2023年9月3日 14:20
「義務感たっぷりでむなしい」夫とのレス問題が解決されたと思ったけれどまさかの〈私に触れないで〉
台湾人のヨウさんと付き合って17年、結婚して10年のさやさん。結婚と同時に台湾へ移住して2人の子どもにも恵まれました。ですが、初体験にトラウマがあるさやさんは、妊娠と出産で性生活に嫌悪感が再燃。今まで溜め込んでいた気持ちをぶつけても、無理矢理抱こうとするヨウさんの急所を蹴ってしまいました。しおりさん夫婦の一件から、自分たちの関係も考え直したさやさん。友人のあさみさんに相談をして、ヨウさんの行為が精神的及び性的DVではないかと気づき、1冊の本を勧められます。本を読んだことから、2人の愛情の感じ方が全然違うことを客観視できたさやさんは、ヨウさんとの話し合いに臨みます。さやさんは言いたいこと伝えた後に自分の非を認めて謝罪をすると、ヨウさんも心の内を話してくれました。
ヨウさんは、自分の性生活が苦しめていたことにようやく気が付くことが出来て……。
「まずは、さやの願いを叶えたい」と言って、さやさんが望むお触りなしのスキンシップを試した結果、さやさんは葛藤しながらも“また信じていけそう”前向きな気持ちになることが出来ました。さやさんからも歩み寄ると「さやが今したくないのは俺の責任だから、さやの意識を変えるほどのすっごいやつしたい」