2019年9月9日 19:00
Dream Ami「E-girlsからソロになって…」2年を経て心境を吐露
大阪出身ですから、普段は関西弁もしゃべりますが、この歌詞はけっこうコテコテです。(歌詞にある)「好きやっちゅうねん」は、普段使ったことがないので、ちょっと照れくさかったです。この歌詞は、関西以外の人から見た、典型的な関西のイメージなのかもしれません。
ーーAmiさんは、関西のイメージがあまりわかないです。
テレビなど人前に出るときは、標準語でしゃべるように心がけています。関西弁になるのは、友達といるときやちょっとテンションが上がったときかな(笑)。自然に使いわけているところもありますね。
ーーそういう意味では、地元の言葉での歌詞で歌いやすかったのでしょうか。
そうですね。これが別の方言だったら、混乱していたと思うんですけど、関西弁だったので歌いやすかったです。
常に輝いていたいという理想がある
ーー今後は、こんなタイプの曲を歌っていきたいという、ビジョンはありますか。
チャンスがあれば、ジャンルを問わず、常にいろいろなことに挑戦したいです。今回のカバーでも、新たな挑戦をさせてもらいましたし、さまざまな経験をして、幅を広げていきたいです。
ーーそのいろいろなことのなかには、歌以外のこともあるんでしょうか。