くらし情報『長澤メイ「4日間ずっとろくろを回していました」 陶芸にハマった理由とは』

2022年4月17日 18:40

長澤メイ「4日間ずっとろくろを回していました」 陶芸にハマった理由とは

この春始めたい、習い事ことはじめ。ここでは“陶芸”に注目します。

「作る」を習う。

モノづくりや料理など、何かを作るということは、そこに自分の感性やセンスが反映され、表現力も磨かれる。好きなもの、おいしいものに囲まれ、生活もグッと豊かに!

習い事:陶芸習っている人:モデル・長澤メイさん
長澤メイ「4日間ずっとろくろを回していました」 陶芸にハマった理由とは


油絵、写真など、クリエイティブな趣味を持つモデルの長澤メイさんが、今ハマっているのが陶芸。

「昔からモノづくりが得意で、図工の成績は5以外とったことがありません(笑)。さまざまなモノづくりに興味があり、陶芸は約4年前に始めました。都内のさまざまな工房の陶芸体験に行きまくり、しっかり基礎を学べて、自分の感性やスキルを高めてくれるなぁと思える先生に出会えたのが2年前。
今は2つの工房を掛け持ちして、月に2~3回のぺースで通っています。工房によって扱っている土や釉薬も異なるし、窯の大きさも違うので、複数の工房で腕を磨きながら、自分の表現の幅を広げています。4月からは金沢にある工房にも通う予定です。年末にその工房にひとりで訪れて、4日間ずっとろくろを回していました。まさに修業(笑)。陶芸はその土地の風土がすごく反映されるものだし、金沢は空気も水もキレイで、今までとまた違う表現ができて面白いんです。

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