注目を集めているのは「巨大バトルジオラマ」。ウルトラヒーローと怪獣軍団の戦いを色々な角度から楽しめるのはもちろん、特定の位置に立つことで、ウルトラヒーローと怪獣がバトルしているジオラマのストーリーや作品中の台詞を聞くことができる。「巨大バトルジオラマ」コーナーを抜けると、巨大なウルトラセブンが登場。怪獣に破壊されたビルの壁からこちらの安全を確かめるように覗きこむウルトラセブンの雄姿を見ることができる。また、会場一番奥にいる高さ6.6mの巨大ゴモラも圧巻で、時折、目をギョロリと動かして、来場者を驚かせてくれる。会場入り口付近には、地球防衛チームの特殊メカやウルトラヒーローたちのミニチュアを展示され、怪獣たちの尻尾をひっぱって記念撮影ができるコーナーも設置。また、ミニチュアセットによる特撮スタジオを再現した「ウルトラマンミュージアム」には、当時の貴重な撮影機材や資料が閲覧できる。もちろん、クラフトコーナーや、ヒーローと一緒に記念撮影ができる「ウルトラショット」、限定グッズが揃う「ウルトラマンデパート」など、親子で楽しめるコーナーも多数用意されている。毎回恒例となっている「ウルトラライブステージ」は1日5~6回開催し、7月24日~8月10日が第1部「X(エックス)-新たなる可能性-」、8月11日~8月30日が第2部「絆の鎧(よろい)×信じる力!」の2部構成。さらに8月5日には、つるの剛士(ウルトラマンダイナ/アスカ・シン役)、吉岡毅志(ウルトラマンガイア/高山我夢役)、高野八誠(ウルトラマンガイア/藤宮博也役)が集うスペシャルトークショーや、8月8日には杉浦太陽(ウルトラマンコスモス/春野ムサシ役)によるトークショー「杉浦太陽 スペシャルナイト」の開催も予定されている。(C)円谷プロ
2015年07月24日主婦の友社はこのほど、発行するママ雑誌「Como(コモ)」でライフスタイルから子育て、夫婦関係まで、イマドキのリアルママ像を探ったアンケート結果を「イマドキmama白書2015」として発表した。調査は5月1日~31日にかけて、既婚女性300名(平均年齢34.3才、子どもの人数1.76人)を対象に、郵送および対面方式にて行われた。○料理にかける時間は、77.7分/日!調査ではまず、ママたちが1日のうち料理にかける時間について調べたところ、朝は15.5分、昼は16.7分、そして夕食には45.5分かけていることがわかった。「朝6時に起床して洗濯機を回し、朝食の支度。パパを送り出し、子どもに朝食を食べさせて登園。息つく間もなく、午前中は家事をこなしてささっとランチを済ませる。夕方、子どもがテレビタイム中に夕食を作って、パパの帰りを待つことなく夕食。子どもをお風呂に入れて夜9時には寝かしつけ。その後12時までがママのフリータイム」と、ママの大忙しな日常がうかがえた。○忙しくても、夫との会話は1日1時間を確保!家事や育児に追われて大忙しなママだが、夫との関係は良好なのだろうか。夫との会話時間について聞いた結果、平均して1日に60.2分。忙しくても、毎日1時間は夫との会話時間を確保しているという驚きの結果に。LINEでこまめに連絡を取り合うなど、イマドキな手段でコミュニケーション時間を確保しているとのことだった。続いて、「夫以外にときめく相手がいますか?」と質問したところ、「YES(13.0%)」「NO(87.0%)」という結果に。1割強のママがパパ以外にときめいているとのことだが、「元カレ」という意味深な回答もあったものの、そのほとんどが「戦隊ヒーローの若手俳優」や「スイミングコーチの肉体にくぎづけ」、「幼稚園の男性教諭(目の保養)」など、ほのぼのとした回答だった。忙しいながらも、おおむね夫との関係は良好な様子。そこで、理想とする夫婦について聞いたところ、1位は「佐々木健介& 北斗晶夫妻」、2位「唐澤寿明& 山口智子夫妻」、3位「つるの剛士夫妻」という結果に。「奥さん大好き」を全身で表現する佐々木さん& つるのさん、「手をつないで寝る」という唐澤夫妻など、「男女の愛+ 家族の愛= 結婚年数に比例して愛情が深まる」というパターンがママたちの理想であることがうかがえる結果となった。○主婦16%が、毎週「ママ会」を開催!次に、「ママ友事情」について調査を実施。ママ友は何人いるか尋ねたところ、「顔見知り程度(平均26人)」「ママ同士が仲良し(平均18人)」「家族ぐるみで仲良し(平均2.5人)」となった。「ママ会」については、「2~3か月に1回(26%)」や「月1回(24%)」というペースで開催されるのが主流のようだが、「月2~3回(21%)」「週1~2回(16%)」と頻繁に実施している人も。家庭では弱音や愚痴ははかないようにしている分、なんでも言い合えるママ友の前では本音をさらけ出せるとの声もあり、ママ友が貴重な存在であるがゆえに、頻繁にママ会を実施していることが浮き彫りとなった。本誌ではほかにも、「親子イベント」「おうちづくり」「ファッション& メイク」「自分みがき」「子どもの未来」などに関するアンケート結果も掲載している。
