■これまでのあらすじ明るくさわやかだと思われた麻里奈の夫・龍生。しかし、結婚後に態度は一変、麻里奈のおしゃれを決して許さないモラハラ夫だった。龍生の希望で専業主婦になっていた麻里奈は美容院にも行かせてもらえず、服や化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごす自分の姿はまるでおばあさんのようで…。そんななか、麻里奈はランチに誘ってくれた友人から、龍生の異常性を指摘される。龍生のしていることはモラハラで、子どもにも悪影響を及ぼすことを知り、麻里奈は離婚を決意して働き始めることに。そして、夫のスマホを偶然見てしまうと、そこには信じられないことが!夫が私に異常なまでに干渉してくるのは、私を愛しているからだと思っていました。夫を怒らせないように、夫の好みに合わせる努力をして、私なりに頑張ってきたつもりです。でも、愛ではなくただの支配欲だったのです。私を裏切っている分、私に気づかれないよう「愛している」と言う言葉を使って束縛していたのでしょう。自分の意志や趣味を押し殺してきた今までの時間は無駄だったんです。許さない…。私は「私」を取り戻します。このまま泣き寝入りするつもりはありません…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月26日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ爽子の入院中に、義母の取り計らいで自宅に出入りしていたカナエ先生。娘のみくるが先生に懐いているからといって、保育園の先生がそこまで関わるのはどうなのかとモヤモヤする爽子。拓也については、普段の行動からは到底浮気している様子もなく、拓也への不信感が薄れ始めてきたため、爽子は2人目の妊活に気持ちを注ぐことにするのでした。保育園でのお弁当の日、みくるの苦手なピーマンを入れたりキャラ弁を作らなかったことに機嫌を損ねてしまったみくるは保育園でもふてくされていました。それを見かねたカナエ先生は、自分のお弁当と交換しようかと提案。カナエ先生の可愛いお弁当と交換できたみくるは大喜び。一方カナエ先生は、爽子が作ったお弁当を「冷凍食品ばっかり」とゴミ箱に廃棄してしまったのでした。カナエ先生のお弁当がよほど嬉しかったのか、娘のみくるは父親に「カナエ先生と結婚すればいいのに」と無邪気に話します。そこまでお弁当のことを引きずっているとは思わなかった爽子は、休日、みくるの機嫌を直そうとお弁当グッズを買いにショッピングに出かけます。そこで偶然、カナエ先生と遭遇。家族に憧れていると話すカナエ先生は、突然爽子に「家族を私にくれませんか?」と言い出します。一瞬、固まってしまった爽子に、冗談だと笑うカナエ先生。しかし、この時爽子が感じた胸騒ぎは、後に間違いでないことが証明されてしまいます。そのきっかけは、保育園のおたより。そこで見たカナエ先生の名前に爽子は衝撃を受けます。カナエは名字の方で、下の名前は「未来」と書いて「みくる」と読む…、娘と同じ名前だったのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月26日■これまでのあらすじ麻里奈は龍生の希望で結婚後に専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。オシャレ好きの麻里奈のファッションを全否定するようになり、夫の趣味に合わせた生活を送ることを余儀なくされていた。出産後、白髪を染めたくて龍生に黙って美容院へ行くと、怒った夫にバリカンで丸坊主にされそうになったこともあった。服も化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごしている麻里奈だったが、ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようで涙が止まらなかった。そんななか、デパコス販売員だったころの同僚にランチに誘われ、夫から受けている仕打ちを話すと、それはモラハラだと指摘される。やはり夫は異常だったのだと気づくが、仕事もなく、娘もいる麻里奈は離婚できないと悲嘆し…。友人が教えてくれたサイトでモラハラについて調べるうちに、モラハラというのは子どもにも悪影響を及ぼすことがわかりました。今までは夫を怒らせないように、私さえ我慢すればいいのだと思い込んでいたのですが、間違っていたようです。娘を守るためにも、怖がってなんていられない。強くなる。私は自立へ向けて動き出しました。そんなある日のこと、深夜に夫のスマホにメッセージの着信がありました。送り主は、同じ学校の女性教師で…。はぁ!? これって…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月25日■これまでのあらすじ出産後、妻が冷たくなった…と悩む主人公・ゴロウ。妻が冷たくなった理由はワンオペ育児で寝不足が続き疲れ果てているから。しかしゴロウはそのことに気づかず、風邪をひくと妻が優しく看病してくれるため、頻繁に体調不良を訴えるようになります。仮病だと気付いている妻はモヤモヤしながら看病を続けていました。ある日妻が体調を崩すと、ゴロウはひとりホテルにこもり、息子のお世話と妻の看病は妻の母親にお任せ。何もしなかったゴロウに妻の怒りは頂点へ。数日後いつものように体調不良を訴えたゴロウは「インフルエンザが移った!」と妻を責めましたが「母と息子に移ってないのになぜあなたに移るの?」と論破され病院を受診。すると医師から「溶連菌」と診断されたのでした。■インフルエンザだと思ってたのに…■病院から帰宅すると…?溶連菌と診断されたゴロウは医師から大人は重症化しやすいと聞いて青ざめます。会社もしばらく休み、寝室にこもるとミサキに連絡し、帰路につきました。しかし、家に帰るとそこには誰もおらず…。ミサキはムサシを連れて実家に帰っていたのです。