2016年8月10日 19:08
さかなクン、鑑賞目標は50回! 『ファインディング・ドリー』舞台挨拶に登場
『アナと雪の女王』を超えて全米歴代アニメーションNo.1記録達成した現在公開中の映画『ファインディング・ドリー』。この度、8月9日(火)にTOHOシネマズ 梅田にて行われた大ヒット御礼舞台挨拶に、本作で声優・日本版海洋生物監修を担当したさかなクンが登場した。
現在公開中の本作は、日本ですでに360万人動員、興行収入44億円を突破。週末の映画ランキングでは、公開週に2016年洋画No.1の成績を記録し、現在4週連続のTOP3入りをしており、まだまだ勢いは止まらない。本作は、子どもから大人まで幅広い客層に支持され、日本中で“ドリー現象”が巻き起こっている。
この日、さかなクンは映画に登場するキャラクターモデルになったお魚を自ら描いた特製の白衣で登場。白衣の前面左には水タコ、ナンヨウハギ、カクレクマノミ、背中にはジンベエザメがあしらわれていた。まず始めに「ドリーとニモが大好きなさかなクンです!今日はドリーちゃんの魅力をお話しに参りました!」と挨拶。
客席からは歓声が上がり、子どもたちからは「ナンヨウハギー!」と声援も上がっていた。
ドリーのモデルとなったナンヨウハギがどんな魚なのか聞かれると、「ナンヨウハギは、泳ぎ方に特徴があり、身体をまっすぐにしながら胸ビレを鳥の羽のようにパタパタして泳ぎます。