2015年07月09日オズビジョンはこのほど、運営するインターネットメディア「ハピタス」のユーザーを対象に、「理想のママは誰か?」というアンケート調査を実施し結果を発表した。調査は6月19日~25日に行われ、有効回答数1万8,703名のうち、下位を省いた4,687名(男性2,790名、女性1,897名)のデータを元にランキング入賞者を抽出した。"理想のママ"ランキングTOP10「あなたが考える"理想のママ"を芸能人・モデルの中から1人お選びください。その理由をお教えください」と質問したところ、堂々の第1位に輝いたのは「北斗晶さん(986票/21.0%)」だった。「家族が仲良く笑顔が多そうな家族だから、その中で育つ子供は幸せだと思う」(50代女性/主婦)、「鬼嫁キャラだが良妻賢母だから」(20代女性/学生)、「仕事をしているのに、家事育児もしっかりと行っているし、学校行事や遊びもしっかり行っているから」(30代女性/主婦)、「芸能人でありながら、贅沢三昧の教育ではなく、物の大切さや人との交流を子供にきちんと教えていそう」(60代女性/自営業)、「料理上手。子育てに対して、自分なりの軸がありそう。きちんと子供を叱ることができる。子供を思いっきりほめてくれそう。旦那さんを愛している」(20代女性/会社員)、「絶対に間違った道に進まなさそう」(40代男性/会社員)など、仕事をしながらも家事育児をしっかりとこなし、明るい家庭を築いている姿に賞賛の声が多数寄せられた。続く2位は「山口(三浦)百恵さん(750票/16.0%)」。「おしどり夫婦としても有名だし、夫を支えていそうだから」(20代女性/会社員)、「あんなに売れていたのに、結婚を機に仕事をすっぱりやめて、男の子二人のしっかり育てた」(50代女性/専業主婦)、「時代的にも立場的にもできそうなのに、女の特権を好き放題振りかざさない」(30代男性/会社員)など、人気絶頂期に仕事をやめて家庭をしっかりと支えている姿が、特に男性から支持される結果となった。3位には「森高千里さん(386票/8.2%)」がランクイン。「40代半ばでも中年太りすることなく体型を維持していてきれいですし、子どもには自慢のお母さんだろうなぁと。旦那の江口さんも自慢の奥さんだろうなぁというイメージで」(40代男性/会社員)、「いつまでも美しく、はつらつとしたイメージ。家庭もうまくいってそうだから」(20代女性/会社員)、「容姿、変わりなく家庭的な感じ」(50代女性/主婦)など、家庭を守りながらも変わらず維持している美しさが票を集めた。続く4位は「黒木瞳さん(298票/6.4%)」。「私と同年なのに、仕事も子育てもされ、しかも可愛らしいから」(50代女性/主婦)、「穏やかでいて、美しく、それでいて気丈な部分もあり、伸び伸び育ててくれそうだから」(30代男性/会社員)、「美人だし頭がきれそうだから」(20代女性/会社員)と、こちらも美貌に対する意見が目立った。5位にランクインしたのは「松嶋菜々子さん(288票/6.1%)」で、「公私混同していなく、生活感がなさすぎず、ありすぎず、理想です」(30代女性/主婦)、「優しそうな方なので、子供に対してもいいママで、家族の中の太陽のような人」(50代男性/会社員)、「家事料理も上手だと聞くし、仕事も第一線でこなしているので」(20代女性/会社員)など、家事育児仕事をこなす姿が理想的といった意見だった。以下、6位には明るくて主婦として優秀とのことで「榊原郁恵さん(259票/5.5%)」。7位は「篠原涼子さん(194票/4.1%)」で、仕事と家事の両立をしながらも、自然体でカッコいい女性であるという理由。8位は「木下優樹菜さん(180票/3.8%)」で、夫との関係や明るく前向きな姿が好評のよう。9位には、理想の家族を築きあげている「辻希美さん(170票/3.6%)」がランクイン。10位は「吉永小百合さん(167票/3.6%)」で、憧れ、やさしい、清楚、良妻賢母といったワードが並んだ。年代別では、20代・30代・40代の1位は断トツで「北斗晶さん」だった。一方50代・60代・70代の1位は「山口(三浦)百恵さん」で、50代以降ではほかに「黒木瞳さん」や「吉永小百合さん」を支持する人も目立った。男女別では、女性の3人に1人が「北斗晶さん」を支持しており、一方男性の1位は「山口(三浦)百恵さん」だった。
2015年07月07日昨年「ベストマザー賞」を受賞した北斗晶さんに、秘かな憧れを抱いている女子も多いのでは。そんな北斗さんが、「じゃがチーズダンス」の動画で貴重なダンス姿を披露しました。普段カメラの前で踊ることがないという北斗さん。「恥ずかしい」と照れながらも、やるからにはしっかりやりたいと真剣に振り付けを覚えて挑んだのだそう。じゃがチーズを突き出す振り付けが、正拳突きのようにキレキレなのも見どころの一つです。この動画の中で、北斗さんは「じゃがチーズ」をオススメする「じゃがチー妻」として登場。「じゃがチー妻オススメ! 英会話」篇では、なぜかカタコトな日本語で一生懸命じゃがチーズを紹介しています。話をしている相手は、オンライン英会話の先生。北斗さんに詰められ、困りながら「Let's speak English!」と言いますが、「英語じゃうまさ伝わらねぇよ!」と一括。それでも英会話を続けようとする先生に、最後は「何言ってんだかわかんねぇよ!」