2020年6月18日 19:00
江原啓之「コレさえあれば生き抜ける」絶対に必要な4つのこと
新型コロナウイルスの流行も、いまだ終息のめどが立っていません。このウイルスと共存しつつ、日々を豊かに生きるために何ができるのか?何をすべきなのか?スピリチュアリストの江原啓之さんにうかがいました。3回シリーズの最終回です。
写真・小川朋央(江原さん)
【江原啓之からの緊急メッセージ「今を生きる、みなさんへ」】vol. 3
緊急メッセージ 第3回
お悩み
先が見えない今、私たちが大切にすべきことって何ですか?
新型コロナウイルスの流行を止めるべく、みなでステイホームをしていた期間、あなたはどう過ごしていましたか?
私自身は、熱海に構えた庵で、「規則正しい生活」を送っていました。みなさんにはよく、「睡眠はスピリチュアルな世界への里帰り。ですからなるべく0時前には眠るようにして」とアドバイスしてきましたが、忙しすぎて、これまでは私自身がなかなかそれを実践できずにいました。
しかし、今回のことがあっていくつかの公演が延期や中止になり、仕事があってもリモートで行うことができて、ライフスタイルに大きな変化が生まれたのです。朝は6時に起き、食事の支度をして、7時には犬の散歩。
戻ってきてからは掃除をし、日中に仕事をして、23時には床に就くというリズムができました。