2021年12月4日 18:10
あなたの「怒り」のタイプを診断! しいたけ.さんが発散法を伝授
しかし自信を失っていたり、自己肯定感が低い状態で怒りを感じると、赤の短所が顕著に表れ、普段なら的確に怒れる場面で、グッとのみ込んでしまう側面が。怒りを溜め込まないようにするためには、どんな状況であっても自分のことはいったん棚に上げて、違和感をスルーしないことが大切です。「おかしくない?」と口にしたり、「こんなことがあってしんどい…」など、被害者的な発言になっても構わないので怒りを吐き出しましょう。
しいたけ.さんの処方箋
あなたの感じた怒りは他人の役に立つので心配なし。
怒りを素直に出せない時は、違和感を口に出すこと。
「おかしくない?」「しんどい…」がお守りの言葉。
森の色の怒り
不条理な社会に次々と怒りを感じる蓄積型。
森の色の怒りは、一見ライトそうに見えて、実は闇が深いです。
最初は、特定の人に対するイライラから始まり、それを消化しないまま日々忙しく過ごしていたら、ストレスの原因となることが次々と起こり増幅。いつの間にか自分でも抑えられなくなってしまい、社会全体に対する憤りにまで発展しています。インプットすることが得意で、SNS中毒でもあり、あらゆる手段を用いて新しい怒りの材料を仕入れ続けるタイプなので注意が必要。