とバッサリ。現実の英会話でも、こうして堂々と日本語で押し通す姿が想像できますね…。また「じゃがチー妻オススメ!家庭訪問」篇では、玄関先で詰め寄って誰かにじゃがチーズを紹介している北斗さん。笑顔なのが逆に、威圧感を増しているような…。「お子さんの家庭訪問に来たんですが」と、それに応じるのは学校の先生でした。それを知って「まぁ~先生、おひとついかが~?」と急に猫なで声に変わる北斗さんでしたが、結局じゃがチーズを推されてタジタジの先生。演技ではなく本当におびえているようにも見えてしまいます(笑)。今回紹介した全動画は、 特設サイト から見ることができます。じゃがチーズを食べてうっとりカワイイ女子の表情になってしまう北斗さんにも、ぜひ注目してみましょう。「じゃがチー妻」の北斗さんがオススメする「じゃがチーズ」とは、サクサクじゃがいものスナックの中にチーズを閉じ込めた新食感のスナック。6月2日(火)よりチーズとスナックが改良され、パッケージもリニューアルされました。仕事・家事・子育てと、濃厚な日々を過ごすじゃがチー妻。濃厚だからこそ、味わいも特別です。そんな家庭の味わいを感じさせるようなじゃがチーズを、ぜひあなたも食べてみては?
2015年06月08日ウエディングパークはこのほど、運営する大人女子のトレンド研究所「ガールズスタイルLABO」にて、「夫婦」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は4月7日~22日に、映画『夫婦フーフー日記』(5月30日全国公開)とのコレボキャンペーンにて集まった回答を集計したもので、20代~30代の男女120名から回答を得た。○男女9割超が、長年の友達関係からの結婚「アリ」同調査は、映画『夫婦フーフー日記』(5月30日全国公開) にちなんで実施されたもので、ストーリーは「作家志望のダンナと本好きなヨメが出会って17年目にしてついに結婚。直後、妊娠とガンが発覚し、幸せな新婚生活は闘病生活へ」という内容から始まる。そこで今回は、「夫婦」についての調査を実施した。まず、「友達期間が長かった(3年以上)人との結婚はありだと思いますか?」という質問をしたところ、「あり(63.4%)」「どちらかと言えばあり(28.3%)」と回答した人は9割以上となり、「長い間友達としての関係だったとしても、何かのきっかけで恋愛感情に変わることはあると思うし、結婚相手は自分にとって大事な存在。一緒にいて安心できるかどうかが大切」(女性20代後半)、「それも縁!」(女性20代後半)といった意見が多数寄せられた。一方、長年の友達から結婚は「ナシ」という人は、「急にパートナーとして見ることができない」(女性20代前半)、「ドキドキしなくなりそう(逆に恥ずかしい)」(女性30代前半)、「恋愛と友情は分けたい」(女性20代後半)といった意見だった。○結婚までの理想の期間「1年~2年未満」が最多次に、お付き合いしてからどのくらいの期間で結婚するのが理想か聞いたところ、最も多かった回答は「1年以上2年未満(42.5%)」だった。さらに、「3カ月未満(1.7%)」や「3カ月以上1年未満(10.0%)」と答えた人を合わせると、「2年未満」を理想とする人が半数以上という結果となった。○「理想の芸能人夫婦」ランキング「理想の芸能人夫婦」を教えてもらった結果、堂々の第1位は「佐々木健介& 北斗晶(24票)」夫婦で、「かかあ天下の代表的な夫婦。うちの父が昔の考えのタイプの人で母が苦労していたので、私は佐々木夫妻のようになりたいと思っている」(女性20代後半)、「最近よくテレビで見るが、本当に仲が良さそうでうらやましいくらい。息子も含め、家族みんなの仲がいいのが伝わってくる」(女性30代前半)など、家族のあり方に共感する声が多く集まった。2位は「市村正親& 篠原涼子(18票)」夫婦。「お互いに高めあっている関係性に見えるのと、二人とも、結婚してからの方が肩の力が抜けていて、素敵だな、と思う」(女性20代前半)、「市村さんと結婚した事で、篠原さんの格も上がったし、演技もうまくなった。うらやましい限り!」(女性20代後半)など、夫婦で互いに支えあう姿に憧れる人が多いよう。続く3位には「江口洋介& 森高千里(16票)」夫婦がランクイン。「旦那さんも奥さんも独身時代よりいっそう輝きを増している気がするし、生活感があまりないのも素敵だと感じる」(女性30代前半)、「まさに美男美女!」(女性30代前半)など、独身時代から色あせない理想のカップル像に票が集まる結果となった。
