2019年12月9日 19:00
釣りガール、元CAが実践! “冷え&乾燥”対策テクニックを公開
「メリノウールのインナーを上下に着て、その上にパンツとダウン。さらに寒い時はフリースで調整します。靴下は5本指と普通のタイプを重ねて履きます」
普段はトレイルミックスを入れるプラスチック製の「ナルゲンボトル」にお湯を目一杯注ぎ、蓋を閉めたら保存袋にイン。「寝袋に入れておけば湯たんぽ代わりに。
これでぐっすり!」
出発前のひと工夫で、夜の鍋がご馳走に。「アルミホイルに味噌を塗り、七味と刻んだ生姜をのせてオーブンでチン。これをそのまま持っていき、鍋に投入。あったまるし、美味しい!」
デザイナー・宮田有理さんジュエリーブランド『YURI MIYATA』のデザイナーとして活動。登山中に見つけた自然の形をモチーフにしたアクセサリーの製作を行う。
湿度20%以下の乾燥地帯、機内で喉と肌を守るには。
「飛行機内は砂漠より乾燥しているといわれます」とは元客室乗務員で、現在マンガ家の御前モカさん。理由は、結露するとサビや故障の原因となるため、水分を除去しているから。
そんな機内で一番気を使うのが喉のケア。「アナウンスやお客様方との会話などで喉を痛めてしまいがちですが、CREWの本分は保安要員。