2020年3月3日 20:00
Matt「僕、結構強いの」 何事もプラスに変える人生哲学に共感!
芸能界で活動するうえで、心理的に誰かのものになってしまいたくないという思いもあるけど、メイクもメイク道具もよく飽きて変えたりして飽き性なところもあるから…。一途な人って、メイクポーチの中身もずっと一緒なのかな?って考えたりもしちゃう(笑)。でも恋愛はします。全部見せないミステリアスな人が好きで、ネイルや髪、メイク、肌の手入れをちゃんとしている人がいいですね。一緒に楽しみたいから。
――最後に、いまの世の中にMattさんが望んでいることとは?
Matt:メイクだけじゃなく、全体的にジェンダーレスな世の中になればいいなって思ってる。性別云々ってそろそろ古いんじゃない?みんなが多様性をもっと認識すれば、幸せな気持ちを持てる人が増えるし、人生=修業みたいな時代は終わり。誰もが自由に生きられる世の中になったらいいですね。
マット1994年7月18日生まれ、東京都出身。大学時代よりブライダルモデルをスタート。現在は、ドレスやタキシード、和装のデザインなどもプロデュースしながら、歌や作詞・作曲などを手がけるアーティストとしても活躍。昨年末には、シングル「予想もつかないStory」で、本格的な歌声を披露し、その歌唱力の高さが話題に。