2015年05月22日第1回では、中国の全地球測位システム「北斗」の計画立ち上げから、第2世代衛星によるアジア・太平洋地域を対象にしたサーヴィス開始までの経緯について紹介した。第2回となる今回は、2015年3月30日に打ち上げられた初の第3世代衛星「北斗三号」と、北斗の今後について紹介したい。○北斗三号2012年12月27日から、アジア・太平洋地域を対象にした航法サーヴィスが始まった「北斗」だが、当然その最終目標は、米国のGPSなどと同じように、全地球で航法サーヴィスを展開することにあった。そのためにはもっと多くの衛星が必要であり(例えばGPSは約24機)、北斗では静止軌道に5機、傾斜対地同期同期軌道に3機、そして中軌道に27機の衛星を打ち上げることを目指している。ただ、軌道上での予備機なども打ち上げる必要があるため、実際の数はもう少し多くなり、以前に打ち上げられた衛星が長生きすれば、軌道上での稼動数も多くなる。しかし、北斗二号で打ち上げられた16機の衛星のうち、静止軌道には6機、傾斜対地同期軌道に5機、そして中軌道に5機が配備されており、それぞれの数に少し偏りがある。また、静止軌道や傾斜対地同期軌道も、中国上空を中心とした経度に偏っている。このことから、中国はいきなり全地球でのサーヴィス展開を狙っていたわけではなく、まず中国国内のみを対象にサーヴィス提供ができるようにし、次にその周辺のみを、という形で、堅実に構築を進めていく方針を採っていたことがわかる。2012年の北斗衛星16号の打ち上げと、その年末のアジア・太平洋地域を対象にしたサーヴィス開始の後、北斗の打ち上げはしばらく行われなかった。しかし2015年3月30日に、第3世代機にあたる「北斗三号」の1号機、正式名称「北斗衛星17号」が打ち上げられた。北斗三号が北斗二号からどの程度変わっているのかについては、詳しくは明らかにされていないが、おそらく搭載されている機器の性能、特に原子時計の正確さは上がっているものと思われる。また、測位の精度については従来の最大10mから、2.5mにまで改善されることが報じられている。衛星の姿かたちは、静止軌道、傾斜対地同期軌道、中軌道ですべて変わっており、静止軌道用は新たに「東方紅三号B」バスが用いられ、さらに大きなパラボラ・アンテナが装備されている。傾斜対地同期軌道用は東方紅三号Bを使うもパラボラ・アンテナはない。中軌道用は東方紅三号Bではなく、小型の新しいバスが使われているようで、打ち上げ時の質量は800kgほどになるという。北斗二号では傾斜対地同期軌道と中軌道の衛星はほぼ同型だったと思われるが、実際の運用を通じて得られた知見から、別個の衛星にした方が良いと判断されたものと思われる。○北斗の今後北斗三号は今後も続々と打ち上げられ、2020年ごろに全地球での航法サーヴィスが開始される予定だ。一部報道では、これを3年早め、2017年を目標にするように変更されたとも言われているが、実際のところは不明だ。北斗による全地球での航法サーヴィスが始まれば、中国はGPSなどに頼ることなく、またより高い精度で、地球上のどこでも自身の位置や速度、時刻がわかるようになる。例えば、中国国内はまだインフラが整っていない地域が多いため、役に立つことは間違いない。すでに2008年の四川大地震で活用されたことが報じられている。また、GPSやGLONASSなどにはない、メッセージを送受信できる機能があることが特長だ。北斗による恩恵を一番受けるのは、やはり中国人民解放軍だろう。以前までなら、中国は民間向けのGPS信号を利用せざるを得なかったが、米国のGPSは、民間向けの暗号化されていない信号と、軍用の暗号化された信号の大きく2種類の信号を出しており、軍用の信号は民間用の信号よりも高い精度を出せるといわれている。だが、中国が独自のシステムを持つことで、米軍が利用しているとのほぼ同じ精度での航法が可能になる。サーヴィスの対象地域が全地球へ広がれば、例えば中国海軍が外洋に出て行こうとする際には特に役立つことになろう。また衛星航法システムは武器の誘導にも使え、領土問題を抱える隣国に対して優位性を獲得することにもなる。また、サーヴィスの対象が中国国外にも広がったことで、日本人が利用する機会も増えていくだろう。北斗が出す信号はGPSやGLONASSなどとは互換性がなく、専用のチップを積まないと利用ができないため、今現在日本で売られているカーナビや携帯電話などは、そのままでは北斗を使うことはできない。もっとも、これはGPS専用端末ではGLONASSが利用できないとの同じで、北斗だけに限った問題ではない。ただ、北斗の信号を受信するための技術仕様は公開されているため、例えば中国製、韓国製の携帯電話などを手始めに、北斗に対応した機器が日本に入ってくることはあるだろう。ただ、現在すでにGPSとGLONASS、地上の基準局などの組み合わせで、地図案内などには十分な精度が出せており、いずれ「みちびき」システムが完成すれば、補正が入ることでより正確になる。また欧州も「ガリレオ」航法システムの構築を進めており、いずれはガリレオに対応したカーナビや携帯電話などが売り出されることになるだろう。中国や中国と関係が深い国以外で、北斗の信号が受信できる機器がどこまで普及するかは未知数だ。(次回は5月1日に掲載予定です)
