2016年8月11日 22:00
ハリウッド版『TIGER&BUNNY』、ロン・ハワード絶賛の新進気鋭の脚本家を起用!
人気アニメ「TIGER&BUNNY」のハリウッド実写化に向け、新進気鋭の脚本家、エレン・シャンマンが脚本の執筆を担当することが、東京国際フォーラムで開催された「TIGER & BUNNY」5周年企画“THE SOUND OF TIGER&BUNNY 2016”の公演の中で発表された。
バディー・ヒーロー作品「TIGER&BUNNY」は、「NEXT」と呼ばれるプロのスーパーヒーローが存在する近未来的都市・シュテルンビルトを舞台に繰り広げられる。昔気質のベテランヒーロー・ワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹と、有能だが扱いにくいスーパールーキー・バーナビー・ブルックスJr.の凸凹コンビは、対立しながらも力を合わせ様々な事件に立ち向かい、絆を深めていく物語。
ハリウッドで実写映画化される本作は、『ダ・ヴィンチ・コード』『ビューティフル・マインド』『アポロ13』や、TVシリーズ「24 -TWENTY FOUR-」などの大ヒット作やアカデミー賞受賞作を手掛けたロン・ハワードが製作総指揮を務めている。
今回、脚本を担当することが明らかになった、ロン・ハワード氏も太鼓判を押すエレンは、小説「Right Before Your Eyes」