感染症は乳児に移ると特に大変ですから、ミサキに仕返しのつもりであってもなくても、これは正しい措置だと思います。さて、ミサキからの連絡を受け取ったゴロウはどんな反応をするのでしょうか?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月25日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈からピアノを習いたいと言われた綾香は、夫の悠真と3人で出掛けた先でピアノ教室を見つけたため、夫に相談。しかし、夫は鼻で笑いながら「うちにそんな余裕あるわけない」と即却下。それでも、娘が興味を持ったことをやらせてあげたいと思う綾香が、どうにか月謝を工面できないかと考えていると、夫が突然ドローンを買ってきて!?娘の習い事代すら「余裕がない」と言っておきながら、自分は好きなものを買っていることにモヤモヤする綾香。夫の言い分では、ドローンは自分の貯金で買い、習い事は夫婦の口座から出すものだから別の話だというが…。帰宅後、ドローンが10万円近くすることを知った綾香は改めて夫を問いただすも、「俺の金は俺のもの!」と父親とは思えないことを言われ…!?高額なドローンを手に入れてご満悦の様子の悠真。趣味ももちろん大事ですが、節約できるところは節約をして、娘のために夫婦の共通口座に入れる金額をアップしてほしいと言ってみたところ…。またしても「俺の金を出す気はない」と反対されました。もう悠真をアテにするのはやめようと思ったある日、私は見てしまったのです。夫のスマホの写真フォルダに豪華な料理の写真が並んでいるのをー…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月25日■これまでのあらすじ麻里奈は龍生から積極的なアプローチを受け、交際一年で結婚。龍生の希望で専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫は豹変、オシャレ好きの麻里奈のファッションを全否定するようになる。美容院へ行くことも許されず、それでも出産後に白髪を染めたくて黙って行ってしまうと、怒った夫にバリカンで丸坊主にされそうになり…。服も化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごしている麻里奈だったが、ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようでショックを受ける。そんなある日、デパコス販売員だったころの同僚にランチに誘われる。麻里奈がこれまでのことを話すと、同僚は「それヤバいよ」と夫の異常性を指摘したのだった。龍生の言動がまともじゃないことは、私にもわかっていました。でも、仕事を辞めてしまい、まだ幼い娘もいて、私には夫に逆らってまで離婚するという判断ができませんでした。それこそがモラハラなのだと、支配されている状態なのだと、友人に指摘されハッとしました。私は自分の一部を失っていた…?友人から「自分を取り戻すべき」と背中を押され、私は…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月25日「結婚後に態度を変える夫は詐欺では」(※画像はLiLiCoさんオフィシャルブログより)5月23日放送の『忖度ギライな芸能人夫婦と川島明のオシドリジャッジ』(フジテレビ系)には、丸山桂里奈さん&本並健治さん、近藤千尋さん&太田博久さん、雛形あきこさん&天野浩成さん、LiLiCoさん&小田井涼平さん、井戸田潤さん&蜂谷晏海さんという5組の芸能人夫婦が出演。それぞれの悩みを明かし「悪いのは夫? 妻?」とジャッジしました。丸山さんが持ち込んだのは「結婚後に態度を変える夫は詐欺ではないか」というお悩み。丸山さんはカッパが大好きで「友達になりたい」と思っており、結婚前は本並さんも丸山さんのカッパ愛を好意的に受け止めてくれていたはずが、結婚後は「カッパはいない」と意見を変えてきたといいます。本並さんとしては、子どもに「カッパがいると嘘をつくのは教育上良くない」と考えたがゆえだそうです。LiLiCoさんが「日本男性は結婚前後で態度変わりがち」と指摘する一方で、蜂谷さんは「本当のことを言ってくれるのは家族だけ」、天野さんも「家族になって関係性が変わっていくのは当然」と、結婚生活は変化ありきとの考えのようです。共感する人も多そうなのが、近藤さんの「夫に『ティッシュのストックなくなったよ』と報告されるのがイラつく」というテーマ。太田さんは「(ストックの有無などを)何も把握できていないからこそ、報告だけはする」と弁解しますが……これには「夫が悪い」という意見が大多数です。すると小田井さんは「俺の方がだいぶひどい」とカミングアウト。小田井さんはティッシュを使っていて最後の1枚だと気づいたら戻しているそうで、もちろんストックがなくなったという報告すらしないといいます。そんな小田井さんは、趣味に使うお金をLiLiCoさんに負担してもらっており、LiLiCoさんは不満を感じているよう。趣味で収集しているフィギュア収集などを保管するためのトランクルームをレンタルしているそうですが、月4万円の費用はLiLiCoさんが負担。しかも小田井さんは「自分で払うよ」と言いながら口だけで、2年間もその状態が続いているそう。大真面目に「払おうと思ったのに、その日に限って『パパあのお金どうなってるの?』」とLiLiCoさんに言われるため、「払う気をなくす」と釈明する小田井さんですが、これはアウト判定待ったなしですね。夫婦関係に正解はないものですが、どちらかに不満が蓄積すればいつか爆発します。互いに歩み寄り、納得する妥協点を見つけられるといいですよね。
