2021年3月23日 19:10
Clubhouseだけじゃない! 注目の“声のメディア”をニューヨークが解説
屋敷:ラジオって聴き心地が一番大事やと思うから、機材もこだわったんです。高いやつを揃えたんですけど、ボリュームの調整とか難しかったですね。
――ニューラジオで話す内容は打ち合わせたりしてるんですか?
屋敷:してないですね。何も気を使わずにしゃべってます。
嶋佐:自然体の僕らがいるって感じですね。
屋敷:YouTubeならではだから、チャット機能も使ってますけど、配信中にリスナーからのコメントを見たり、読み上げたりはしないですね。それやると、ラジオっぽくないじゃないですか。自分らのしゃべりでやるのがスタイルなのかな。
――これからニューラジオをどうしていきたいですか?
屋敷:ずっと続いたら面白いですよね。
嶋佐:10年ぐらい経って、僕らはもうやめたのに、ニューラジオって名前だけ残ってるみたいな。あと、ananの読者さんに一番聴いてほしいですね。僕らのかっこいいところから可愛いところまで、いろいろ出してるんで(笑)、試しに聴いてみてください。感想はおまかせしますので!屋敷:でも、今のラジオって難しいんです。昔はテレビで表の顔を見せてラジオは裏の顔を見せるみたいな、自由にやれるのがラジオだったのに、今はあちこち気を使ってしゃべってるでしょ。