2024年1月22日 17:20
「えっ…なんで!?」旅行初日にガックリ…な出来事→友人の神対応に助けられて
普段は感じることの少ない、おなかの張りや腰の痛みを感じて……。2日目は、施設見学で歩くことも多かったため、とても苦痛に感じました。
体調を過信しない
私が楽しみにしていた班での自由行動の日。班は女子だけでまとまっていたため、同じ班のメンバーには事情を説明しやすかったです。普段から生理痛があると言う友人が市販の痛み止めを分けてくれたり、歩くスピードを緩めてくれたりと、友人たちの気づかいも感じ、女性ならではの配慮なのかもと感じました。また同じ班に、私と同じく突然生理がきてしまったという友人も。修学旅行中は、その子と2人で励まし合ったこともいい思い出です。
そして追々知ったことですが、環境の変化の影響か、クラスの3分の1程度の女子生徒が、修学旅行初日に生理がきていたようです。
いつもなら、生理がきても慌てずに過ごすことができますが、普段と環境の異なる修学旅行は違いました。生活環境が変わるだけでこんなにも体に変化を感じることがあるのだと実感し、生理を甘く見ていた部分があったなとも反省しました。
修学旅行で生理がきてしまった経験をしてから、生理中の体調の変化を考えた準備をするように。