2016年8月10日 14:40
ミラ・ジョヴォヴィッチからの「ナンテヒダ!」に小峠、「アンデッドギャグだ」と自嘲
アクション超大作シリーズの第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』が8月10日にかけて、バイオ(8・1・0)の日スペシャルイベントを渋谷モディにて行い、ゲストにバイきんぐが登壇した。主演のミラ・ジョヴォヴィッチが、小峠英二の持ちネタ「ナンテヒダ!」をビデオメッセージで披露すると、当の本人は「言わされている感がすごいよ。でもありがたい。びっくりした!」と大きな笑みを見せていた。
『バイオハザード』シリーズは、日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶アンブレラ社との戦いを描いた物語で、全世界で大ヒットを記録している。『バイオハザード:ザ・ファイナル』では、前作でウェスカーに裏切られたアリスがラクーンシティへと戻り、人類を守るためにアンブレラ社との最後の戦いに挑むことになる。
イベントの場所に選ばれたのは、『バイオハザードIV:アフターライフ』で人々をアンデッド化させるT-ウィルスの感染が世界で最初に確認された因縁の地、渋谷。西村瑞樹は集まった観客と共にアンデッド化してイベントを盛り上げた。
「特殊メイクに1時間半くらいかかった」