2018年12月27日 19:00
いや~な新年会接待、断りたい…秘書100人の「うまい逃げ方」9選
(47歳・商社)
「私が席にいてはできない案件等のお話もあるでしょうし、今回はどうぞ辞退させてください」(31歳・法律事務所)
こちらも謙遜タイプの断り方です。でも、先方は邪魔ではないから誘っているので、この断り方では切り返されるかも……。
面識がないので…
「せっかくの機会なのですが、私は先方の方とほとんど面識がなく、相手の方も気を遣われるかも知れません。申し訳ございませんが今回は欠席をしてもよろしいでしょうか」(37歳・製造業)
上司から接待への参加を促された場合に使える断り方です。面識がなくても、接待の場で先方に紹介したいという意向があるかもしれないので、そんなときは逃げずに出席しましょう。
予定があるので…
「ご一緒させていただきたいのは山々なのですが、あいにくその日は他に予定が入っており、日程調整が難しい状況です」(33歳・IT系)
「参加してみたいですが、子どもが待っているので……夜は難しいです」(38歳・金融)
これらは、もっともスタンダードな断り方ですね。あいまいに「予定・先約」といったり、具体的に家族の用事を伝えたり、自分なりにアレンジして使えそうです。
感謝とお詫びを入れて断ろう!
接待の断り方編、いかがでしたか?どの回答にも、断りの理由とともに、お誘いへの感謝と欠席のお詫び言葉が入っていました。