くらし情報『「実はね…」そうだったの!?母から明かされた「父のやさしさ」とは?』

2024年1月21日 19:00

「実はね…」そうだったの!?母から明かされた「父のやさしさ」とは?

目次

・生理で塞ぎ込んだ中学時代
・初めての産婦人科
・母から聞いた父のやさしさ
「実はね…」そうだったの!?母から明かされた「父のやさしさ」とは?


私は中学生のときから生理の症状が重く、生理痛で吐いてしまう日もありました。学校も生理痛で何度も休むようになり、塞ぎ込むことも多かったように思います。そんな生理痛がつらい日、さりげない父のやさしさにいつも救われていたのですが、あるとき父のやさしさを再認識する出来事があって……。


「実はね…」そうだったの!?母から明かされた「父のやさしさ」とは?


「実はね…」そうだったの!?母から明かされた「父のやさしさ」とは?


生理で塞ぎ込んだ中学時代

私が初潮を迎えたのは小学6年生のとき。このときは生理痛に苦しむこともなく、慣れないながらも毎月の生理に「生理ってこういうものなのか」と感じていました。

しかし、中学1年生になったころから生理痛をひどく感じるように。腹痛や腰痛がひどくなり、生理1日目と2日目は学校を休んでしまうことも……。中学1年生となると多感な時期でもあります。「なんで休んだの?」「どこか悪いの?」というクラスメイトの問いに、恥ずかしさもあって「生理痛」とは答えられません。

毎月生理になるたびに休んでいたので、クラスメイトから「仮病」と言われることもありました。


初めての産婦人科

生理になるたびに毎月学校を休む私に、母が「産婦人科へ行ってみよう」

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