2024年05月25日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ家に帰ると花とワインで出迎えてくれた拓也。5回目の結婚記念日のお祝いにプレゼントも用意してくれて、元カノのことを知らなければ、こんなよくできた夫はいないだろうと思う反面、右手に元カノとのペアリングをして隠し事をする夫と、この先うまくやっていけるのかと不安を抱く爽子。つい追及したくなる気持ちが出てくるが、真弓に言われた「自分も無傷じゃいられなくなる」という言葉を思い出して、思いとどまるのでした。ある日仕事中に突然腹痛に襲われた爽子は、虫垂炎のため5日間入院することに。無事に退院して自宅に戻ってきた爽子は、5日も留守にしたのに自宅が不自然なほど綺麗な状態で驚きます。すると娘のみくるが帰宅。そこにはなぜか保育園のカナエ先生も一緒にいたのでした。入院中にカナエ先生が来ていたことに驚く爽子。みくるが先生に懐いているからといって、保育園の先生がそこまで関わるのは適切なのか…。夫ではなく義母の主導だったとはいえ、モヤモヤが残るのでした。しかし、しばらくすると夫に浮気している様子はなく、自分の思い過ごしだったのでは、と感じるようになる爽子。2人目の妊活に気持ちを注ぐことにしたのでした。保育園のお弁当の日、可愛いお弁当にしてほしかったみくるは、キャラ弁を作らない派の母が作るお弁当を見て不機嫌になります。ふてくされているみくるを見たカナエ先生は「自分のお弁当と交換しようか」と提案。可愛いお弁当と交換できたみくるは大喜びしました。一方、カナエ先生は、爽子が作ったお弁当を「冷凍食品ばっかり」と見下してゴミ箱に捨ててしまいます。カナエ先生はいったい何を考えているのでしょうか。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月25日■これまでのあらすじデパコス販売員の麻里奈は体育教師の龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。龍生の希望で結婚後は専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。麻里奈がオシャレして出かけようとすると、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。美容院へ行くことも許されず、黙って行ってしまった麻里奈はあやうく龍生から丸坊主にされそうになり…。服や化粧品を捨てられ、「俺の愛を受け入れられないお前が異常」と言われ、麻里奈は娘のためにも夫に逆らわないようにしようと怯えた日々を過ごしている。ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようで、麻里奈は涙が止まらなかった。私さえ気をつけていれば、私さえ我慢していれば…。夫の異常さに目をつぶり、私は何もかも諦めた生活をしていました。そんなある日、デパコス販売員だったときの同僚からランチに誘われ…。着ていく服もないし、メイクをする化粧品もない状態ではありましたが、夫が修学旅行の引率でいないタイミングを見計らって会いにいくと、同僚がはっきり言ってくれました。「麻里奈の夫、ヤバいって」と。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月24日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは妻の冷たい態度に悩まされていました。生後2ヶ月の息子をほぼワンオペで育児する妻が寝不足で疲労困憊だということに気付けないゴロウでしたが、ある日風邪をひいて妻に心配してもらったことが嬉しくてその日を境にによく仮病を使うように。仮病だと分かっていても親身に看病を続けていた妻でしたが、インフルエンザにかかってしまいゴロウに助けを求めます。しかしゴロウは仮病で会社をよく休むくせに、妻が辛いときは休めないと言います。さらに「ホテルに泊まるからゆっくり休んで」と言い出し、息子の世話も妻の看病も放棄。実母に助けてもらい誰にも移すことなく回復した妻でしたが、おかげで夫への信頼はゼロに。後日ゴロウが体調不良を訴えインフルエンザを移されたと騒いでも、無視を決め込むのでした。■ミサキに移されたと責めたてるゴロウ■論破され病院へ行くと…ミサキの冷たい態度にゴロウはブチギレ。自分の体調不良をインフルエンザと決めつけミサキを責め続けます。しかし、ミサキの療養中、ゴロウはホテル暮らし。ミサキと一緒にいた母とムサシには移っていないのです。ミサキに自己管理ができていないことを指摘され、論破されてしまったゴロウは何も言い返せないまま病院へ。すると、溶連菌と診断され驚きます。ミサキが辛いときに傍にいてあげなかったうえに、「インフルエンザを移された」と決めつけ騒いだことをしっかり反省して欲しいものですね。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月24日■これまでのあらすじ夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らす綾香は、玲奈からピアノ教室に通いたいと言われ、習わせてあげたいなと考えていた。家族3人で出掛けたある日、ピアノ教室の前を通りかかったので悠真に相談すると、「うちにそんな余裕はない」と夫は即却下。練習のためピアノを買うことになっても、今の我が家には金銭的にもスペース的にも無理だと鼻で笑って取り合ってくれない。確かに悠真の言うとおりだが、子どもがやりたいという気持ちを大切にしたい綾香は、頭の中でどうやり繰りすれば習い事をさせてあげられるか考え始めていた。すると、いつの間にか夫がドローンを買って帰ってきて!?なぜ今、ドローン? そんなお金があるなら、玲奈にピアノを習わせてあげようと思わないの!?夫はコツコツ貯めた自分の貯金で買ったと言いますが、そういう問題じゃないのでは…と、私はモヤモヤしました。そもそも、ドローンがいくらするのかと調べてみると、高っ! ピアノ教室の月謝の何か月分!?