くらし情報『【特別映像】リース・ウィザースプーン、“弾ける花火”のように歌って踊るママに『SING』』

2017年2月23日 13:05

【特別映像】リース・ウィザースプーン、“弾ける花火”のように歌って踊るママに『SING』

ロジータは、歌への熱い思いを密かに胸に抱き、母親でも妻でもない“自分”を取り戻すためにバスター・ムーンが開催する歌のコンテストに挑む。リースはロジータについて、「ロジータは25人の子どもを持つ主婦よ。歌手になりたい気持ちを知ってもらいたいの」と説明、「歌のコンテストで自分を試してみることにする。人生は一度きり、後悔したくない」と劇中のロジータの心境を代弁するかのように語っている。

リースは、歌への思いを実現させようと奮闘しつつも、途中挫折も見せるロジータに大いに共感したようで、「私も人生において何度も怖いと感じたことがあるわ。でも、とにかくやらないとならないときや、トライするだけの勇気が必要なときもあるの」と言う。また、ロジータが歌うケイティ・ペリーの「ファイヤーワーク」の歌詞にあるように、ある瞬間、弾ける花火のように花を咲かせるロジータの姿については、「私は他の人からジャッジされることを恐れず、楽しそうに踊る人を見るのが大好き。そこにはものすごく美しい何かがあるわ」とも語っている。
これまで『ミニオンズ』や『ペット』などイルミネーション・エンターテインメントの数々の名作をプロデュースしてきたクリス・メレダンドリは、そんなリースについて、「素晴らしい女優であり、人道主義者であるだけでなく、ロジータを生き生きさせる内なる強さを秘めている。

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