くらし情報『LiLiCoが号泣! 映画や哲学者から学ぶ“気持ちをあげる言葉”5選』

2019年2月7日 19:30

LiLiCoが号泣! 映画や哲学者から学ぶ“気持ちをあげる言葉”5選

他人と自分を比べて落ち込んだり、失敗をいつまでも悔やんでしまったり…。ネガティブな気持ちをたちまち上向きにしてくれる、言葉のお守りを奉納。さまざまな分野の賢人に教えてもらいました。
LiLiCoが号泣! 映画や哲学者から学ぶ“気持ちをあげる言葉”5選


ネガティブになって自己嫌悪に陥った時
【浮上守り】
いちばん凄ぇのはプロレスなんだよ!
中邑真輔/2004年3月28日リング上でのマイクパフォーマンスより

「当時はオリンピックなど高視聴率の大会を担当する実況アナを羨ましく思っていましたが、この発言を聞き、プロレスというエンターテインメントは競技よりも奥が深いことに気づきました。大切なのは、お客さんをいかに楽しませるか。そう思うと、この仕事は自分にしかできないことだと考えるように」(フリーアナウンサー・清野茂樹さん)
他人に価値観預けて生きるの、しんどくない?
志穂子/伊藤朱里『緑の花と赤い芝生』(中央公論新社)

リケジョでバリキャリの志穂子が、自分と対照的な生き方の女性・杏梨に対して放った言葉。「世間体を気にしたり、他人と自分を比べてしまいがちな人に贈りたい言葉。他人や社会の評価基準なんて曖昧で勝手で流動的なのだから、そんなものにしたがったりせず、自分に素直な自分でいられますように」

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