家族に相談なしに高い買い物をする夫に文句を言うと、夫は「俺の金は俺のもの」と父親とは思えない言葉が返ってきたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月24日■これまでのあらすじ麻里奈は龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。デパコス販売員として働いていたが、龍生の希望で結婚後は専業主婦になった。しかし、それを境に、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。麻里奈がオシャレして出かけようとすると、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。そして、出産後、白髪を気にする麻里奈が美容院へ行きたいと相談するも、龍生は「何をたくらんでいるのか」とまたしても文句を言い出す。さらには、夫の留守に美容院へ行った麻里奈を「丸坊主にしてやる」とバリカンを手に追いかけまわすなど、異様な言動がエスカレート。麻里奈は夫に恐怖を覚え、娘のためにも逆らわないようにしようと思う。後日、美容院の帰りに買ったはずの化粧品がなくなっており…。私はオシャレが大好き、化粧品が大好き。トレンドに乗り遅れないように日々勉強して、自分を磨き、お客さまがきれいになるお手伝いをできるデパコスの販売員は天職だと思っていました。龍生に言われて専業主婦になりましたが、あのとき、どうして私は仕事を辞めてしまったんだろう…。夫の言動は、あきらかに異常です。「俺の愛を受け入れられないお前が異常」と言われて、私は恐怖で途方にくれました。そして、ガラスに映った自分の姿に…、私は涙が止まりませんでした。これが33歳の私の姿なの…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月24日「最近ママがパパにときめいた瞬間教えて」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんと杉浦太陽さん夫婦は先日、YouTubeで新車を購入したと報告していましたが、この度2人そろって長女・希空さんのお迎えに行く様子を公開。ドライバーは辻さんで、まだ慣れない新車に「マジで怖い」と言いつつも「乗り心地が違う!」「最高」とテンション上がりっぱなしです。お迎えに来てもらった希空さんは、新しい車に乗り込むと、開口一番「2人で来るのキモいなと思った」と年頃の女の子らしい発言。さらに、「最近ママがパパにときめいた瞬間教えて。顔とかじゃなくて行動で」と、なかなか答えにくそうな質問を投げかけました。この質問に辻さんが「えー最近?」と言葉に迷いつつも「(杉浦さんの)完全なるオフがいい」と回答すると、希空さんは「ほらね」と言わんばかりに、「ママをときめかそうと思ってスイッチ入ったときが1番引かれるよ」とパパに厳しい指摘!つまり、カッコつけた振る舞いはバレバレで逆に引かれてしまうので、自然体の姿の方が「キュン」につながるということのよう。すべて見透かしたような娘のアドバイスに辻さんも思わず苦笑し、妻と娘に言われっぱなしの杉浦さんはタジタジです。「末っ子だから許しちゃう」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)車内では家族トークが弾み、この日の朝に長男の青空くんがうるさすぎて激怒したと明かした辻さん。辻さんに怒られた青空くんは、珍しく自分で水筒に飲み物を入れて出かけたそうです。それを踏まえて、青空くんは少し前まで反抗期だったものの、「いい感じにかわいい状態」になっていると話していました。また、希空さんいわく次男の昊空くんは「ママに優しい」そうですが、辻さんは「青空も希空も根っこが本当に優しいよ」と母目線で力説。一方で末っ子の幸空くんについては母娘そろって「なんなら幸空が一番アレだよ」「リビングとか幸空が支配してる」と、自由すぎる振る舞いを心配しているよう。希空さんは「幸空にだけは異常に優しくない?うちら」と言い、家族はみんな、ついつい「末っ子だから許しちゃう」のだそう。昊空くんはゲームで弟に勝ってしまうと泣かれてしまうため、「ごめんね間違えて押しちゃった」と必死に謝罪したり、青空くんは幸空くんに野球を教えてあげたり、姉兄みんな、弟が可愛くて仕方ないようです。3人の弟の姉である希空さんは「友達からめっちゃブラコンって言われる」とも。きょうだいがまだ小さかった時期はケンカばかりで「めちゃめちゃ仲悪かった」そうですが、今では上から高校生・中学生・小学生・保育園児。成長とともに関係性が良好になったといい、「うち家族めっちゃ仲良くない?」「うちは本当に仲良いよね」と親子で話していました。きょうだい喧嘩に親は介入しないほうがいい?子どもが小さいうちはきょうだい喧嘩が起こりがちなもの。あまりにも回数が多いと、親としてはうんざりしてしまうこともありますよね。きょうだい喧嘩がきっかけでケガをする可能性があるときなど、危険を察知したらもちろん親の介入も必要ですが、よほどのことがない限り、まずは子ども同士で解決できるよう見守ることです。もどかしく思うかもしれませんが、ママやパパが子どもたちの話をなんとなく聞いて判断し、「弟くんがよくないね。謝ろう。はい、仲直り」と解決してしまっては、子どもも納得しません。親が一方的に判断するのではなく「お姉ちゃんはどんな気持ち?」と気持ちを引き出したり、「妹ちゃんはこんな気持ちだったみたい」などと、うまく言葉にできない子の気持ちを代弁して伝えたりして、お互いの気持ちを理解できるよう親が通訳になってあげることです。参照:兄弟喧嘩がひどい家庭必見!最低限守らせる4つのルールと親介入タイミング【教えて保育士さん】