2015年04月30日「抱かれたい男」「ベスト・ジーニスト」など様々なランキングが世に存在するが、このほど、建設業界に特化した技術系人材派遣・人材紹介サービスを手がけるエヌ・アンド・シーが、「ゼネコンランキング調査」内で「建設現場の現場監督に向いていると思うタレント」ランキングを発表した。このランキングは、全国の20歳以上の建設業界・不動産業界の関係者(業界で働いている人、アルバイト・パートは除く)を対象に調査を行ったもの。男性タレント、女性タレントに分けての結果を見てみると、男性タレント第1位は「ビートたけし(北野武)」、女性タレント第1位は「天海祐希」となっている。たけしさんは、俳優として活躍しながら映画監督として実際に“現場”をまとめ、天海さんはドラマ・映画・CMなどで“頼れる上司”を演じることが多かったこともあって高評を得たようだ。第2位以下も“頼れる”男と女がランクイン。男性タレント第2位には「照英」、第3位は「阿部寛」、第4位「赤井英和」、第5位「渡辺謙」、女性タレント第2位には「北斗晶」、第3位は「和田アキ子」、第4位「米倉涼子」、第5位「イモトアヤコ」という結果となっている。ちなみに、関係者が思う「自社のテレビCMに出てほしいタレント」も発表されたが、男性タレントではタマホームのCMにも出演した実績のある「木村拓哉」が、女性タレントでは「綾瀬はるか」が第1位に輝いている。(text:cinemacafe.net)
2015年04月01日ネイチャーズウェイはこのほど、女性1,104名を対象に実施した「母の日とコスメ」に関するアンケートの結果を発表した。調査期間は1月13日~19日。○母の日に「コスメ」を贈る女性、56.0%「母の日にコスメのプレゼントをしたことがありますか?」と質問したところ、56.0%が「はい」と回答した。続いて、「母の日にコスメをプレゼントするなら何にしますか?」と尋ねたところ、よく使うアイテムの「口紅(47.0%)」が断トツ1位となった。続く2位は、いつまでもきれいな肌でいてほしいという願いから「スキンケア(31.0%)」が選ばれ、3位は若々しく見える「チークカラー(7.0%)」がランクインする結果となった。○理想のお母さんのメイクは「すっぴん風」次に、「理想のお母さんのメイクはどんなですか?」と聞いたところ、半数近くの票を獲得した「すっぴん風メイク(47.0%)」が1位に。次いで、「エレガントメイク(31.0%)」、「華やかメイク(13.0%)」と続いた。○理想のお母さんとする有名人は?最後に、「有名人で理想のお母さんはどなたですか?」と質問した結果、幅広い層から支持を得て「黒木瞳」が堂々の第1位に。続く2位は、明るく元気な姿が人気の「北斗晶」、3位は「松嶋菜々子」がランクインする結果となった。そのほかTOP10には、「辻希美」「小倉優子」といった若いお母さんや、ドラマなどでも母親役が多い「高畑淳子」「岡江久美子」などが選ばれている。
2015年03月31日ぱど人と街研究所はこのほど、東京・神奈川・埼玉・千葉在住の20~70代の主婦656名を対象に実施した、「家事も仕事も子育てもばっちりこなしそうな芸能人」に関する調査結果を発表した。調査期間は2014年12月19日~26日。○仕事も家庭もパーフェクトな女性芸能人1位に「北斗晶」「家事も仕事も子育てもばっちりこなしそうな女性芸能人は?」と質問したところ、「北斗晶」が断トツの1位に。ブログで料理や子育ての記事を見て、「ちゃんと朝食を作っている」「子供と仲がいい」と評価され、主婦たちの支持が集中する結果となった。また、家族や家事に関するテレビ番組への出演が多く、家庭的な"肝っ玉母ちゃん"のイメージを持たれていることが伺えた。以下、2位「松嶋菜々子」、3位「江角マキコ」と続き、いずれも仕事と家庭との両立をしっかりとこなしていそうなイメージがあるとのことだった。同様に「主夫」についても聞いた結果、1位は「つるの剛士」で、「子煩悩そう」「イクメン代表」といったコメントが目立った。2位は、テレビ番組の料理コーナーに出演している「速見もこみち」。3位には「料理が得意そう」「器用そう」といったイメージから「向井理」が選ばれる結果となった。○家事・仕事・子育てを参考にしている芸能人は?次に、「家事」「仕事」「子育て」という各項目に分けて、それぞれ参考にしている芸能人について尋ねたところ、「家事」については「松居一代」が1位に。"マツイ棒"でお掃除上手のイメージが強く、すぐに真似できる具体的なテクニックを参考にしている人が多いよう。以下、2位「北斗晶」、3位「小倉優子」が選ばれ、いずれも料理の評判が高かった。さらに「家事を手伝ってもらいたい芸能人」についても尋ねた結果、「松居一代」、「北斗晶」、「ギャル曽根」がTOP3となった。続いて「仕事」編。1位に輝いたのは、アナウンサーの「水卜麻美」だった。いつも笑顔の彼女の姿勢を参考にしているとのこと。以下2位「米倉涼子さ、3位「綾瀬はるか」がランクインとなり、仕事への取り組み方や姿勢を参考にしているという人が目立った。ちなみに、一緒に仕事をしてみたい芸能人には、「福士蒼汰」、「綾瀬はるか」、「西島秀俊」が選ばれている。最後は「子育て」編。1位は「北斗晶」が選ばれ、「叱ることはちゃんと叱り、褒めるところは褒めてのばし、子供とちゃんと向き合っているところが良い」とのこと。次いで2位「辻希美」、3位「くわばたりえ(クワバタオハラ)」と続き、TOP3は子供への愛情を感じるようなブログが人気の芸能人が並んだ。また、育児の相談をするなら、「北斗晶」、「尾木直樹(尾木ママ)」、「関根勤」とのこと。「優しく厳しい意見をくれそう」というコメントが多く、厳しい意見も受け止めようという、子育てに熱心な主婦たちの姿勢が垣間見える結果となった。
