2015年7月14日 05:00
戸田恵梨香、“闘う女”を熱演!『日本のいちばん長い日』に特別出演
(Photo:cinemacafe.net)
役所広司、本木雅弘、堤真一、山崎努ら日本映画界を代表する名優たちが集い、半藤一利の原作を原田眞人監督が完全映画化した『日本のいちばん長い日』。本作に、原田監督作品『駆込み女と駆出し男』でも好演を見せた戸田恵梨香が、特別出演を果たしていることが判明、松坂桃李らが演じる陸軍将校たちに立ち向かう場面写真が到着した。
本作で描かれるのは、終戦が決する1945年8月15日の前日、14日から、昭和天皇自らによって国民に対して終戦を知らせる玉音放送が国民に届く翌15日の正午まで、秒刻みで進む“日本のいちばん長い日”。
昭和史研究の第一人者・半藤一利の傑作ノンフィクションである原作を元に、『クライマーズ・ハイ』『わが母の記』などを手掛け、現在『駆込み女と駆出し男』が大ヒット中の原田監督がメガホンをとった。
今回到着した場面写真は、ラジオ局放送員の保木令子(やすきれいこ)役で特別出演を果たす戸田さんの熱演シーン。
15日の未明、本土決戦を望み、徹底抗戦を果たすためにクーデターを計画し、玉音放送を中止させようと放送前のラジオ局に猛然と押しかける、畑中健二少佐(松坂桃李)