2020年10月3日 20:30
乃木坂46・山下美月、お化け屋敷ロケで笑顔だった理由を明かす
アニメで“最強の世界”を目指す3人娘の奮闘を描いた人気漫画を映画化した『映像研には手を出すな!』。その公開を記念して、乃木坂46の山下美月さんにお話を聞きました。
苦手なことにも笑顔で向き合う。ポジティブに挑戦することが成長の鍵なんじゃないかな。
グループとして個人として活躍の場を広げる山下美月さん。特にこの1年余りは新たな自分を発見する時間だったという。
「バラエティ番組でもソロで出させていただく機会があったんですが、芸人さんにぐいぐいツッコんで“意外と度胸があるなぁ”と自分で自分に驚いたり。以前はトークが苦手で思うように話せず、他のメンバーにフォローしてもらうことも多かったので、20代になってちょっとは成長したんだなって」
今作ではアニメーターへの志と葛藤を抱えた学園のアイドルを熱演。
現場では演技だけでなく多くの刺激を受けたという。
「第一線で活躍している同年代の俳優さんと共演して“いまの私じゃ足りない!”と焦りにも近いモチベーションがむくむくと(笑)。お芝居も語学も勉強して、自分を発信できるスキルを磨いておかなきゃと痛感しました」
その勢いで(?)ステイホーム中には人生初のショートヘアにも挑戦!
「新しい自分を見たい!っていう思いで、ばっさりと。