2024年05月24日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ娘・みくるの名前は元カノの名前から取ったのか。祖父の形見と偽って、元カノとのペアリングをなぜ身につけているのか。携帯にかかってきた「M」という女性は誰なのか。拓也に聞きたいことはたくさんあった爽子。そのことを真弓に相談しようと思っていたところ、真弓が体調不良で会社を欠勤。その仕事のフォローをするため遅くまで仕事をすることになった爽子は、拓也と話すタイミングを失ってしまったことに内心ほっとするのでした。これまでは、子どもは2人は欲しいと考えていた爽子でしたが、今の状態ではそんな気も起こるわけもなく…。何日も拓也と話をしていない日が続いたある日のこと…。元カノのことさえなければ、こんなによくできた夫はいないだろう。しかし、右手に元カノとのペアリングをして隠し事をする夫と、この先うまくやっていけるのか…。そんな不安を抱えつつも、拓也に優しくされると、つい追及したくなる爽子。しかし真弓の「自分も無傷じゃいられなくなる」という言葉を思い出して、思いとどまるのでした。ある日仕事中に突然痛みに襲われた爽子は、虫垂炎のため入院することに。お見舞いに来てくれた真弓に拓也のことを相談。波風立てずにこのまま何もなかったことで済ませてしまえば、この先長く平和に過ごせるのかもしれない…と複雑な気持ちを打ち明けるのでした。そして手術も終わり無事に退院した爽子。真弓から「家がすごいことになっているぞ」と聞かされていた爽子は、5日も留守していたのに家が綺麗なことに驚きます。するとちょうどみくるも帰宅、なぜかそこには保育園のカナエ先生が一緒にいたのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月24日■これまでのあらすじデパコス販売員の麻里奈は体育教師の龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。龍生の希望で結婚後は専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた龍生の態度が豹変。スカートも、トレンドを意識した服もダメと麻里奈のファッションに文句を言い出し、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。以来、まったく自分の好みではないが、夫の趣味に合わせたファッションで生活する麻里奈。出産後、白髪を気にする麻里奈がカラーをしに美容院へ行きたいと相談すると、龍生は「何をたくらんでいるのか」と完全拒否。それでも諦めきれず、夫の留守を見計らって母に娘を預けて出かけた麻里奈だったが、帰宅した龍生がバリカンを持ち出して!?バリカンを手にした龍生に、私は泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝りました。ようやく許してもらえて、「麻里奈は何もしていないのが一番かわいい」と頭を撫でられて、正直、私はゾッとしました。夫の言っていることも、やっていることも、ふつうじゃない…。独身時代の貯金で買い物をしたのに夫婦の共有財産だと怒鳴られ、怒鳴った後は急に猫なで声になり、そしてまた怒鳴る。夫の言動は恐怖でしかありませんでした。娘にまで声を荒げるようなことがないように、私はもう夫に逆らわないようにしようと思いました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月23日■これまでのあらすじ妻と生後2ヶ月の息子と3人で暮らす主人公・ゴロウ。息子が産まれてから妻が冷たくなってしまったことに悩んでいました。しかし風邪をひいて妻が親身に看病してくれたことをきっかけに、頻繁に「熱があるかも」と言い会社を休むように。妻は明らかに仮病だと分かっていてもゴロウの看病をします。ある日インフルエンザを患ってしまった妻はゴロウにご飯を買ってきて欲しいことと、息子の世話のため数日会社を休んで欲しいことを伝えましたが、ゴロウは自分のご飯しか買ってこなかったうえに、会社も休めないと言います。そしてゴロウは妻の母に来てもらい、自分はホテルに泊まると笑顔で提案。薄情なゴロウに妻は言葉を失うのでした…。■どうして助けてくれなかったのか…■ミサキの回復後、ゴロウに異変が…無事、ムサシにも母にもインフルエンザを移すことなく回復したミサキ。生後間もないムサシのことをほったらかし、ホテルで悠々自適に過ごしていたゴロウに沸々と怒りが湧き、恨みの念でいっぱいになります。それから数日後、いつものように体調不良アピールをするゴロウ。もう相手にしないと決めたミサキは無視を続けます。「ミサキのインフルが移ったんだ!」と責めるゴロウですが、自分のしてきたことを今一度振り返って欲しいですね…。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月23日娘の玲奈は4歳。最近、いろいろなことに興味を持ち始め、ピアノを習いたいと言うようになりました。確かにわが家に余裕はありませんが、なんとかやりくりすれば払えない額でもありません。私は玲奈の「やりたい」という気持ちを尊重し、習い事をやらせてあげたかったのですが…。夫は話し合うまでもなく即却下。もう少し娘に寄り添ってくれてもいいのに…と思っていたら。余裕がないはずの夫がドローンを買ってきた…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月23日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ部屋の掃除中に拓也の荷物からたまたま見つけてしまった「愛する未来へ」と書かれた手紙。それを見つけるまでは、拓也のことをイクメンで、できた旦那だと思っていた爽子は、その手紙の中身を見て驚愕。それは別れた彼女に宛てて書かれた手紙だったのです。しかもその彼女の名前は娘と同じ「未来(みくる)」。翌日爽子は会社の先輩・真弓に相談。