2015年02月25日橋本愛が岩手県の山村でオールロケに挑んだ映画『リトル・フォレスト』。その後編となる『冬・春』から、橋本さんが手作りまんじゅうやパスタをおいしそうにほおばる場面写真がシネマカフェに到着。また、天野ひろゆき(キャイ~ン)、北斗晶など料理上手なタレントや平野レミら料理研究家が、橋本さんの“作り、食べ、生きる”姿をとらえた本作に絶賛のコメントを寄せていることが分かった。里山の自然の情景と、旬の素材を使った料理。生きるために食べ、食べるために作る、そんな全てがひとつながりになった暮らしを描いた『リトル・フォレスト』。本作は、約1年間に渡って奥州市衣川区でオールロケを敢行した春夏秋冬の4部作の完結編。世界各国より「食」にまつわる良作を選出し、世界の美食家からも注目されている第65回ベルリン国際映画祭「キュリナリー・シネマ」部門にも正式招待されている。夏と秋を経て、美しくも厳しい冬が来ても、主人公・いち子(橋本愛)は、かつて母(桐島かれん)と暮らした小森地区の家で相変わらずの日々を送っていた。その一方で、突然失踪してしまった母との関係、いち子がひとりで小森に暮らすようになったいきさつが明かされていき、自分を見つめ直し、一人の女性として成長する姿が描かれていく。今回到着したのは、橋本さん演じるいち子が、塩マスやノビルと白菜・蕾菜の入ったパスタや、あつあつのおまんじゅうを美味しそうに食べているシーン。野村友里が主宰する「eatrip」がフード・ディレクションを担当した料理の数々は、素朴さの中にもさまざまな工夫が凝らされ、観ているだけでお腹が鳴りそうに。その土地で採れた旬の食材を使い、手間ひまをかけて作る料理やいちこの姿に、料理上手なタレントや料理研究家も絶賛の声を贈っている。天野ひろゆき(キャイ~ン)料理は加減が大事だ。火加減、塩加減、この映画は、人と自然、人と食、人と人の関係を絶妙な加減で描いている。北斗晶(タレント)本当の幸せは健康で美味しい物を食べられること。美味しい食べ物は、人を笑顔にしてくれる。この国に生まれたことの幸せは四季があること。一緒に食べる気になって思わず笑顔がこぼれてしまう。不思議で温かい映画でした。森崎友紀(料理研究家)食べることは、生きること。生きることは、食べること。シンプルにみえて、実は複雑なことなんだと思い知らされる。平野レミ(料理研究家)四季の移り変わりを食べ物が教えてくれます。何でも買える便利な時代になって、失われていく昔ながらの保存や調理法を伝えたり教わることは大事。この映画は、素材からお料理を作る喜びや楽しみを教えてくれます。『リトル・フォレスト夏・秋』は1月28日(水)よりDVD&BDリリース。『リトル・フォレスト冬・春』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトル・フォレスト夏・秋 2014年8月30日より全国にて公開(C) 「リトル・フォレスト」製作委員会
2015年01月27日アットホームはこのほど、ドラマや芸能ニュース好きの20~40代男女600名(男女各300名)を対象に実施した、「ドラマや有名人の理想の家(部屋)」に関する調査結果を発表した。調査期間は12月12日~15日。○2014年のTVドラマの中で"住んでみたい家"ランキング2014年に放送された国内のTVドラマの中で、"住んでみたい家(部屋)"を聞いたところ、堂々の第1位は、『きょうは会社休みます。』の主人公「青石花笑(綾瀬はるか)の家」(77票)だった。なお、2位は『昼顔』の「滝川徹・利佳子(木下ほうか・吉瀬美智子)夫婦の家」(51票)、3 位は『HERO』の主人公「久利生公平(木村拓哉)の家」(46票)という結果となった。○お正月やクリスマスは「タモリ」の家で過ごしたい!続いて、"お正月を過ごしてみたい"、"クリスマスパーティーで使ってみたい"有名人の家をそれぞれ聞いたところ、いずれも「タモリ」の家が1位となり、特に"お正月"に関しては、103票で2位以下に大差をつけた。また、どちらも2位・3位には「ピーター」と「明石家さんま」の家がランクインしており、タモリ・ピーター・明石家さんまの3名が上位を占める結果となった。○男女ともに、ルームシェアするなら「綾瀬はるか」次に、男性に"同棲してみたい"と思う有名人を尋ねたところ、「綾瀬はるか」(17票)、「新垣結衣」(15票)、「北川景子」(13票)が上位となった。一方女性は、「福山雅治」(18票)、「福士蒼太」(14票)、「向井理」(13票)がTOP3に選ばれた。また、"ルームシェアしてみたい"と思う有名人についても訪ねたところ、男性の1位はこちらも「綾瀬はるか」(10票)で、2位は「深田恭子」(7票)、3位は「福山雅治」(6票)だった。さらに、女性の1位もまた「綾瀬はるか」(23票)が選ばれ、次いで、「ローラ」(16票)、「ベッキー」(14票)と続き、ルームシェアに関しては、「男性は好きな異性と、女性は好きな同性としたい」と考えていることが伺い知れる結果となった。同調査では、ほかにもさまざまな項目のランキングを発表しており、"住んでみたい・素敵だなと思う"有名人の家1位は「所ジョージ」。また、"一番豪邸だと思う有名人の家"は「北島三郎」、"お呼ばれされたい有名人夫婦の家"1位には、「北斗晶・佐々木健介 夫婦」の家がそれぞれ選ばれている。(「アットホーム」調べ)
