くらし情報『目覚ましに大音量のアラームはNG! 身につけたい“睡眠習慣”6つ』

2019年9月9日 20:30

目覚ましに大音量のアラームはNG! 身につけたい“睡眠習慣”6つ

健康な体と健やかなメンタル、女性にとってうれしい美肌やダイエット効果から、仕事のパフォーマンスまで。たくさんある睡眠のご利益。でも、その恩恵にあずかれるのは上質な睡眠があってこそ。そのためにぜひ習慣にしたい、入眠と起床のセレモニーを睡眠コンサルタント・友野なおさんに教えていただきました。今日から早速お試しを!

寝具にパステルカラーを取り入れる。
就寝時はリラックスして副交感神経を優位に保つことが大切なので、寝室は穏やかなカラーで統一を。「寝室のカーテンやカーペット、寝具など面積が大きいものは、淡いピンクやブルー、ベージュといったやさしい色でまとめると、気持ちが落ち着き、心身ともにリラックスしてよく眠れます。赤や黒などコントラストの強い色は、交感神経を刺激して筋肉を緊張させてしまうので、避けたほうが無難です」

起きがけ1杯の水で、胃腸に朝を知らせる。

人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかいているので、朝起きたときは体が砂漠化している状態。「寝起きはまず、コップ1杯の水を飲んで体をうるおし、血流を促進させましょう。胃腸への刺激になり、体に朝が来たことを知らせるとともに、デトックスを促す効果もあります。

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