感情的にならずに静観してみる様に言われたため、拓也に対して大人の対応をすることに。しかしそんな爽子に追い打ちをかけるように新たな事実が発覚。拓也が肌身離さず身につけていた祖父の形見の指輪は、元カノとのペアリングだったのでした。驚きの事実に混乱していると、拓也の電話に「M」という人物から電話が。恐る恐る出てみると女性の声がして…。拓也に娘の名前を呼ばれることに嫌悪感を感じるようになってしまった爽子。しかし拓也には聞きたいことは山ほどあって…。娘・みくるの名前は元カノの名前から取ったのか。祖父の形見と偽って、なぜ今も元カノとのペアリングを身につけているのか。携帯にかかってきた「M」という女性は誰なのか。立て続けに判明した衝撃の事実に頭を悩ませていると、娘から「顔が怖い」と言われてしまったのでした。翌日、会社の先輩・真弓に相談しようと思っていたところ、真弓がおたふくになってしまい、その仕事のフォローで遅くまで仕事をすることになった爽子。拓也と話すタイミングを失ってしまったけども、内心ほっとするのでした。何日も拓也と話をしていない日が続いていたある日、帰宅すると机の上に花束が置いてあって…!?次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月23日■これまでのあらすじおしゃれ好きな麻里奈の夫・龍生は、明るくさわやかな体育教師。積極的なアプローチもあって、ふたりは交際から一年で結婚。麻里奈はデパコスの販売員として働いていたが、結婚後は龍生の希望で専業主婦になった。しかし、すぐに龍生の態度は豹変。「男に媚びを売るな」と麻里奈のファッションに文句を言うようになり、一緒に服を買いに行けば「スカートはダメ」「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴られ…。それでも夫を喜ばせたくて、自分の好みではない服装を選ぶようなる麻里奈。そして、子どもが生まれてしばらく経ったある日のこと、麻里奈が美容院へ行きたいと言うと…。龍生は私が何かたくらんでいるから「美容院へ行きたい」と言い出したと思っているようですが、私はただ伸びきった髪を切り、白髪を染めたいだけです。鏡に映る自分にがっかりしたくない、気分をアゲたいと思うのは、そんなにいけないことなのでしょうか?どうしても諦めきれない私は、母に娘を預けて美容院へ。自分に時間とお金を使うことで、家事育児に追われる毎日から心身ともにリフレッシュできました。また明日から家庭のことを頑張ろうと思っていたのに…。帰宅した夫がバリカンを取り出して!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月22日■これまでのあらすじ「最近妻が冷たい…」そんな悩みを抱える主人公・ゴロウ。産後2ヶ月を迎える妻は、毎日寝不足の中家事育児に追われているにも関わらず、ろくに手伝ってくれないゴロウに苛立っていました。しかしゴロウが風邪をひいた時、優しく看病してくれた妻に感動したことを機に、月に数回仮病を使うようになってしまいます。仮病と分かっていても看病に徹していた妻でしたが、ある日インフルエンザにかかってしまい、数日会社を休んで欲しいことと、ご飯を買ってきて欲しいとゴロウにお願いしました。すると、よりによっていつも以上に遅く帰宅したゴロウは、自分のご飯しか買ってきていなかったのです。■身勝手なゴロウの行動に愕然■会社を休めないゴロウが衝撃の代替案を…!?ゴロウの思いやりのない行動に怒りたくてもフラフラでそれどころではないミサキ。さらにゴロウは会社を休むことはできないと言います。会社の都合で休めないことは確かにあるかもしれません。しかし普段ズル休みを頻繁に繰り返すゴロウを見ているミサキからしたら、納得がいかないのは当然ですね。そこでゴロウが提案したのは、自分はホテルに泊まり、ミサキの母にミサキとムサシの世話をお願いするということ。ゴロウの薄情な発想に、ミサキは言葉を失うのでした。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月22日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ32歳・フリーの編集者として出版社で働く爽子は、公務員の夫・拓也と娘・未来(みくる)の3人暮らしでした。家族思いの拓也は、夫としても父としても申し分ない人でした。ある日、拓也の大学時代の同級生・赤羽が爽子の好きなお酒を手土産に自宅を訪問してきたときのこと。意気投合した爽子と赤羽は、拓也の初めての彼女の話になり盛り上がるのですが、拓也はその話を広げて欲しくない様子。途中で起きてきた娘の名前を聞いた赤羽は少し驚き、爽子がいなくなった隙に拓也に「何考えてるんだよ」と問い詰めたのでした。部屋の掃除中に拓也の荷物からたまたま見つけてしまった「愛する未来へ」と書かれた手紙。はじめは娘へのラブレターかと思っていた爽子は中身を見て驚愕。それは別れた彼女へ宛てて書かれた手紙でした。しかもその彼女の名前は娘と同じ「未来(みくる)」だったのです。爽子は今すぐに追求したい気持ちを抑え、まずは会社の先輩・真弓に相談。すると、感情的にならずに静観してみる様に言われたのでした。帰宅後、不本意ながらオトナの対応をする爽子。しかしそんな爽子に追い打ちをかける出来事が…。祖父の形見だと言って拓也が肌身離さず身につけていた指輪には「MIKURU」「2008」と刻まれており、元カノとのペアリングだったことが判明したのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月22日■これまでのあらすじ麻里奈は友だちの結婚式で、さわやかな体育教師の龍生と出会う。積極的なアプローチもあり、交際から一年で結婚。おしゃれ好きな麻里奈はデパコスの販売員として働いていたが、結婚後は龍生の希望で家庭に入ることになった。しかし、そこから夫の暴走が始まる。