2014年12月26日フルキャストホールディングスは12月10日、「イマドキ女性のワークスタイルとお金のやりくりに関する調査」の結果を発表した。調査は11月24日~25日、20歳~49歳の女性にモバイルリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計した。ワーク・ライフ・バランスの意識について、「育児の時間を大切にしながら働きたい」の同意率(「そう思う」と「どちらかといえばそう思う」の合計、以下同様)は85.8%、「パートナーとの時間を大切にしながら働きたい」の同意率は86.3%で、ともに8割半となり、ワーク・ライフ・バランスを大切にしたいと考えている女性は多いことがわかった。「お金のやりくりのことで、ストレスがたまる」について、「ある」(「よくある」と「時々ある」の合計、以下同様)の割合は7割(71.2%)となった。お金のやりくりが精神的な負担になるという方は多いようだ。また、「お金のやりくりのことで、パートナーとけんかする」について「ある」は27.3%、「お金のやりくりのことで、パートナーに冷たくする」について「ある」は25.9%と、いずれも4人に1人が「ある」と回答した。お金のやりくりが原因で、パートナーとの関係に良くない影響が生じることのある人は少なくないようだ。○賢いお金のやりくりを教えてくれそうなタレントは?賢いお金のやりくりの方法を教えてくれそうなイメージがあるタレントを、男女それぞれ1名ずつ挙げてもらったところ、男性タレントで1位となったのは、テレビ等で数々の倹約家エピソードを披露している「春日俊彰さん」(69件)だった。以下、2位には「坂上忍さん」(60件)、3位には「タモリさん」(41件)がランクイン。女性タレントでは、家事商品のプロデュースなども手掛ける女優、「松居一代さん」(124件)がダントツで1位となった。次いで、「北斗晶さん」(88件)「松本明子さん」(67件)が続いた。○一緒に働けたら夢みたいだと感じるタレントは?もしクリスマスシーズンに短期の就業や副業で一緒に働くことができたら夢みたいだと感じるタレントを、男女それぞれ1名ずつ挙げてもらった。男性タレントとして1位になったのは、先日結婚を発表した「向井理さん」(66件)、2位は「福山雅治さん」(52件)、3位は「福士蒼汰さん」(34件)だった。女性タレントとして1位になったのは「綾瀬はるかさん」(65件)、2位は「ローラさん」(35件)、3位は「天海祐希さん」(30件)だった。
2014年12月10日ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO」はこのほど、サイバーエージェントのコミュニティ事業本部が運営する手作り料理コミュニティ「ペコリ」と共同で実施した「料理」に関する調査結果を公表した。同調査は、20代から30代の女性を対象に、7日から12日にかけてインターネット調査で実施。408人の有効回答を得た。○いい夫婦になるために?「パートナーのために、料理の腕を上達させる努力はしたか」とたずねたところ、「努力している(60.3%)」、「努力していない(39.7%)」となった。また、「今まで作った料理で、パートナーから最も好評だった料理」は、1位から「ハンバーグ(34票)」、「唐揚げ(26票)」、「カレー(14票)」となった。「パートナーと一緒に料理をした事があるか」と聞いたところ、「一緒に料理をした事がある」が6割以上(62.9%)という結果となった。また、「料理が原因でパートナーとケンカをしたことがあるか」には、約4割が「はい」と回答。その原因は、生活習慣の違いや、料理に関する不慣れさについての回答が多かった。「理想の夫婦」を聞いたところ、圧倒的な投票数を集め1位になったのは「北斗晶&佐々木健介(103票)」だった。以下、「辻希美&杉浦太陽(25票)」、「木下優樹菜&藤本敏史(17票)」が続いた。また、「料理上手な奥様芸能人」では、1位「ギャル曽根(29票)」、2位「里田まい(16票)」、3位「小倉優子(12票)」という結果となった。
