2014年10月6日 13:20
SKE48、初の単独ドキュメンタリー映画公開決定! 波乱に満ちた6年間描く
(Photo:cinemacafe.net)
「AKB48」の姉妹グループとして2008年に結成した「SKE48」。結成当初より「『AKB48』のライバルになる」ことを目標に、名古屋を拠点に活躍してきた彼女たちは10月5日(日)に劇場デビュー6周年を迎え、その記念公演にて初の単独ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of SKE48』(仮)の公開を発表した。
第1期オーディションで秋元康総合プロデューサーに「ダイヤの原石を見つけた」と言わしめた、当時11歳の松井珠理奈。一方、歌もダンスも未経験、劇場公演では最後の列からのスタートとなった松井玲奈。対照的な両エースが「SKE48」を一大アイドルグループと押し上げ、自らも総選挙において珠理奈が4位、玲奈が5位を獲得するまでに至った。その波乱に満ちた6年間の道のりを赤裸々に描いていく――。
“地域密着・地域貢献”を活動テーマとして掲げ、地元・名古屋のテレビやラジオに出演する傍ら、名古屋で開催されるイベントのイメージキャラクターなど務め、地域の安全・防犯の啓蒙行事などにも積極的に参加し、多くのファンを持つ「SKE48」。今回の映画化はファンからの熱烈なリクエストにより製作された。