2021年6月24日 20:30
仕事と家事の両立、何で私だけ? ワ―ママが吐露する「悲痛な嘆き」3選
は、ワーママの肩身を狭くしてしまいます。もしも仕事が大変なようなら、家庭でやりくりを相談する、部署異動を願い出るなど、うまくいくライフスタイルに調整できるといいですね。
3.会社を休んでも家で休めていない
何かの理由でワーママが会社を休むことになっても、その言葉通り、休めるわけではないことがほとんど。もちろん、ママ自身の体調不良で休養するときは休むことになりますが、育児にまつわることで休むことになるワーママは少なくありません。
職場の同じ部署にすでにワーママの先輩がいたり、男性の上司でも妻がワーママの場合、共働きの忙しさを理解してもらいやすいかも。ですが、そうではない場合、会社にいない=休養しているわけではないため、たとえば子どもの病気の看病や家庭のことで休むと、本当の意味での心身の休みには当てはまりません。
そんな状態のワーママなので、会社を休むことがあっても、実際には休まっていないため、常に気を張っている状態に。とはいえ、それを周りの人たちみんなにわかってもらうのは難しいため、ワーママは気まずい思いをしてしまうのです。
ママがいっぱいいっぱいになってしまうときは、パパや友達のワーママなどに、相談できるといいですよね。