くらし情報『ブレイク必至!ディーン・フジオカ、海外向け主演作で“逆輸入”公開狙う』

2015年7月24日 16:00

ブレイク必至!ディーン・フジオカ、海外向け主演作で“逆輸入”公開狙う

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


北川景子主演「探偵の探偵」(フジテレビ系)で話題を集め、波瑠がヒロインを務める9月スタートのNHK朝ドラ「あさが来た」への出演も決まっている、次期ブレイク必至俳優のディーン・フジオカ。日本人ながら香港や台湾、米国などで国際派俳優として活躍し、“逆輸入俳優”ともいわれる彼が主演する、海外マーケット向けの映画『NINJA THE MONSTER』がついに完成。日本での“逆輸入公開”を狙っていることが分かった。

舞台は、江戸の世。忍びは脅威だと危険視され、幕府が「忍者禁止令」を発布。もはや忍びは存在しないと思われていたその時代に、長野藩一行は藩の救済を乞うために江戸へと向かっていた。その一行の中には、忍びであることを伏せている伝蔵(ディーン・フジオカ)がいた。だが、道中、彼らは山の中で得体の知れない“もののけ”に襲われる。
伝蔵は駕籠の中にいた幸姫(森川葵)を救い出すが、残りの一行は全滅。江戸へたどり着かなければ藩を取り潰されてしまう幸姫は伝蔵とともに、その危険な“もののけ”のいる山を越え、江戸へ向かおうとするが…。

本作は、『スイートプールサイド』(松居大悟監督/’14)

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