くらし情報『広瀬すず、ゼロからヴァイオリンをマスター!「完璧主義」との声に「納得することはない」』

2016年8月3日 20:02

広瀬すず、ゼロからヴァイオリンをマスター!「完璧主義」との声に「納得することはない」

Photo by cinemacafe.net

大人気コミックを映画化した『四月は君の嘘』の完成披露試写会が3日(水)都内で行われ、主演の広瀬すず、山崎賢人、共演の石井杏奈、中川大志が出席した。

同作は、漫画家・新川直司による同名コミックの実写映画化。母親の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニスト・有馬公生(山崎さん)が、自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬さん)と出会ったことから、再びピアノに向き合っていく姿を描く。

撮影の半年前からヴァイオリン練習を始めたという広瀬さんは「ゼロからのスタートだったのでかなり大変でした。練習は撮影現場に入ってからも毎日やっていたので、それを皆さんに観てもらう日が来たんだと思うとソワソワする」と初公開に緊張の面持ちで「4本の弦全部の角度も違うし、音も違う。ごまかせないので全部細かく練習しました。平均練習時間は2時間、多い時は4時間くらい」と熱演を報告。新城毅彦監督が「すずちゃんは完璧主義。
いくらやっても納得しなくて、周りがOKといっても『もう一回』という」とその様子を回想すると、広瀬さんは「自分で見て納得することはないので」と完璧主義ぶりを伺わせた。

一方の山崎さんも「狂いのない正確なピアノを弾く役なので、ピアノの基本から入って半年くらい練習した。

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