2019年9月17日 10:24
【整理収納アドバイザーのお片付けノート】 子供のお下がり服の行方[PR]
いつも決まったものばかり着ていることに気づいてからは、子供服は“子供が本当に着たいもの“だけを持つように。
選ぶ基準は、「ママの着せたい服」と「子供たちの着たい服」の条件が合うもの。
■ママ…お洗濯がしやすくて、メンテナンス不要であること。
■子供たち…動きやすく、自分で着られること。
子供たちのそれぞれの色やデザイン、着心地の好みを主張し、“着てくれない服“が発生しないよう、洋服を買う時は子供たちと一緒に選んでいます。
ルール2>最後まで使い古す覚悟を持つ
お下がりを持ちすぎないコツの一つに、“その子だけで着古す”というマイルールを持っています。
子供たちが大きくなるにつれて、好みはますます分かれてくるように。
お下がりへの期待はなくなり、その子のお気に入りは、その子でしっかり着古してもらえればいいと思えるように。
そもそもお下がりするつもりで子供服を買うのをやめました。枚数は必要以上に持たないようになり、必然的にお下がりの管理もラクチンに。
さらに、下の子たちにお下がり服ばかりがいかないように、着心地のいい普段着のカットソーなどは、パジャマに下ろすようにしています。