付き合っていたころは麻里奈の服装を褒めていた龍生だったが、結婚してからは「麻里奈を男から守るため」といちいち文句を言うようになった。「男に媚びを売る恰好をするな」とまで言われ、麻里奈は不安になるのだが…。私の服装に毎回ケチをつける夫。怒られ続けるのも気分が悪いので、夫と一緒に買い物に行って新しい服を選んでもらうことにしたのですが…。スカートはダメ。トレンドを取り入れたファッションもダメ。挙句の果てには「発情期みたいな服」ってナニ!?専業主婦になったのは龍生の希望だったのに…。それでも、夫が喜んでくれるならばと、私はまったく自分の好みではないファッションに変えることにしました。そして、娘が生まれてしばらく経ったころ、久しぶりに美容院へ行きたいと言い出した私に夫はまたしても不穏な発言をして…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月21日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウにはある悩みが。産後2ヶ月の妻の機嫌が悪く、何が原因かわからないことです。一方妻は家事育児に追われ寝不足なのに、ゴロウが育児に積極的でないことに苛立っていました。ある日風邪を引いたゴロウは、妻が優しくしてくれたことをきっかけに、度々「熱がある」アピールをするように。元気なのに自室でゆっくり過ごすゴロウの世話まですることになった妻はモヤモヤが募ります。2人で親になったのにワンオペで家事育児をしなければならないのは辛い…ゴロウにその思いを伝えても届かず、その後も仮病を使い続けます。ある日妻はインフルエンザに罹り、ゴロウに早く帰ってきて欲しいことと、ご飯を買ってきて欲しいとお願いしたのですが…。■よりによってなんで今日は遅いの…!?■「ご飯買ってきて」と頼んだのに…結局いつもよりも遅く帰ってきたゴロウ。ミサキは高熱にうなされながらムサシのお世話をして大変な思いをしていました。朝から何も食べていなかったミサキは、ゴロウが帰宅しようやく何か口にできると思ったが、なんとゴロウは自分のご飯しか買ってきていなかったのです。「“私の”ご飯買ってきて」と1から10まで言わなければ伝わらないものでしょうか…?しかも自分用に買ってきた牛丼を体調が悪いミサキに食べさせようとまでする始末。あまりにも無神経なゴロウの言動にミサキは…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月21日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 結婚指輪はつけないのに、右手薬指の指輪は外さない夫。これってどういうこと…?出版社でフリーの編集者として働く爽子は、公務員の夫・拓也と娘・未来(みくる)の3人暮らし。家族思いの拓也は、夫としても父としても申し分ない人。ある日拓也の大学時代の同級生・赤羽が爽子の好きなお酒を手土産に自宅を訪問。意気投合した爽子と赤羽は、拓也の初めての彼女の話になり盛り上がるのですが、拓也はその話を広げて欲しくない様子。途中起きてきた娘の名前を聞いた赤羽はなぜか怪訝そうな顔に…。いったいどういうことなのでしょうか。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月21日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。物腰が柔らかく、さらに家事もこなすカズヒコに惹かれた彼女は、カズヒコと家事分担を前提に結婚。約束通り、家事をこなす夫のとの幸せな結婚生活がスタートします。しかし仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物をめぐって夫から注意を受けたことをきっかけに、ダメ出しされるように。いよいよなすすべなくどうすれば満足なのかと問い詰めると「全ての荷物を片手に持てばいい」と言い放つカズヒコ。あまりの無茶振りに、それならば手を貸してほしい伝えてもカズヒコはライコミを無責任と責めるのでした。結局夫に理解してもらうことも、手を貸してもらうことも叶わず反論することを諦めたライコミは、さらなる要求を突きつけられ…。■口は出すが絶対に手を貸さない夫 ■夫のルールに従っているのに…夫のダメ出しはエスカレートし、週末の掃除にまで及ぶことに。ダイニングの椅子を上げて掃除機をかけなければならないというルールをめぐって、またもや妻を批判。しかし夫の身勝手なルールに従ったとしても、一方的にダメ出しされるばかり。こだわりを押し付け、口は出すが絶対に手を貸さない夫に、ライコミはついに心が折れてしまうのでした。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月20日中学の体育教師をしている龍生の第一印象は、明るくてさわやかな人というものでした。積極的なアプローチを受けて交際が始まり、結婚までとんとん拍子に話が進んでいきました。そして、結婚後は仕事を辞めてほしいと言われ、すんなり受け入れてしまった私。今にして思うと、あのときに夫の違和感に気づけばよかったのかもしれません。付き合っていたころは「オシャレだね」「服がかわいい」と褒めてくれてくれていたのに、今は「男に媚びた恰好をするな」と怒鳴られます。龍生は私を男から守るためと言いますが…。結婚したら服装も変えないといけないのでしょうか?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月20日■これまでのあらすじ息子が産まれて2ヶ月。最近妻からずっと怒りのオーラを感じている主人公・ゴロウ。妻は家事も育児もひとりでやっていることに不満を感じていたのですが、ゴロウはそれを全く理解していなかったのでした。そんなある日風邪で発熱したゴロウ。すると妻が優しく看病してくれたことが嬉しくなり、それからよく体調不良を訴えるようになります。