くらし情報『西野七瀬の“上京物語” 東京のイメージは「人が冷たそう…?」だった』

2020年4月12日 19:30

西野七瀬の“上京物語” 東京のイメージは「人が冷たそう…?」だった

全部ぎゅっと詰まってる百貨店が好き」

上京して9年。最近は「東京に慣れたなあ」としみじみすることも。

「上京したての頃は、天気予報も大阪の部分を先に見てたけど、最近は自然と東京のほうを見ています。エスカレーターもそう。東京は“左立ち”だけど大阪は逆。大阪帰った時に東京式をうっかりやっちゃった時は切なかったなあ…。地元の友達に見られたら恥ずかしい(笑)」

乃木坂46を卒業して1年と少し。この春は医療ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』で、新米の病院薬剤師という難しい役柄に挑む。


「見るものすべてが新鮮。そんな新人らしさと、厳しい現場で成長していく姿の両方をお見せできたら」

健気で初々しい役は、女優として新境地をゆく西野さん自身のよう。

「この1年で私の視野もだいぶ広がりました。食べず嫌いだったものもぱくぱく口に入れるようになったし(笑)。服はどんどんシンプルに。でも強い色にも挑戦したいな」

この日のお気に入りは白×ビビッドピンクの『タロウホリウチ』。

「この服で行くなら銀座!でもこんな素敵な服で歩いたらスナップされますよね!?本当に東京のブランドの服はアートみたい。

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