2021年3月26日 19:00
新田真剣佑、鈴木伸之から絶賛「まっけんほどすごい人はいない」
今回はいろいろな部活の人が出ているんですけど、事前に大きな倉庫みたいなところでみんなでアクションや競技の練習をしていました。それぞれが必死に自分の役と向き合いながら汗を流している姿は、本当の部活動みたいでしたね。いま思うと、あのときからすでにこの作品は始まっていたような気がしています。
―そのなかで、ご自身の高校時代や青春時代を思い出す瞬間は?
新田さん部活の朝練をしていたことを思い出しましたね。
鈴木さん確かに、それはあるね。
新田さんみんなでモチベーションを上げていた感じがすごく部活みたいで、しかも全員がやる気だったので、それもよかったなと思いました。
鈴木さん朝一に校庭でのシーンがあると、呼ばれてもいないのにみんな少し早く集まって、ランニングしたりキャッチボールしたりしてたよね。
新田さんそうそう、みんなでピョンピョン飛び跳ねたりして。
鈴木さんそれぞれが自主的にアップしてたんですけど、そういうのも作品のなかに生きていたように感じています。
―画面に写ってないところでも、そういった空気感がすでにできあがっていたんですね。本当に仲が良かったようですが、そのなかでもみんなで爆笑したエピソードといえば?
鈴木さん笑ったことは、いっぱいありましたね。