くらし情報『目を覚めさせる「ポスター・インパクト」①政治編』

2016年10月11日 11:33

目を覚めさせる「ポスター・インパクト」①政治編

 

■ニキ・ブレーカー(Niki Blaker)
(Photo by Niki Blaker)

(Photo by Niki Blaker)

「永遠の監視」は、ニキ・ブレーカー(Niki Blaker)による作品。 
自由と経済的な繁栄を享受するためには、投票を通じて政府に声を届けなくてはならない。 
ポスターにある「『羊』の国は、『オオカミ』の政府を生むだろう」という文言は、ジャーナリスト、エドワード・R・マローからの引用だ。 
投票者が羊のように従順であれば、政府は全体主義の独裁者に奪われてしまうことだろう。 
それを防ぐために、「永遠の監視」という不断の努力が必要だ。


■アレックス・ホールトン(Alex Holton)
(Photo by Alex Holton)

(Photo by Alex Holton)

「見ていることは、行動ではない」は、アレックス・ホールトン(Alex Holton)による作品。 
「選挙の過程に参加することなく、成り行きをただ眺めるだけでは、選挙結果に怒りを覚える権利すらないだろう」とアレックスは考える。


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