2016年9月16日 13:30
『マイ・ベスト・フレンド』、撮影時のピンチをiphoneで乗り切る!? 監督が撮影秘話を明かす
トニ・コレットとドリュー・バリモアのW主演で贈る映画『マイ・ベスト・フレンド』。この度、劇中でiphoneのセルフィーによって撮影され、差し込まれたシーンについて語る監督のコメントが到着した。
幼い頃からの大親友で、ファーストキスから初体験まで、互いの全てを知っているミリーとジェス。この友情は何も変わることなく、永遠に続いていくと信じていた。ところがある時、ミリーに乳がんが見つかり、同じころジェスの妊娠が発覚。不妊治療を続けてきたジェスは母となる喜びを誰よりもミリーと分かち合いたいが、ミリーのことを思うと、どうしても打ち明けられない。相手を想うがゆえに言葉にできないことが増えていく、2人の友情の行方は――。
『シックス・センス』、『リトル・ミス・サンシャイン』などで個性的な女性を力強く演じてきたトニと、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『ラブソングができるまで』など数々の大ヒット作でチャーミングな女性を演じ続けているドリューがW主演を果たす本作。
製作は『おみおくりの作法』のクリストファー・サイモンが担当し、『トワイライト~初恋~』などで知られるキャサリン・ハードウィックが監督を務め、女性同士のあたたかく深い友情を女性監督ならではの視点で描き、“女ともだちあるある”がちりばめられ多くの共感と感動を得られる作品となっている。