ぱるる“No.1目指さない”宣言!? 「1番は苦手。5~6番がちょうどいい」
(Photo:cinemacafe.net)
ゲームとTVアニメで子どもたちに大人気の「妖怪ウォッチ」の劇場版第1弾となる『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』が12月20日(土)に公開を迎え、レギュラー声優の小桜エツコ、関智一、ゲスト声優の志村けん、島崎遥香(AKB48)らが舞台挨拶に登壇した。
公開1週間前で前売券販売は驚異の106万枚を誇り、第1弾公開前に劇場版第2弾製作が発表されるなど異例尽くしの本作。ケータ、ジバニャンらが失った妖怪ウォッチを取り戻すために60年前にタイムスリップし、そこで妖怪ウォッチ誕生の秘密を知ることになる。
ジバニャンの声優を務める小桜さんは、着ぐるみのジバニャンと並んでの舞台挨拶に「ジバニャンと一緒ステージに立つ日が来るとは思っていなかったので夢のよう」と感激の面持ち。
この日は「妖怪ウォッチ」の生みの親とも言える「レベルファイブ」の日野晃博代表取締役社長も登壇。「妖怪ウォッチ」誕生をふり返り「3年前の企画の時にジバニャンやウィスパーといった名前を考えました。コツコツやって来てまさか、こんな人気になるとは…」としみじみ。「一番最初にジバニャンが生まれる時は、デザイナーと尻尾は2本がいいか?3本がいいか?などと話し合って、最初の原案では3本あったんです」