2020年10月4日 20:00
乃木坂46・齋藤飛鳥、山下美月&梅澤美波との“関係の変化”を語る
いまや山下は私のこと先輩だと思ってないし、梅澤は私のこと赤ちゃん扱い。ま、私も2人のことは好きなんで許す!
山下:え~先輩と思ってますよぉ。
梅澤:あはは。この関係性が楽しくて撮影終盤は「終わったら3人で話す機会も減るかも」って寂しかったけど、いまも自然と集まっちゃいますもんね。
齋藤:この関係の変化は自分の中で大きかった!
山下:変化といえば…。グループ活動でも自粛期間を経て意識とか変わってきましたね。
齋藤:ファンの人は直接会えなくて寂しいと思うけど、そのぶん媒体を通してメンバーを見ることに一生懸命になってくれてる気がする。だから私も前以上に目の前の仕事に熱がこもるっていうか。
梅澤:それ、わかります。取材を受ける時も前以上に自分なりの言葉を届けたいって考えてるし。
齋藤:(最新曲の)「Route 246」のパフォーマンスも全力だよね。小室哲哉さんの曲はいままでの曲とは全く違うけど、そのギャップや、初エクステとか、いままでにない挑戦を楽しんでる私たちの姿を受け止めてほしくて。次の目標はやっぱり…ライブかな?
山下:ですね。同世代の女の子が集まって一つのものを作り上げる時のエネルギーってすごいなって最近あらためて思うけど、ライブは一番それを感じる時。