くらし情報『あのちゃん、アーティスト“ano”としての連続リリース「蓄えたものをエンタメとして表現したい」』

2022年12月5日 19:30

あのちゃん、アーティスト“ano”としての連続リリース「蓄えたものをエンタメとして表現したい」

「ano」の世界観をたくさんの人に知ってもらいたい

あのちゃん、アーティスト“ano”としての連続リリース「蓄えたものをエンタメとして表現したい」


――テレビなどでもご活躍を拝見していますが、『水曜日のダウンタウン』(TBS系 毎週水曜 午後10時)と『ラヴィット』(同局 毎週月〜金曜 午前8時)の合体企画で、大喜利芸人さんが遠隔操作する内容の際、あのさんのパフォーマンスに感嘆しました。バラエティ番組やお笑い芸人さんとの相性がとても良いように感じられます。

バラエティと合っているのかどうか自覚はないんですが、なんでぼくにオファーが来たのかをまず考えて、そのときどきにできる限りのことをしているだけなんです。音楽活動をするとき、テレビ番組に出演するとき、モデル活動のときなど、意識して分けているわけではなくて。それぞれ求められることが違うので、そのときに対応しようとする自分が自然と出ている感じですね。

――期待に応えようとがんばるという?

たとえば『水曜日〜』の企画だったら、単純に「面白そうだな」って。でも、オファーがあるからといってなんでもやるわけではありません。いままでは誰にも期待されていないと思っていたので、期待に応えようもなかったんです。
あの企画にはそうそうたる芸人さんがいましたし、生放送ですし、ちょっとでも間違ったことを言ってしまったらどうしようというプレッシャーはありましたね。

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