明らかに仮病だと確信している妻は、家に大人が2人もいるのにワンオペで家事育児をすることが辛いと打ち明けましたが、ゴロウには全く響かなかったようで、それからも頻繁に仮病を使うゴロウ。ある日ついに妻が高熱に見舞われてしまいます。フラフラになりながら病院へ行くと、インフルエンザと診断されたのでした。■薬を飲んでいる間は授乳もできない…■不安でいっぱいの中、ゴロウに連絡薬を処方されたため授乳は一時中断することに。普段母乳を飲んでいるムサシはミルクを飲んでくれるのか…、ミサキは不安になります。家に帰ったミサキはゴロウに、早く帰ってきて欲しいこと、ご飯を買ってきて欲しいことを伝え、そしてムサシにインフルエンザをうつさないために数日会社を休めないか、と打診します。こんな時こそ父親であるゴロウの出番!頻繁にミサキに看病してもらっているのだから、今度はゴロウにミサキとムサシのお世話をしてもらいたいところですが…、いったい何をやらかしたのでしょうか。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月20日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。物腰が柔らかく、さらに家事もこなすカズヒコに惹かれた彼女は、カズヒコと家事分担を前提に結婚。約束通り、家事をこなす夫のとの幸せな結婚生活がスタートします。しかし仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物をめぐって夫から注意を受け…。反省したライコミは夫に問題解決の提案をするも無視。なんとか搾り出したアイデアも全否定される始末。いよいよなすすべなくどうすれば満足なのかと問い詰めると「全ての荷物を片手に持てばいい」と言い放つのでした。夫の無茶振りに手伝いを求めると、「食材管理は料理担当者の責務」と拒否されたのでした。■「無責任」と責めた夫の言い分 ■エスカレートする夫からの要求買ってきた食材をしまうのを手伝ってほしいと頼むライコミに対して、「無責任」と責める夫。その言い分は「食材管理は料理担当者の責務」だからというのです。結局夫に理解してもらうことも、手を貸してもらうことも叶わず反論することを諦めることに。すると夫からダメ出しの範囲はますますエスカレートしていき…。食事の前に片付けを終わらせるという要求に応じたライコミは、「遅くなった時だけ」と限定的にお願いごとを伝えるも玉砕… 。夫の異常行動は続きます。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月19日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは最近妻の態度が冷たいことを悩んでいます。息子が産まれて2ヶ月、寝不足の中ワンオペで家事育児をする妻はゴロウに不満を持っていましたが、ゴロウはそのことに気付かず。ある日風邪をひいて妻に心配してもらったことをきっかけに、ゴロウは度々「熱があるかも」と言い出し会社を休むようになります。しかし仮病なのは明らか。毎日睡眠不足の妻はひとりで家事育児をする大変さを伝えましたが、その思いは届かず、その後も体温計の数値を詐称して発熱アピールするゴロウ。日々の家事育児に加え仮病夫の看病まで強いられることになった妻はゴロウの目的もわからず、精神的にも肉体的にも参ってしまうのでした。■突然の高熱!どうしよう…■フラフラになりながらも病院へ行くと…日々体調管理に気を付けていたにもかかわらず、急な高熱に見舞われてしまったミサキ。みるみるうちに体温は上がっていき、さすがに病院に行かざるを得ない状況に。検査の結果は、インフルエンザでした。母乳でムサシを育てているため、自分が病気になってしまうと薬も飲めないし、子どもにうつしてしまう可能性もある…だからこそ気をつけていたのに…。なんて無慈悲なのでしょう…!次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月19日■前回のあらすじ「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。物腰が柔らかく、さらに家事もこなすカズヒコに惹かれた彼女はカズヒコの心の射止め、交際をスタートをさせます。その後2人は家事分担を前提に結婚。約束通り、家事をこなす夫のとの幸せな結婚生活がスタートします。しかし仕事が忙しくなったライコミは、その日バタバタと帰宅し、急いで料理に取り掛かることに。すると廊下に置きっぱなしにした荷物を「片付けろ」と怒鳴るカズヒコ。反省したライコミは、翌日先に食材をシンクの横に置き 寝室にカバンを置きに行くことに決めます。するとカズヒコは「ナマモノの常温放置は不衛生」と一刀両断。ライコミは自らの行動を反省し、今後の食品管理について改めることに。しかし思いついたアイデアも有無を言わさず却下されたライコミは、他に方法はないと意を決して作戦を実行するも…!?■無理難題を解決するには… ■夫のありえない無茶振りに…!「リュックに変えるのは?」というライコミからの提案も無視し、なんとか搾り出して出たアイデアも全否定するカズヒコ。いよいよなすすべなくどうすれば満足なのかと問い詰めると、カズヒコはきょとん顔で全ての荷物を片手に持てばいいと言い放ちます。カズヒコの無茶振りにライコミは手伝いを求めると、「無責任」という言葉が飛び出し…。「食材管理は料理の担当者の責務」として拒否するのでした。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月18日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…
兄の連れてきた婚約者は…
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