2018年4月15日 11:00
“しゃべるマステ”に“自立するふせん”…イマドキ文具がおもしろ~い
スマートに伝える&きちんと見せて印象UP!好感度がアガるイマドキ文具。
「少し気を使って選ぶことで、相手に与える印象が変わるのがメモやふせんなどの伝達ツールです」
と、文具ソムリエールの菅未里さん。なかでもおすすめは、上質な紙を使ったメモ帳。
「紙質や模様が素敵なものは、簡単なお礼などを伝えるカードにもなります。ささっと書くだけで、きちんとした人に見えますよ」
人気のふせんやマステも進化中。
「機能性も上がっているし、オフィスの空気を和ませるユーモアのある楽しいデザインも」
ただし、どのアイテムも「がんばりすぎない」ことが大切。
「道具も言葉もシンプルに。相手の重荷にならないこともマナー」
添えて、貼って、シンプルに伝える“オフィスで使える最新伝達文具”をさっそくご紹介します!
カミテリアの「memoterior colors」
色調や質感が異なる10種の紙が一冊に。
厚めの上質な紙なのでカードにもなる。「全4種の中でも紺系の『yoiyami/ai』が素敵。メタリックのペンで書くと特別感が出ます」。700円。ペーパリー TEL:03・5272・3006ペンはPILOTの「ジュースアップ メタリックカラー」