2014年11月22日有名人ブログのアクセスランキングをみると、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さんが常に上位にある。一見、見ただけでは、ご家族との何気ない日常が綴られ、楽しげな写真などがアップされているだけのようにも思える。仮に、私がアクセス数を日々稼がなくてはならないアフェリエイト狙いのブロガーだったならば、何で北斗さんのこうした日常の生活を綴ったブログのアクセス数が多いのか不思議に思うのかもしれない。単にアクセス数を狙うだけであれば、文章やデザインといったテクニックを駆使し、小技に徹すれば、ある程度の「数字」は稼げる。○コミュニケーションのツールとしての成功一方で、企業のマーケティング責任者(特に大手企業)の視点で考えると、ブログの広告的価値を考える上でアクセス数というのは必ずしも最優先として考える事項だとは思わない。単にアクセス数の多さを求めるのであればネット上ではブログよりも費用対効果の高い広告手法はある。またネット上でのコミュニケーションにこだわらなければ、他のマスコミュニケーションツール(メディア等)を活用すればよい。その点、北斗さんのブログをみると、アクセス数だけでは計ることのできない価値を感じることだろう。例えば、ブログでは「ファミリー層」を対象に「鬼嫁キャラ」という自分のキャラを前面に出しつつ、ブログだけではなく、マスメディアへの出演情報やマス媒体出演時の話題なども盛り込んで、しっかりとブランディングを行っている。「見た目」は非常に"ほんわか"とした手作り感のある作りだが、コミュニケーションのツールとして、見事に固定ファンの気持ちを掴んでいる。これこそ「質」の高いコンテンツだと思わず感心してしまった。もちろんブログにはさまざまなタイプのブログがある。基本的には自分の思ったことを思ったように書けばよい。(もちろん他人の名誉をむやみに傷つけてはいけないことは当然だが…)また、必ずしも「価値」がある必要もなければ、ムリに「質」の高さを追求しなければいけないことはない。同時に、それなりの多くのアクセスがあり、かつ継続して人気を得ているブログには、一目見ただけでは分からない工夫やこだわり、あるいは、そのブログ運営者ならではのこだわりがあったりもする。これは単に「炎上狙い」の投稿や、「釣り」の記事、あるいは他人の記事やコンセプトの「寸借」(場合によっては盗作)などとは根本的に異なる次元でのクリエイティブ性の高さがある。デビューから30年、引退から10年以上、一線で活躍しているからこそ、今、自分が、誰に向けて、どういうイメージで、どういうツールを使ってコミュニケーションをしていけばよいのか、肌で感じてきたからこそ、できる広義の「芸風」であり、「自分ブランディング」でもあるのだ。<著者プロフィール<片岡英彦1970年9月6日東京生まれ神奈川育ち。京都大学卒業後、日本テレビ入社。報道記者、宣伝プロデューサーを経て、2001年アップルコンピュータ株式会社のコミュニケーションマネージャーに。後に、MTVジャパン広報部長、日本マクドナルドマーケティングPR部長、株式会社ミクシィのエグゼクティブプロデューサーを経て、2011年「片岡英彦事務所」を設立。(現 株式会社東京片岡英彦事務所 代表取締役)主に企業の戦略PR、マーケティング支援の他「日本を明るくする」プロジェクトに参加。2011年から国際NGO「世界の医療団」の広報責任者を務める。2013年、一般社団法人日本アドボカシー協会を設立代表理事就任。
2014年11月21日美容外科「東京イセアクリニック」はこのほど、20~50代の既婚男女を対象に、「2014年『いい夫婦の日』/パートナーに対して感じること」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。調査期間は10月17日~30日。○夫6割が「結婚生活は楽しい」、妻4割は「楽しくない」調査ではまず、夫婦円満と感じている夫婦がどのくらいいるのか調べた結果、夫の77.8%が「夫婦円満」と回答したのに対し、妻は58.5%だった。「結婚前と結婚後(現在)で、結婚生活のイメージのギャップを感じますか?」という質問では、夫は「イメージ通りで楽しい(48.1%)」と回答した人が圧倒的に多く、さらに「予想以上に楽しい・良いことが多い」という人も18.5%と、夫の6割が「結婚生活は楽しい!」と考えていることがわかった。一方、妻の回答を見てみたところ、最も多かったのは「ギャップがある。楽しくない事が多い(31.7%)」だった。「とてもギャップがある。とても楽しくない」という人も9.8%いて、夫とは対照的に、妻の4割が「結婚生活は楽しくない」と感じていることが明らかとなった。○妻が夫に求めることは「安定」次に、生活を共にするパートナーに対して求めることを選んでもらった結果、夫は妻に「健康(64.0%)」でいつまでも「美しく(60.0%)」「かわいく(44.0%)」いてほしいとのこと。一方妻はというと、夫には「しっかり働き稼いで(65.1%)」「健康(62.8%)」で「出世(44.2%)」してほしいと思っていることがわかった。○妻5割が「生まれ変わったら別の人と」「生まれ変わっても、今のパートナーを選びますか?」と尋ねたところ、夫の4割が「選ぶ(44.4%)」と回答したのに対し、妻はその半分の2割(22.0%)だった。妻の1位は「選ばない(48.8%)」で、およそ2人に1人が今のパートナーではない人との結婚を望んでいることが判明した。ちなみに、理想の夫婦像についても調査したところ、第1位は「江口洋介×森高千里 夫妻」、2位は「佐々木健介×北斗晶 夫妻」、3位には「鈴木おさむ×大島美幸 夫妻」がランクインとなった。
2014年11月08日右手に指輪をする夫
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい