くらし情報『動産会社の女性経営者が教える危険な「1人暮らし物件の間取りや特徴」13選』

2024年2月10日 20:40

動産会社の女性経営者が教える危険な「1人暮らし物件の間取りや特徴」13選

日当たりがいいと、太陽の光で自然に部屋があたたまり、冬は夜まで暖房を使う必要がないなど電気代の節約につながります。南向きだと夏は暑くなりすぎるのでは? と考える方もいるかもしれませんが、夏は太陽が高い位置にあるため、直射日光が少なくそこまで暑くなりません。1年を通して自然エネルギーのメリットを受けて省エネで過ごすには、南向きが最適です。北向きの物件ですとその恩恵を受けることができませんし、ベランダが北向きですと日が当たらず、洗濯物が乾きにくいデメリットも…。ただ、向きに関わらず前面の建物の影響で日陰になることもあるので、南向きという理由だけで安心するのはNG。日当たりの良さについても、内見の際に確認することをオススメします。

NG 2.「半地下、地下の物件」
山手さん梅雨の時期などは特に、半地下、地下の物件は、湿気が多いためカビが生えやすく、じめじめしてしまいます。湿度と風通しが悪いと結露してしまい、家具や壁、お気に入りの洋服や靴が傷んでしまう恐れも。
カビや結露を放置すると、においが発生するうえ、健康にも悪影響を及ぼす場合もあります。また、退去時に余計なクリーニング費用が発生してしまい金銭面で負担がかかる可能性もありますから、窓がなく風通しが悪い半地下、地下の物件はオススメしません。

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